2009年04月21日

2009 INDY500 Entrylist & 1/64 KYOSHO Ferrari 312T2

もう来月はINDY500(5月24日決勝)。

追加エントリーもだいぶはっきりしてきたのでオフィシャルサイトに出てる情報を(自分の頭の中を整理するため)書いておくと・・・

正式に発表になった組では
 #15にトレイシー+KV Racing Technology
 #16にスコットシャープ+Panther Racing
 #99にアレックスロイド+Chip GanassiとSam Schmidt Mortorsportsのジョイントチームでエントリー。
 #43にジョンアンドレッティ+Richard Petty/Dreyer&Reinbold
 #44にデイビーハミルトン+Dreyer&Reinbold。

しかし、ドレイヤー&レインボールドは何があったのか知らないけど4台も出して大丈夫なの!?
普段2台でもトラブルが絶えないのに(苦笑)!?今年はフルシーズンエントリーは1台だと思われてたけど開幕直前になって2台目の#23にマニングが乗ることになり、コンウェイ&マニング体制に(※ただし現状INDY500の#23はTBA)。

それがインディ500では4台に…。もっと規模の大きなチームならわからないでもないけど、あの規模でAGRと同じ台数出すのは無理があるかと思うんだけど…。


その他は以下の通り。

・A.J. Foyt Enterprisesの#41としてA.J. FoytWが帰ってくること。結局、元鞘(?)的なおじいちゃんのチームで復帰することに。それとは別にA.J. Foyt Enterprisesは#48としてもエントリー。3台目?

・Vision Racingの3台目として#22がエントリー。ここはブライアンハータとのジョイントチームの模様。
 これ、結構戦闘力がありそうなシートの予感。

・Roth Racingも復活。去年までレギュラーで出てたおっさんチームも戻って来るものの#25、#52ともにドライバーは未定。

・サラのチームも2台目のエントリー。Sarah Fisher Racing#68としてドライバーはTBA。

・Conquest Racingも#36として2台目をエントリー。

・Dale Coyne Racingも2台目を#19としてエントリー。ココは元ガナッシの有名なエンジニア、ビル・パパスが来てから確実に戦闘力UP。2台目も結構注目かも。

・トレイシーとは別にKVRTが3台目をエントリー。#8としてドライバーはTBA。

・Hemergan Racingも一度解散したという話が流れてたけど、Hemergan Johnsonの名前でエントリー。カーナンバーはお馴染みの#91。

・今季はレギュラーエントリーしていないRahal Letterman Racingも#17をエントリー。

以上、車はダラーラ/ホンダ/ファイアストンのワンメイク。何気にエントリーすべてが同じ体制のINDY500って初めてじゃないの?去年とか、何台かパノスで無謀な挑戦(笑)をするチームがいたからサ。


今年は現在のところ40台エントリー。まだシートを決めてないドライバーにとっては大事な時期です、今が。

ロジャー安川の日記を読んでてもそれがひしひしと伝わってくる時期になりました…。ロジャー、INDY JAPANはそのDreyer&Reinboldからのエントリーだけど、仮にこの4台体制のINDY500でここからエントリーできたとしたらいい事なのかどうかよくわからない…。
…Vision/Herta、#22のシートが得られたらいいなぁ〜なんて思ってるけど、どうでしょう。


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さて、正直言ってだんだん飽きてきた1/64フェラーリw ・・・今回は312T2です。

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1/64 Ferrari 312T2 N.Lauda

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1/64 Ferrari 312T2 C.Regazzoni

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このシリーズ、基本的に昔の車になればなるほどいじる個所が少ないんだけど、今回もその通り。

コクピットサイドのエアダクトに墨入れして、シートを塗装しシートベルトデカールを貼り、タイヤを皮むきしてできあがり。今回はだいぶあっさりです。2台合わせて1時間コースって感じ。

だから、書くことも少なく(笑)

いいんです、今回はインディ500のことを書きたくて更新しただけだから
・・・どっちがメインのネタなんだか。
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2009年04月13日

1/64 KYOSHO Ferrari 312T4

6月に静岡県に空港が出来る。

「富士山静岡空港」と言う名の空港、開港時には国内線が新千歳、福岡、沖縄への1日6往復、国際線がソウルと上海への便があわせて18往復/week。


・・・それだけかよ!?

みたいな感じ。


うちの実家は静岡県にあるんですが、静岡空港に賛成してる人の姿ってみたことがない。突然辞意を表明した石川知事以外はね!

この人、開港を見届けて辞めるそうな。自分がなりたいときに知事になって、この不要な空港と言う"負の遺産"だけを残して、自分が好きなタイミングで辞めていくという最低最悪の知事。
コイツの支持率ってどーなってんだよ、一体?

もっとも静岡…というか、浜松にはスズキやホンダ、ヤマハ(発動機&楽器)、河合楽器などの工場やら本社があるので、そういう方向からの需要はある程度見込めるのかもしれないけどさ。

そもそも静岡県には東海道新幹線の駅が熱海、三島、新富士、静岡、掛川、浜松と新幹線の駅の数最多の6駅もあるわけ。新幹線も以前に比べたらひかりもたくさん止まるようになった。
それに街は大半が車文化の町。東名だって通ってるし、第二東名だって通る(予定)。少なくとも自分は)ぜんぜん不自由していない。

名古屋には中部国際空港セントレアが、東京にはご存知のとおり羽田、千葉には成田もあるわけで。この空港、明らかに不要だろ?

ちょっくらこの空港のオフィシャルサイトを見てみたら「よくある質問」のトップが

「この空港の果たす役割は何ですか?」 だってw
・・・やっぱりみんなそう思ってんだーみたいな。

総工費1900億円+維持費という無駄な金があるなら、医療費や介護のほうにお金を回そうって気にならんかね?
人々のことを考える、まともな頭脳を持ったトップならそうすると思うがね。

静岡県に空港を・・・というコンセプト自体が間違ってることを誰も止めれなかったのか?

こんな行政、誰が支持するんだろ。誰も支持しないよね・・・ま、支持するかどうかを判断される前にこの人は勝手に辞めていこうとしてるわけだけど。


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さて、今回も1/64フェラーリです。今回は1979年の312T4。

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1/64 Ferrari 312T4 J.Scheckter

ダクトなどに墨入れし、資料写真を探して見たら、リアのブレーキダクト(?)がマットホワイトに見えたので、それっぽく塗装。ちょっと白すぎたな・・・。
またエンジン付近をテキトーにシルバーペンで塗装。こういうときにシルバーペンってホント重宝する。ドライバーにサインをもらうためだけのモノではないんですね(^^;

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1/64 Ferrari 312T4 G.Villeneuve

それ以外はシートを白っぽく塗って、タイヤの皮むきをして、エッフェのシートベルトを貼って・・・とそんな程度。タイヤのロゴがないのが残念。

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昔のマシンはエッフェのデカールでどうこうって言うよりも、自分のアイデアで適当にいじってみてるポイントが多い。
やっぱりそういう方が作ってて面白いね!自分だけの作品…的になるからね。

さぁ、気が向いたらそろそろマクラーレンにも手をつけましょうかねー。
posted by Yoshitaka at 19:33| Comment(10) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月07日

1/64 KYOSHO Ferrari 126C2

たまには「普通の話題」でも。

ハリセンボンの箕輪はるかが結核を発症した…という昨日のニュース。
そういえばその前にはどこかの助産婦が結核を発症したなんてのもあったね。

今、なんでそんなに若い人が結核を発症してしまうのか。元気な人は結核になどまず罹らない。普通は低免疫とか低栄養とかそういう人が罹患する病気。はるかは相当、低栄養だったか低免疫状態だったんだろう。過労???

日本において結核の動向というのは罹患者数は減ってはいるものの、以前と比べると減少のスピードが徐々に緩やかになってしまい「減りきらない」というのが現状。疫学的には海外、他の先進国と比べて日本の結核罹患者率は今でも2倍以上多いらしい。今でこそ「格差社会」なんて言ってるけど、それでも発展途上国とは違う衛生状態なんだから、もうちょっと減ってもいいと思うんだけどなぁ。

今まで、自分もハイリスクな人と触れ合う機会が何度かあったけど、罹らなくて良かった(苦笑)

あ・・・、「普通の話題」じゃなかった!?


さて、今回も1/64フェラーリ。
もうだいぶ佳境です、第1弾は(第2弾は手つかず、その後のマクラーレンも手つかず…)

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1/64 Ferrari 126C2 G.Villeneuve

この126C2、フォルムは結構いいと思う。少なくともモデラーズが10年くらい前に出した1/20の126C2より似てる(笑)

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1/64 Ferrari 126C2 D.Pironi

このシリーズいろいろ作ってきたけど、チームメイト2人でパーツ自体が違うってのはたぶんコイツだけでしょう。フロントウィングが2人それぞれの仕様に作り分けられてる。ま、塗装だけの違いだけど。

最近のシリーズは値段が上がっちゃったけど、当時(4年くらい前には)これが400円くらいで買えたんだから京商は本当によくやってくれたと思う。

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当時いじった部分もあるから自分でもイマイチどこが今回いじった部分かわからなくなってきちゃってる部分もあるけど、改造ポイント。

1) コクピットとダクトの類をエナメルのフラットブラックで塗装(はみ出したところは拭き取り)
2) モノコックらしいところとエンジン回りをシルバーペンで塗装(筆塗りよりキラキラしてアルミっぽい仕上がりになるので)
3) タイヤ皮むき
4) エッフェ製デカールでシートベルトを再現

…これだけ。手がかかってない割にかなりいい仕上がり。

・・・机の上が1/43のパーツと1/64のパーツだらけになってきた…本当は勉強机なんだけどな、これw
posted by Yoshitaka at 22:52| Comment(6) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月04日

1/64 KYOSHO Ferrari F1-87/88C

第1弾も残り数台の状態になった中、全く組み立ててすらいなかったのがこの87/88Cのアルボレート号。
今年になってもどうしても手に入らなくて仕方なくヤフオクで入手。

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1/64 Ferrari F1-87/88C M.Alboreto

今回この#27を作りながら、ウィンドシールドの部分がどうにかならないかな・・・と思ったのが作業延長の原因…。
元々はモールドこそあれどボディカラーに塗られてるだけ。そこにマルボロデカールを貼るのも嫌だなと思って、塗ってみたら、久々にハマった。

それぞれはソコソコの出来になるんだけど、なかなか2台一緒のラインに塗れない…。
これは普段のミニカー製作とは違って揃えてナンボ的なもの。2台が揃ってることに意味があると個人的には思うようになっているので、2台で塗装が違うとか許せなくなっちゃって(^^;

なんとか妥協できるレベルになった・・・けど、客観的に見れば「どこが違うの!?」的なレベルだと思われる。
いいんです、自己満足なので・・・

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1/64 Ferrari F1-87/88C G.Berger

このベルガー号は元々組んであったものを再カスタム。

思えば最初にコイツを組み立てたのはダイドーの缶コーヒーの景品で当たった時。もう4年も前かな。当時はこんなカスタムデカールが発売されたり、それ以上に自分がここまでハマるとは思いもしなかったから、塗装が多少粗い部分があって。見えない部分とかも結構一生懸命塗ってあったりするのです。サイドポンツーンの中のラジエターやそこからのアウトレットの部分とか、結構塗装が荒かったのではみ出した部分をつまようじでカリカリと剥がしたりとか。エナメルはそういうことができるからいいね!

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という訳でようやくそろったこの2台。

改造ポイントは以下の通り。
1) コクピット、サイドポンツーンの中をマットブラックで塗装、シートをそれらしい色で再塗装
2) ラジエターのアウトレットの部分をシルバーで塗装、ウィンドシールドをテキトーに調合した色で塗装
3) タイヤ皮むき
4) エッフェ製デカールでマルボロ化+タイヤにホイールデカールを貼って終了。

この車もこのシリーズにおいて結構出来はいい部類の車だと思います!
持ってるけど作ってないという方は是非!(・・・ってそんな人今更いないか…汗)
posted by Yoshitaka at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月31日

1/64 KYOSHO Ferrari 126C4

3月は更新する回数が少なかったので最後にダメ押し(?)…もう1車種。

自分にとってはオンタイムのマシンじゃないだけに、正直期待薄だったマシンなんだけど、結構かっこいいのです、126C4。
ミニカーの出来がいいのもあるんだろうな。リアウィングが結構面白い形してるのね。

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1/64 Ferrari 126C4 M.Alboreto

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1/64 Ferrari 126C4 R.Arnoux

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今回の改造ポイントは前回にもまして少なく、コクピット周りの塗装、それにエンジンをそれっぽくシルバーでなんとなく塗装、エンジンカウル上のNACAダクトの開口部っぽいところををマットブラックに塗装、極めつけがサイドポンツーンのラジエターっぽいところがシルバー塗装になってたんですけど、それじゃぁあまりにおもちゃっぽいのでその上からマットブラックを塗って、彫りを生かして綿棒で拭き取ってみた。なんとなく雰囲気は出たかなぁ。

ここまでが前処置。
それにいつものようにエッフェ製デカール(シートベルト、左右マルボロデカール)を貼って完成。

こいつはデカールが超少なかったので一瞬にして完成。コクピット内を塗装した上でシートベルト貼ると一気に雰囲気が出ます。

来月もちゃんといじれるかなぁ〜。不安な新年度を迎えます・・・


P.S.
ポルシェ祭り、皆さんがやってるのを見てると面白そうに見えてきて…。そしてうちにはもうポルシェのキットがないと思っていたら…あるじゃん(苦笑)
でも、どっちにしてもリジェを作ってからだな。早く作りたくなってきた(気持ちだけはいつも作りたくなってるんだけどw)
posted by Yoshitaka at 23:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月30日

1/64 KYOSHO Ferrari F189(F1-89) Early Version

研修がなんとか終わり、自分はしばらくの間、リフレッシュに時間を充てることになりました。

徐々にではあるものの体調も落ち着きつつあって、流れとしては悪くない感じ。

ということで、せっかくいじったのでまた改造報告、今回は1989年のフェラーリF189です。再版されてるプラモもそうでうが、フェラーリからのネーミング変更の要請があったようで当時は「F189」と言われていたものが今は「F1-89」となっています。
…が、違和感アリアリなので「F189」と呼ばせてもらいますw

去年発売のこの1/64フェラーリコレクション第2弾でこのF189後期型もリリースされたんですが、そっちはまだ手つかずだからフォルムがどうとかも全くわからず。とりあえずこの第1弾の中ではかなりできのいい方に分類されるこのマシン。

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1/64 Ferrari F189(F1-89) early version N.Mansell

ちょっと残念だったのが(あくまで個体差なんだけど)このようにノーズのマグネッティマレリーのロゴが剥がれちゃってること。これはもう元々なので仕方ない。修正のしようもないし。それにエンジンカウルの「FIAT」のデカールが大胆に曲がってるんだけど・・・この程度のことを突っついてはいけない。あくまでこれは長さ7cm弱の超大量生産ミニカーなんだから。

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1/64 Ferrari F189(F1-89) early version G.Berger

ベルガー車の方はそんなエラーもなく、2台で比べたら圧倒的にこっちの方が出来がいい。自分の腕がどうのではなく、元々の出来がね。

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という訳で、いつものように改造ポイントを書いておくと・・・

コクピットの中、ノーズのNACAダクト、エンジンカウルの吸気口(インダクションポッドに当たる穴)をマットブラックで塗装、その上でシートをスケドーニっぽい色をテキトーに調色して塗装。

それをベースにエッフェのデカールにてカスタム。
と言っても、今回のデカールは少なく、シートベルト、3枚のマルボロデカール、ホイールのspeedlineのデカール(※見えないですね)のみ。

こうしてゆっくりではあるもののフェラーリ第1弾がようやくカスタム終了を迎えようとしている中、マクラーレン用の改造デカールが届いたのでした…新製品のリリースに追い詰められてる感じすらしてしまうワタシ(^^;

ま、ほどほどのペースでいじっていきましょうね、これからも。
posted by Yoshitaka at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月21日

1/64 KYOSHO Ferrari 412T2

久々の更新です。

地味に続いてる1/64ミニカーの改造。今回は思い入れのある車、1995年にアレジとベルガーのコンビで走った412T2。最後のV12エンジン搭載のマシンですね。ただ…このシリーズで再現されたフォルムは正直言ってイマイチ。重心というか高さが高すぎるんだな。実際に全高がありすぎるような気がする。

また、このシリーズ、モデルによってはフロントサスが省略されすぎていて、この412T2もフロントのプッシュロッドがないんです。

だから・・・
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…作っちゃいました、プッシュロッド。
まぁ、プラ棒から削りだして塗装してくっつけただけなんですけど。拡大写真で見ると汚いですね(^^;
かなり自己満足な改造だとは思いますけど、やっぱり気になってた部分だからあるのと無いのではやっぱり違うし。

全体像としてはこんな感じ。

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1/64 Ferrari 412T2 J.Alesi

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1/64 Ferrari 412T2 G.Berger

改造ポイントはいつもと同様。コクピット周りとインダクションポッド内側をマットブラックで塗装、その時に塗られていないヘッドレストもついでに塗装。サイドポンツーンの入り口のアンダーカウルがキットのままだと黒くて変なのでボディカラー(赤)に塗っておきました。

あとはエッフェの改造デカールを使ってマルボロ化。
ただ、このデカールが困りもので、コクピット前に貼るデカールのうち、アレジのものがスペル違い…「ALEGI」になってる…。さすがに、アレジファンとしてこれは許せず、同じくエッフェ製1/64フェラーリ第2弾改造用の412T1用デカールからアレジ用のロゴだけ拝借…と思ったら、フォントが違うじゃん!
ということで、ベルガーの方にも412T1用を使用。

エンジンカウル上のマルボロデカール、実はカナダ仕様みたいになるようにもっと上の方に貼りたかったんだけど、ボディ右側のEデカールなどの都合(=スペアがない)からこの位置…開幕戦仕様のような低い位置に貼ることに。本当だと、この頃のマシンには吸気制限の穴が開けられてたわけですけど、これ以上どうしようもないのでソコは省略。

あとはタイヤ皮むき、シート塗装の上シートベルトデカール、テールライト塗装、ホイールにBBSのロゴを貼って完成。

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改造用デカールを貼る前よりずっと引き締まったかな。

このシリーズでもいいし、リジェでもいいから、今月中にもう少し作業を進めたいけど…今、ちょっとバタバタしてるからキビしいかなぁ…。

今月、極端に更新回数少ないのに、毎日多くの方が見に来てくれてて…ホントに感謝、感謝です(´ヘ`);
posted by Yoshitaka at 23:34| Comment(8) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月22日

1/64 KYOSHO Ferrari F2002

風邪だかハウスダストのアレルギーだかよくわからないこの症状も少しずつ良くなってきました
…が、症状が出始めてから早くも1ヶ月弱。しんどい1ヶ月でした。

仕事も徐々にうまくいくようになってちょっと流れがよくなってきた感があります。ご心配おかけしました(…誰に!?)

その間にギャグのような形の今年のF1マシンが何台か姿を表し、この前のエントリをupした時には書こうかどうか迷ったものの、結局触れずにおきましたが、あまりの醜い姿に少しだけ感想を…。

まず、フェラーリF60
これは今まで発表されたマシンの中では…というか、今年のレギュレーションの中では最もまともなカッコの車だと思います。特にノーズの印象が良くて好印象でした。これは後発の車たちを見る前にすでに思っていたんですが。

次にトヨタTF109
これは…なんか、ぎこちないデザインとでもいうべきか、第一印象、「なんじゃ、こりゃ!?」って思いましたよ。あの太〜いノーズの3台(ウィリアムズ、ルノー、BMW)が出てくるまでは。でも、パーツごと見てると実は結構いい恰好をしたマシンかもしれない。サイドポンツーン下のエグレなんか、結構好みだったりします。

マクラーレンMP4-24
これは結構、コンサバだったかな。もっと極端なデザインにして来るかなぁと思ってたのに正常進化、というかコンセプトはそのままに今年のレギュレーションに合わせてきたように見えます。ただ、マクラーレンってあれで本当に排気は大丈夫なんだろうか!?今までの上方排気みたいにエキパイの出口のあたりが無塗装になってなくて出口の周りも普通のボディカラー。それと、インダクションポッドの部分のデザインがさらに進化した感じ。あれでよくモノコック(つーか、ロールバー)のクラッシュテストが大丈夫だったよなぁと感心したり。

さて、ここからが問題の3台…。

でも、ウィリアムズFW31はね、比較的嫌いじゃないです。
というのも、ノーズが太くてアンバランスなこと以外は結構フォルムが好きだから。特にサイドビューなど、実は結構かっこよかったりします。今年のレギュレーションの変更点がばれないアングル、それが真横からのショットだったりする(笑)

そして最大の問題作、ルノーR29
とある方のBLOGのコメント欄にも同じことを書いたんですがあのノーズ、サイドビューと真正面から見た時にシルエットが違うんですよね。なんだかノーズの中にスペースがあるって言えばいいのかなぁ?このノーズ、なにか秘密がありそうです。また、これはルノーに限った話じゃないんですけど、今年のマシン、フロントウィング(や翼端板)にサービスホールみたいな部分が目立ちますね。ここにバラストでも入れるんでしょうか?どうでもいいけど、モノコック前端よりもノーズの方が太い車って明らかにカッコ悪い・・・。でも、ルノーR29ってリアセクション(だけ)はかっこいい!まるで90年代後半のF1みたいで。久しぶりじゃないですか、ここまでリアカウルの広いマシンって。それこそ120度バンクのエンジンを積んでたベネトンB201以来かも…。

BMWザウバー F1.09はテストカーのまんますぎてちょっとがっかり。もう少し洗練されて出てくることを期待してたからねー。しかも、新車発表会のプレスフォトがマズかった。わざわざ去年のF1.08と並べて写真撮っちゃうんだもん・・・。余計にカッコ悪くなったのがよーーーーーくわかっちゃうことに。BMWも特徴はあってノーズからモノコックに掛けての横のえぐれはなかなか好きですね。結局、今年のレギュレーションの中では何が正解なのかまだ変わらないから、いろいろデザイナーさんたちが模索してるんでしょうね。

総じて言えることは…もうね、こんな車たちを見せられたらタイヤがスリックに変わったことなんか正直、どうでもいいですよ!それ以外の負の要素があまりに大きくて…。

また、ボクが思うのはこのレギュレーションの何が良くないかって、フロントウィングの幅が…って言ってる方がいますけど、そうじゃなくて前後ウィング幅のバランスが悪いからじゃないかと思っています。インディだってCART時代にはロードでは(もうちょっと狭かったけど)これくらいの幅のウィングを付けてたし、でもその分リアウィングも低くて幅も広かったからバランス的にワイド&ローを演出しててかっこよかったんですよね。

そのバランスが完全に崩れたマシンたち。こんなものがレースをしてかっこいいのか、ものすごく疑問です。しばらくすれば目が慣れてくるのかなぁ?ますます自分の中のF1熱が冷めそうですゎ…。


話は変わってIRL、ドレイヤー&レインボールドレーシングがMike Conwayと契約発表しました。カーナンバーが未定と言われていることがまだ救いですけど、わが友、Buddy Riceの去就が心配。Indycar.comの「Drivers」ってところからバディの名前が消えてるし(汗) 彼、REDBULL以外ほとんどノースポンサーだからなぁ。自分に資金力があったらスポンサードしてあげたいけど…w

Buddyもそうだけど、Ryan Hunter Reayみたいな実力のあるドライバーでもまだシートが確定ではない今シーズン。アメリカの、そして世界的な不況の影響をモロにうけてます、Indyも。


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で、本題。ちびちびと製作は続いてる1/64フェラーリ。
・・・「マクラーレンじゃないのかよ?」って突っ込まれそうですけど、とりあえず、まずはフェラーリたちをカタチにしようかなぁと。

今回は2002年のチャンピオンマシン、F2002。

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1/64 Ferrari F2002 M.Schumacher

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1/64 Ferrari F2002 R.Barrichello

この、バリチェロ号を入手するのに苦労して(^^; 3年前に発売になったものなのに、入手したのは昨年末。元値を考えたらバカらしい額かもしれないけど、ここまで揃えて、しかもここまでこだわりを持っていじってある状態で揃えてるのにコレクションが欠けてるのはもったいないと判断!ヤフオクにて入手しちゃいました。

で、届いたら早速改造しながら製作開始。

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今回もいつもと同様の改造内容。

タイヤの皮剥きして、ホイールセンターをシルバーで塗装したり、インダクションポッドの中を墨入れしたり、エキパイをそれっぽく塗装したり。それに最後にエッフェのデカールを使ってマルボロ化して。

ただ、エッフェにしては珍しくエンジンカウルのマルボロデカールがミニカーにあらかじめ貼ってある白デカールとの合いがイマイチ。でも、言わなきゃわかんないレベルかもなぁ。いじった本人だけが気にする…っていういつものパターンなのかなぁ。

だんだん、このレベルで改造された状態で揃ってきましたよ、このフェラーリ第1弾。シリーズコンプまでの道のりはまだまだ長いけど地道にがんばりまーす☆
posted by Yoshitaka at 20:37| Comment(4) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月31日

1/64 KYOSHO Ferrari F310/2

書き始めからナンですけど、最近・・・と言っても今年は1年通して、全体的に自分の体調が良くなかった…。特にここ2カ月は職場的にもキツかった。ちょっと満身創痍な感じのところで正月休みが入ってくれて自分的には超ラッキー。待ち望んだ休み…。

年末になってクリスマス、自分の誕生日(また1つ、年をとってしまいましたょ…)とイベント尽くしだったはずなのに今年はホントに全くと言っていいほどエンジョイできず。色んな事が欲求不満な一方でその要求に対して身体が付いてこない年末になってしまった。

さて、年内最後の更新は1/64フェラーリで。
・・・というのも、年明け早々、2009.01.06にはこのサークルK・サンクス限定の1/64ミニカーシリーズでマクラーレンF1がリリースされるから。
(※詳細はこちらを参照。)

こっちも期待大!
…なんだけど、製作が全然追いついてないのと、着実に値上がりしてることが気がかりで。しかも、次回マクラーレンからは組み立て済みミニカーとして出てくるようで。自分がいじる時にはどうせまたバラすんだから、正直言って最初から組み立ててない方が助かるんだけど...

で、フェラーリ。今回はF310を。

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1/64 Ferrari F310/2 M.Schumacher

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1/64 Ferrari F310/2 E.Irvine

upする順番的には(新しい方から再改造していっていたので)本当はF2002のはずだったんですが、F2002はバリチェロのミニカー自体をやっと先週末に手に入れたもので、まだ改造としてはまったく手つかず。そしてその次のはずのF310Bも同様。アーバインをこちらも先週末に入手。

・・・だから、先にF310を。まぁ、upしてる本人以外順番なんて気にしてないだろうし、いいんです(笑)
(※サークルK・サンクス限定販売の第1弾は登場からもう3年経つのに2008年2月に第2弾がリリースされて以降、ヤフオクなどの相場が再上昇してて…1/64とは思えない額になってます。)

詳しい方ならパッと見てわかると思いますが、パッケージや台座には「F310」と書かれていますが、実際にはカナダGPから登場した通称F310/2。京商が「なんでローノーズのF310をリリースせずにハイノーズの仕様で出してきたのか」がすごく謎ですけれど、この車、ハイノーズの割には良くできてます。

と言うのも、基本的にこのシリーズの傾向としてハイノーズの車よりもローノーズの車の方が出来がいいんです。でもこの車は例外の部類。ハイノーズですがノーズ形状もシャープで結構リアル。よくできてます。

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今回の改造のポイントとしてはやっぱり大きいのがインダクションポッド。このシリーズ、(少なくとも第1弾では)唯一、インダクションポッドに穴があいてないんです。だから、それらしくマットブラックで塗装。ついでにコクピット内もマットブラックに塗っておきます。

それ以外はいつもの作業。

エッフェのデカールを使ってマルボロ仕様にして、シートベルトデカールを貼り、ホイールセンターをゴールドに塗って(これだけでもだいぶ違います!)、タイヤを軽く皮むきして。

あ、一番めんどくさい割に目立たない作業がホイールのBBSのロゴを貼る作業。これ、1つのホイールに1枚のデカール(=3か所のBBSが1枚のデカール)で済むようになってるんですが、自分は1つずつロゴを切って使ってます。その方が楽だから。

そんな感じでいじって完成。これが今年、最後の作品に。


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1年を振り返ると冒頭にも書いたとおり、今年は本当に体調が良くなくて職場のみんなにものすごく迷惑かけてしまった。

ミニカー製作もそう。1/64の改造も数台しかやれなかったし(フェラーリ第2弾に関しては買っただけで作ってもいない/汗)、1/43に関しては2007年から作りかけてたMERIのフェラーリ643ができたのと、10月に完成したプロバンスのメルセデス CLRの2台だけ。

この環境で2台完成したのはもしかしたら大きいのかもしれないけど、自分としては相当不満で…。

ただ、今年はPCを新調したおかげで部屋全体の模様替えをしたり、デジタル一眼レフで写真を撮るという新しい趣味も開拓できたりしたから、それはそれでよかった。今までとは違う1つの趣味ができたし。

また、いつものIRLと初開催のWTCCにも行けたんだから、満足しなきゃいけないのかもしれない。けど、本当になんだか消化不良というか、欲求不満と言うべきか、年間通しての自分に全く満足できてない。

…年が明けたら、気力、体力ともに少し復活してるといいんだけど。そんな1年でした。
来年から、もっと仕事は忙しくなるはずだし頑張らなきゃいけないナ…。

ブロガー仲間の皆さんはじめ、見てくださってる皆さん、今年も1年どうもありがとうございました。
そして2009年もよろしくお願いします☆
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2008年09月03日

1/64 KYOSHO Ferrari F300

さっき、NHKをみてたら災害時のトリアージの話をやっていた。

何をやるのかと思って見てたら「災害時のトリアージタグへの記入」について…だった。

ただ、番組の方向としては「トリアージタグに出来るだけ詳細に記入しましょう、記入してください」的なもの。理由は黒のタグ(=救命不能と考えられ救命処置も行わず、病院にも搬送されない事を意味する)を付けられた家族が受け入れがたいから…だと。

ふざけるな!と思ったのが本心。
(※これはいろんな意見があること承知で書かせてもらいます)

実際に、ある災害で家族をなくした方が話してたんだけど、同情は出来るけど、とても同意できる内容ではなかった。救急の現場でそんな書類書きしてるヒマはないだろう、と。

もちろん、誰がどういう理由でトリアージしたかは大事だし、そうできるのが理想かもしれないけど、マンパワーを含む医療資源が足りない時だから行うのがトリアージ。そんな現場で感情を満たす為に書類書きしてるヒマは無いと思う。

なにか、間違った方向に行かなければいいなぁ…と思う取り上げられ方だった。

自分の考え方がおかしいのかなぁ?多くの人はどう思うんだろう?最近、自分がそういう場にいたら・・・と考えてしまう・・・。


さて、本題。
このカテゴリの更新は約半年ぶりになりますが・・・忘れちゃいませんょ!

まだフェラーリF1コレクション第1弾の分ですら、マルゴロ化できてないんだから・・・(汗)

昨日、眠い目をこすりながらなんとか仕上げた2台がこちら。

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1/64 Ferrari F300 M.Schumacher

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1/64 Ferrari F300 E.Irvine

このF300はこのシリーズの中でも出来が「?」の部類。だけど、デカール貼ってちょこちょこっといじるだけでこの位にはなります。

いじったメニューはいつもと同じで
1. タイヤ皮むき(これが一番、効果あるね!)
2. コクピット内、マットブラックに塗装
3. (※厳密に言えばこれが正しいのはアーバインだけだが)オンボードカメラ塗装
4. マルボロデカール貼り付け。

・・・以上。たいしたことしてません。

目も疲れるし、1日に2台ずつ位しか弄れないけど、これからも時々は弄っていくツモリです。

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posted by Yoshitaka at 23:13| Comment(4) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月31日

1/64 KYOSHO Ferrari F2003-GA

いよいよIRLが開幕しました。決勝はTVで観たんですが、構図としてはチップガナッシvsAGR軍団vsペンスキーかな・・・と。ここに今回予選から好調だったヴィジョンの2台でも入ってきてくれると面白いでしょうけど…相撲で言う、「関脇が活躍する場所は面白い」的な感じになってくれるかと。
(※ヴィジョンが関脇ほど強いかどうかはこの際さておき(汗))

カラーリングが変わった車、チャンプカーからの移籍組などまだ画面に出た車を見てパッと反応できないで居ますが、これは開幕直後だからこそのこと。実はこの時期がTVを観るのは一番楽しかったりして。ヴィジョン、エド・カーペンターのレモンイエローみたいなMENARDSがスポンサーついた車はだいぶインパクトありますね。今回も最後尾からの追い上げで決勝5位はやっぱり今年のダークホースかも?って思っちゃいます。

しかし、去年までの寂しい雰囲気と違ってチャンプカーからの合流組が8台も入ってきてくれたお陰でだいぶにぎやかになってますよね。現場にも活気が戻ってるといいんですけど。チャンプカー組には過酷な条件だったでしょうけど。合併が知らされて1ヶ月もたたないうちにレース。それまでに車を組上げて、シェイクダウンして…ってかなりハードだったと思う。成績はセルビアの12位が最高だったけど、これはこれからに期待!チャンプカーからの移籍組のほうがプロのカタマリ(←個人的にそう思ってる)だから絶対に今シーズン中に何とかしてくれるはず!!

・・・しかしTKとブリスコーは不運だったね。あれは誰も悪くないよな。。。


さて、先日に続いてちっちゃいシリーズです。

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1/64 Ferrari F2003-GA M.Schumacher

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1/64 Ferrari F2003-GA R.Barrichello

いやぁ、出来いいですよ。しつこいですけど書いちゃいます。

追加で貼ったエッフェのデカールも全くストレスなく貼れます。デカールカスタムの初心者の方にもいい題材じゃないですかね?今回UPした第1弾の方でなければ本体もそんなに高くは無いし・・・。

自分も最近のフェラーリには疎いので、メタルに限らずキットを作るか、こうして弄ると新しい視点で物事を見つめられます。何気なく見逃してる事ってたくさんあるなぁって改めて思わされたり。

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デカールはマルボロ化する事と、シートベルト、ホイールのBBSのロゴが中心です。
ホイールのBBSは面倒くさいのでロゴだけ切って、1本のホイールに3箇所貼るので適当に3等分したところに貼っています。クリアデカールで繋がったままよりも切り離した方がラクかも。

それ以外は元々弄ってあった部分ですね。タイヤの表面削ったりとか、そういうレベルです。

これ、全部マルボロ化するのには膨大な時間が掛かると思うけど、頑張ったらそれなりにいいものが出来ちゃう予感!
posted by Yoshitaka at 01:20| Comment(5) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月23日

1/64 KYOSHO Ferrari F2004

今日から再び、サークルKサンクス限定、京商製1/64フェラーリF1コレクション、再カスタムしたものから順次upしていきます。

復活、第1弾は2004年のチャンピオンマシン、フェラーリF2004。

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1/64 Ferrari F2004 M.Schumacher

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1/64 Ferrari F2004 R.Barrichello

前回、カスタムした状態に、今回は以前から買ってはあったエッフェ製のデカールを使ってマルボロ仕様に。ただそれだけなんですが、それに伴って多少小細工してます。ま、塗装だけですが。

センターウィングがデカールで再現されてるんですけど、めんどくさいので大体の位置でデカールを貼ってそれを下地塗装とし、その上から筆塗りでリッチレッドを塗装。多少色味が違いますが、まぁ妥協できる範囲かと。

これだけでもずいぶん精悍に見える…というか、間延びしなくなったと言うか。

前回も書いたけど、第2弾が出たおかげで第1弾のヤフオク価格が急騰中で、昨日なんかWチャンスの641/2が1個だけ(コレクションケースは無し)で10000円!!!!!
でも「たかが64で…」って思いつつも弄ってしまう自分もいたりして(^^;

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そのくらい良く出来てるんですよ、このシリーズも。

実寸、全長7cm。それでこのクオリティ。すばらしいです。

・・・っていうか、メタルキットに疲れたときに弄ると、適度に身体をほぐしてくれる感じがまたいいんですね~
posted by Yoshitaka at 03:28| Comment(6) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月27日

1/64 Ferrari F1 Collection SeriesU START!!

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京商が製作、販売はサークルKサンクス限定という1/64フェラーリF1ミニカー第二弾です。

前回、出来が良くてビックリして結構本気でいじったりして楽しんだものの、数車種揃える事が出来なかったのでその反省を生かして…
今回は箱ごと、大人買い!!と決めており、昨日の発売日(2/26)に仕事を終えてから数件サンクスを回ったもののどこでも発見されず。そこで数件目に回ったお店で聞いてみたら「都内のサンクスでは多分明日(27日)入荷ですよ」と言われ、昨日はおとなしく帰ってきた・・・訳です。

それで、今日、再び数件巡って、3件目にして納入時に入ってる箱から出したばっかりという店を見つけ、
「店に並んでるだけ全部ください」と、コンビニでは通常ありえない注文の仕方をし、宣言通り大人買いして来ました。

てゆーか、ウチの近く、何でコンビ二はセブンイレブンばっかりなんだろう!?
サンクスは普段の生活圏には無いんですけど(汗)

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さて、そのまま20箱(=20台)買ってきて、帰ってきてから確認したら早速ちゃんとコンプできてました。

出来はまだ組んで無いのでなんとも言えませんが、前回よりもクオリティアップしてる感じがします(まぁ、値段も約1.5倍にアップしてますが)。今回から全部タンポ印刷でその点だけは格段に出来が違う・・・と思われます。

前に使ってたBLOGからダイドー缶コーヒーの当選品だった時のもの、またこのシリーズの第1弾の1/64フェラーリを作ったときの記事データも転送してきたので、気になった方はそっちもちょこっと見てみてください。ここをクリック☆
⇒新規カテゴリとして「1/64 Ferrari F1 Collection」を作りました。

これから時間のあるときにこいつらもチビチビいじっていきたいと思います。
posted by Yoshitaka at 23:58| Comment(8) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月03日

1/64 FERRARI 641/2 A.Prost


FERRARI 641/2 A.Prost

帰ってきてから衝動に駆られて・・・作っちゃった。

でも、何だか期待していたほどの出来じゃない。車高が高すぎる。
このシリーズ、車高を下げるのはキビしいし。

F189の出来がよかったからこっちも期待してたけど、やっぱりサンクス限定の方が後から金型作っただけあってよく出来てる。ダイドーのヤツは所詮オマケというか、懸賞品だもんね。
・・・その割にはよく出来てるんだけどサ。

台座は今回もF92Aと同じで他の車のダブリモノから流用。

改造ポイントはこれまでと感じ。
サイドポンツーンのエアダクトは中までちゃんと塗られてなかったから、エナメルのレッドで塗装。カウルの中につながるところはマットブラック。 ドライバーのヘッドレストの部分はオリジナルだとブラックなのでとりあえずレッドに塗装。

へッドレストをどうするかはこれから考える。

シート脇、サイドポンツーンエアインレット、リアギアボックス付近、ステアリングなど、ポイントを抑えてマットブラックに塗装。

あとはタイヤの皮むきかな。
 もうちょっと車高が低くなればかっこいいと思うんだけど・・・ でも、貴重なミニカーだし、これがある事で空白の1年が埋まるわけで、、、 第8弾として出ないかなー、他の車種も。
posted by Yoshitaka at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月02日

1/64 Ferrari 641/2 A.Prost(仮)


Ferrari 641/2 A.Prost(kit)

・・・これ、作ろうかどうか迷ってる。

今作らなければただの宝の持ち腐れになりそうだし、自分の中のロクヨンブームが少しでも残ってるうちに、ちゃんとした形で作ってあげた方がいいような気もするし。

あー、どうしようかな。最初からコイツを売るつもりは無いし(※ケースは邪魔だから売りましたが(苦笑) コイツもリリース予定が無いならば作っちゃった方がいいよね。

でも、もしこれからリリースされるなら作らない。・・・どうなんだろ!?

だれか、いいアイデア持ってるヒトいませんか?
・・・しかし、もう毎日肉体的精神的に限界。。。もうこれ以上頭は働かない・・・
posted by Yoshitaka at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月18日

1/64 Ferrari F1-87/88C G.Berger


Ferrari F1-87/88C G.Berger

一応作ったので今日もUP。

コレ、実はダイドーのときに1度作ったんだけど、やっぱりちょっとでも手を加えると違うね!
・・・あの時はこの車に関しては素組みだったから。

今回も基本的に改造箇所は変わりません。
 
コクピット内側、ラジエター脇(サイドポンツーンの中)をマットブラック、サイドから見えるラジエター部分をシルバーに塗装し、タイヤはさっと皮剥きした。

こいつ、なかなか出来がいいかも。大して手を加えてないのにね。キット自体の素性の良さがよくわかる車です。

ちょこっといじっただけで素組みと比べると全然違うから不思議だね。
posted by Yoshitaka at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月16日

1/64 Ferrari 126C4 M.Alboreto


Ferrari 126C4 M.Alboreto

あ〜ぁ、こんな時期にまたいじりだしてしまった。

・・・だって、ちょっとした休憩にいじるのにちょうどいいんだもん。
 というわけで126C4です。

これ、以前からあったけど作ってなかったので今日組んでみたのですが、フォルムはなかなかいいじゃないか!

あるサイトでこのモデルのホイールまで塗り分けてる人がいて、それに触発されたって言うのがホントのところかな。 いやぁ、アソコまで出来たらすごいわ。自分にもアソコまで出来ない。
・・・まぁ、そりゃ、やれって言われたらできるだろうケド、ソコまでするモチベーションが無い。それに、手を加えて「程よいレベル」ってあると思ってるんだけど、それを越えそうな感じがする。

手を加えた作業に対して見た目がどうかという意味での作業効率に優れた見極めができるようになりたい。
 
次は・・・F1-88/87かなぁ。それか親友から頂いたF399シューマッハかな。
posted by Yoshitaka at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月02日

ALL LINEUP☆

年末までにコレだけ作る事が出来ました。
 
UPが年明けになってしまいましたが、なかなか楽しめました。

素の状態で組んでもそれなりに楽しめると思いますが、それなりにいじれば「コレだけ楽しめるんだ!」っていうのが少しでも伝われば…と思います。
 
個人的に出来が良かったと思うのは、
1位「126C2」
2位「312T4」
3位「F189」

・・・でも、何気にサークルK・サンクス限定でなく、ダイドーの分まで入れたら1番出来がいいと思ったのは・・・「F92AT」かも。

・・・ということで、このランキングはサークルK・サンクス限定の個人的ランキングです。

逆に出来がイマイチだったのは
「F300」「F1-2000」でしょうか。

それでも、1/64と言うサイズを考えたら充分すぎる出来なんですけどね。

第8弾で今回作られなかった車種も出してくれないかなぁ。
例えば「412T1」「F93A」「F2001」「643」「642」・・・などなど。

値段の割りに楽しんじゃいました♪ 次回、期待してますよ、京商サン!!!
posted by Yoshitaka at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1/64 FERRARI F189 G.Berger


FERRARI F189 G.Berger

なぜかこのシリーズでは「F1-89」になってるけど、F189です。

コレ、なかなか出来がいいです。フォルムがすごくそれらしい。

コイツの改造ポイントは・・・コクピット(シート脇まで)、ノーズのNACAダクト、両側のインダクションポッド、ステアリングコラムなどをつや消しブラック塗装、ラジエターをシルバー塗装、タイヤ皮むきです。

全車種作ったけど、このF189が3rdベストの出来かな。もちろん「キットの素の状態」での話です。これ、入手する価値あるかもしれませんよ!
posted by Yoshitaka at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1/64 FERRARI F2004 M.Schumacher


FERRARI F2004 M.Schumacher

現状、最後のチャンピオンマシン、F2004。

改造ポイントは以下の通りです。
コクピット内、インダクションポッドをつや消しブラック塗装。ラジエター、エキゾーストパイプをシルバーに塗装。シートベルト塗装、ホイールセンター塗装、タイヤ皮むき・・・です。 コレがダブったらF2004Mを作ってみたかったな。
posted by Yoshitaka at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1/64 FERRARI F2003-GA M.Schumacher


FERRARI F2003-GA M.Schumacher

個人的に最近のフェラーリの中で1番好きなのがこのF2003−GA。

めちゃめちゃな強さは無かった代わりに「儚さ」があった車でしたね。

改造ポイントは以下の通りです。
コクピット内、インダクションポッド、ウィドスクリーンをつや消しブラック塗装。ラジエターをシルバーに塗装。シートベルト塗装、ホイールセンター塗装、タイヤ皮むき・・・です。
posted by Yoshitaka at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1/64 FERRARI F2002 M.Schumacher


FERRARI F2002 M.Schumacher

ダイドーデミタスキャンペーンの商品の時にも入手して相当いじったF2002。

今回は周りのミニカーと合わせる程度しかいじっていません。

改造ポイントは以下の通りです。
コクピット内、インダクションポッドをつや消しブラック塗装。ラジエター、エキゾーストパイプをシルバーに塗装。シートベルト塗装、タイヤ皮むき・・・です。

もう作ってからだいぶ経つからどこいじったか忘れちゃった(^^;
posted by Yoshitaka at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月26日

1/64 FERRARI F300 Fiorano TEST CAR M.Schumacher

 
FERRARI F300 Fiorano TEST CAR M.Schumacher

・・・これはオマケ。 なんとなく勢いで作ってみました。

これ、意外とボディの形状がレースカーと違うので、ちゃんと改造しようとしたらなかなか大変です。

でも、ソコまで全部やるようなサイズでもないから、今回はオンボードカメラ(2ヶ所)を外すのと、ホイールの色変更(シルバー⇒ゴールド)、と・・・ボディカラー変更(セミグロスブラック)です。

これ、全部筆塗りでやったからあんまりキレイじゃない。自分の納得いくレベルではない・・・。
でも、まぁ、なんか1台こういうのがあってもいいでしょう(笑)
posted by Yoshitaka at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月24日

1/64 FERRARI F1-2000 M.Schumacher


FERRARI F1-2000 M.Schumacher

2000年にシューマッハとバリチェロがドライブしたF1-2000。
 シューマッハの、そしてフェラーリにとって久しぶりのドライバーズチャンピオンを獲得したマシンでもあり、バリチェロが初優勝を挙げたのもこのマシン。
 
これ、フォルムはあんまり好きじゃないし、大きいスケールでは作る気にならないけど、このサイズなら・・・ね(^^)

改造は上方排気のエキゾーストパイプの塗装。ペイントマーカーのシルバーで塗装しました。
・・・これだけでも全然違います!
 
他はコクピット内のつや消しブラック塗装、サイドウィングレット前のエアアウトレットをつや消しブラックに塗装、インダクションポッド内をつや消しブラックで塗装、シートベルト塗装、タイヤ皮むき、ラジエター塗装、ホイールセンターの塗装(ペイントマーカーのシルバー)です。

リアウィングはすごく軽いのが付いています。
 …ドイツ仕様を再現したんでしょうか?
posted by Yoshitaka at 05:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1/64 FERRARI F399 E.Irvine


FERRARI F399 E.Irvine

1999年、シューマッハ、アーバイン、シューの欠場中を支えたサロ・・・の3人が乗ったF399。
 
未だにシューマッハ(というかNo.3)は手に入らず・・・。一般的にはアーバインの方が入手しづらいみたいなのに。
というわけでアーバインです。

ま、こっちの方が捏造されたチャンピオン争いにも加わってたわけで、印象には残っているしね。

改造のポイントは上方排気のエキゾースト周りの塗装。ペイントマーカーのシルバーで塗装。
・・・これだけでも結構いい感じ。他はコクピット内のつや消しブラック塗装、シートベルト塗装、タイヤ皮むき、ラジエター塗装、ホイールセンターの塗装(ペイントマーカーのシルバー)です。

こんなにじっくりF399を眺めるのって初めてだ(苦笑)
posted by Yoshitaka at 05:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1/64 FERRARI F300 M.Schumacher


FERRARI F300 M.Schumacher

1998年、シューマッハとアーバインのコンビが乗ったF300。


このミニカーはシーズン後半戦を闘った上方排気仕様をモデル化。

これ、オンボードカメラが元々黒く塗られているが、この年のオンボードカメラはシルバー。だから塗り直し。ペイントマーカーだとギラギラになりすぎるから、エナメルのフラットアルミで塗装。

ノーズ脇のカメラは最初からシルバーなのに、なんでインダクションポッド上は黒だったんだ!?

その他はコクピット内フラットブラックに塗装、インダクションポッド内をフラットブラックに塗装、シートベルト塗装、タイヤ皮むき、ラジエター塗装、ホイールセンターの塗装(ペイントマーカーのシルバー)です。

・・・これ、このシリーズの中で1番フォルムが悪いんだよなぁ。
モノコックが太すぎ & 上がりすぎ。

実車のフォルムとは異なるような気がします。

posted by Yoshitaka at 05:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月22日

1/64 FERRARI F310B M.Schumacher


FERRARI F310B M.Schumacher

1997年、前年と同じくシューマッハとアーバインの乗ったマシン。
 
シューマッハが最終戦でヴィルヌーブに体当たりして自滅したサイテーなフェラーリ。ランキング2位も抹消に。マシンは美しくないわ、やってる事も醜いわ、最低でした。
 
しかも、この年からマルボロの意向でボディカラーが変更。イタリアンレッドからブライトレッドというか少し明るい蛍光色に。

このミニカー、そういうところも再現してあるからなかなか侮れない。 このシリーズにおいてF310Bは結構レア車種みたいです。

さて、改造のポイントですが、コクピット内、インダクションポッドの中、サイドポンツーン後方のエアアウトレット部をつや消しブラック塗装、ラジエターをシルバー塗装、シートベルト塗装、タイヤ皮むき、ホイールセンターの塗装です。
 
自分の中で一番嫌いなフェラーリですが、こうやってミニカーが揃ってくると(揃える為に)欲しくなるから不思議ですね。
posted by Yoshitaka at 02:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1/64 FERRARI F310/2 M.Schumacher


FERRARI F310/2 M.Schumacher

ダイドーの時からパッケージや台座では「F310」となってますが、正しくは「F310/2」。
1996年、シューマッハとアーバインの乗ったマシンです。

中途半端なハイノーズになったブサイクなフェラーリ・・・ コイツの実車はローノーズだったらまだ結構かっこよかったのに、シーズン途中でこんなひどい姿に。

さて、このミニカー、シリーズ中唯一インダクションポッドに穴があいていません。
と言う事で、ソコは塗装してそれらしく仕上げてみました。
…つや消しブラックで塗っただけなんですけどね。

その他はラジエターをシルバーに、コクピット内をつや消しブラックに塗装、ホイールセンターの塗装と、タイヤの皮むきです。
 
フェラーリってサイドポンツーンにパイオニアのロゴがある方がかっこいいと思うの、ボクだけでしょうか?ボーダフォンならまだいいけど、TicTacとかいただけなかったなぁ。
posted by Yoshitaka at 02:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1/64 FERRARI 312T2 N.Lauda


Ferrari 312T2 N.Lauda
 
改造ポイントはタイヤ皮むき、コクピット前のエアインレットをつや消し黒に、コクピット内カウルより下をつや消し黒に塗装、写真では見えませんがボディから覗くラジエターをシルバーに塗装と言ったところでしょうか?

他に比べて変わった事はしていません・・・ネ。
posted by Yoshitaka at 02:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1/64 FERRARI 312T4 J.Scheckter


Ferrari312T4 J.Scheckter

1979年のマシンです。


改造ポイントとしてはタイヤ皮むき、エンジン部シルバー塗装、エアアウトレット等ブラック塗装、シートをマットホワイト塗装、コクピット内アルミ部分をシルバー塗装。


カーナンバーがよれよれになってるみたいに見えますが、それは画像編集のせいで、実際はけっこうきれいです。

エアアウトレットなどに墨入れするだけで、結構、立体感が出るんじゃないでしょうか?
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2005年12月20日

1/64 FERRARI 126C2 G.Villeneuve


Ferrari126C2 G.Villeneuve

現段階でF92ATと完成度1位争いを繰り広げている感じの126C2。

こいつはかっこいい!よくできてるんだわ、これ。とても1/64とは思えない。

PCから見た場合、この画像ですら2倍以上のサイズに拡大されてるわけで。



エンジンやエキゾーストをアルミっぽくシルバーで追加塗装して、アルミモノコックを再現するようにステアリングの付け根のパーツもシルバーで塗装。
 ( ↑見えませんね(汗) )

リアのNACAダクト、サイドポンツーンのエアダクトに墨入れしてみました。

それ以外はいつものようにタイヤ皮むきです。

お気に入り度、かなり高し!!

※シルバー塗装はシルバーのペンで充分です。
 ボクもこれ作る時には筆は使ってません。お試しあれ☆

posted by Yoshitaka at 03:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1/64 FERRARI 412T2 J.Alesi


Ferrari 412T2 J.Alesi

・・・先に言って置きます。

コイツも近い将来、プッシュロッド追加工作という改造を受けるでしょう(^^;
この412T2は…なんか変だなぁと思ったら、改造前にはヘッドレストがボディカラーだから違和感があったんですね。
・・・と言うわけで、ここを塗装し直し。
これだけでだいぶ「っぽく」なりました。
それに加えてサイドポンツーン入口、下側もボディカラーに塗装し直しました。
その他はタイヤ皮むき、シートベルト塗装、ラジエター塗装、ヘッドレスト塗装、オイルクーラー塗装、ホイールセンターの塗装くらいです。
posted by Yoshitaka at 03:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1/64 FERRARI F92AT J.Alesi


Ferrari F92AT J.Alesi

コイツは例のダイドーデミタスキャンペーン当選品です。


しばらく前から作ってみようかと思っていたので作ってみました。

・・・これ、なかなかいいぞ!!


ボクの1番好きなマシンだからという贔屓目であることを考慮しても、このシリーズ1or2番目くらいに出来がいい。

ウィークポイントはフロントのプッシュロッドが無い事。
・・・ということで作っちゃいました、プッシュロッド。


これだけカスタムしただけでも全然違う(・・・画像じゃ良くわからないけどね)
(・・・自己満足かも!?)


タイヤ皮むき、シートベルト塗装、ホイールセンターの塗装、インダクションポッドの下をボディカラーに塗装、プッシュロッド追加工作・・・というのがこの車の改造メニューです。

posted by Yoshitaka at 03:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月13日

FERRARI FERRARI FERRARI☆



できたのから並べてみたら・・・あっという間にこの台数。


発売から1週間。できたのだけでもうこんな台数。

さすがに並べるとなかなかいいね!

こんなにフェラーリばっかり作るの、アレジが乗ってた頃以来だ。

もう10年か。

昔はフェラーリ大好きだったな。
速さとともに持っていたあの「儚さ」。


今のフェラーリってそういう美しい部分が無い。勝つ事に対してえげつなさ過ぎる。
テスト規定無視も、F310Bのような他チームのコピーマシンもそう。タワーウィングもそうだったね。

さて、このサンクス・サークルK限定ミニカーですが、、、
そういう事を考えずに、作って、そして並べてみれば

・・・なかなかいいじゃない(^^)


アーバインが「作られたワールドチャンピオン争い」をしていたマシン
 ・・・F399
 この年、コンストラクターズチャンピオンを取ったのが近年の栄光の始まり。
 上方排気のエキゾーストをシルバーで塗装。それだけなのになかなかいい。
 シートベルトも塗装しました。タイヤ皮むきも全車行う事にしました。

 ・・・このミニカー、実物よりもかっこいいな(^^)
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2005年12月10日

1/64 FERRARI F300 & F1-2000

あ〜ぁ、こんなタイミングでこんなものが(^^;

アレジの車がある限り・・・どうしても集めちゃう・・・そういう習性。

今回はサークルK・サンクス限定で販売されています。

基本的には前のダイドーデミタスコーヒーでのキャンペーンに使われたキットの使い回しです
・・・が、ただの使い回しではなく新車種も追加されている事がミソ。
(逆に使われていない車種もありますが)

さすが京商。ツボをわきまえてる感じで。


さて、この2種類、4台は結構手を加えてみました。

 
こちらが1998年のフェラーリF300(M.シューマッハ + E.アーバイン)



 
そしてこちらが2000年のフェラーリF1-2000(M.シューマッハ + R.バリチェロ)


コクピット内をつや消しブラックに塗ったり、シートベルトをちょこっと塗ってみたり。
それに加えてタイヤ皮むきなど、目立たないけどいろんな事をやっています。
・・・写真にすると全然見えないですね(x_x;;)


基礎がちゃんとしてるからこそ、こうやって手を加えた時に映えるんです。

今日2つ、昨日3つ、おととい5つ・・・今回だけでもう10個買った。
なのに、今回はセカンドドライバーの分もあるからか、ここまで2台しかダブっていない。

チームメイトと2台とも揃ったのがF310/B、F300、F1−2000の3車種。

まだ作ってないけど。この週末のうちに何台か作ろうかな〜?

posted by Yoshitaka at 02:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月29日

1/64 Ferrari 246F1


Ferrari 246F1

これは・・・一緒に作ったから画像アップしたけど、これといって特別なことはしてない。

しいて言えば、コクピットの中をマットブラックにしただけかな。
・・・それだけ(笑)
posted by Yoshitaka at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1/64 Ferrari 375F1


Ferrari 375F1

これも先週くらいかな・・・夜中にこっそり作ってみた。

グリルに墨入れしたらやたらと立派に見えるようになった。
これもとても4cmくらいには見えないでしょ?
これもちょっと手を加えると見栄えが良くなるね!
posted by Yoshitaka at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月18日

1/64 Ferrari F2002 M.Schumacher

 




土曜の夜に作ってみた。

最初は素組みでサクッと作る予定だったんだけど、
やっぱり作り出すと止まらなくて・・・
これね、写真で見るよりずっと雰囲気がいい!
 
・・・でも、いろいろ手を入れても写真にしちゃうとわかんないかも。。。
(わかっても同じものを作った人にしかわからないかもしれない…)

改造ポイント
@フロントウィング高さ調節
Aタイヤ皮むき
B白のデカール(マルボロ部分)が切れてる所のタッチアップ
Cコクピット内をつや消しブラックに塗装

リアウィングは結局全面塗装になっちゃった。
割れが結構激しくてね・・・。これは個体差かもしれないけど。

デカールが割れてるといえばノーズのシェルのロゴも半分欠けてるの。

タイヤの皮むきは、サンドペーパーで軽く全部をやすって、そのままだと白っぽくなっちゃうから、シンナーを塗って黒を取り戻す。タイヤもオリジナルのままだと黒くてテカテカしてるけど、それだけやってあげればずいぶん印象がかわる。

フロントウィングも一回ボディからはずして、白を塗りなおし。それが乾くまでの間、ウィングズテーの長さを調整。ステーが長すぎるからね。やすりでひたすら削って、削った断面はマットブラックを塗ってみたけど、これはやらなくてもよさそう。

それよりもフロントウィングといかにきれいに接着するかを考えた方がいいかもね。

ウィングをはずす時の注意!ステーはダイキャストだけど、ウィングはプラ(多分ABS)。あんまり力をかけると多分割れる。でも、ABSっぽく弾力が結構あるから、スプーン形状がうまく再現されてなくても強引に矯正できちゃう。

そこまでやるつもりはなかったけど、
ステーとウィングをはずすには結構な力が必要だから、
結果的にウィング面の矯正も出来ちゃった。


しかし、これおまけにするにはもったいないほど良く出来てる。
自分でも全部組んでみたいかもって思い始めてきちゃったわ・・・
まぁ、幸いなことにコレクションケースもあるしぃ・・・


どうなることやら・・・

posted by Yoshitaka at 02:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1/64 Ferrari D50 & 158F1


左がD50(1956)、右が158F1(1964)


両方その年のチャンピオンを取った車。


なぜか今頃、組んでみたくなって、中古のガラクタ屋で3台1000円で買ってきたものを組んでみた。

ちょっと手を入れるとかっこよくなるね!この2台では158のコクピットの中をマットブラックにするだけで
仕上がりが全然違うと思う。でも、デカールが結構弱いみたいだから軟化剤のつけすぎには要注意!!


結構いい雰囲気だ。

ずいぶん良く出来てるよ、これ。
posted by Yoshitaka at 01:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/64 Ferrari F1 Collection | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする