2000年のIRLチャンピオン。1996年足を骨折してるにもかかわらずINDY500に優勝したドライバー、バディ・ラジア。
(いろいろ表記の問題はあるけどラジアと書きます)
96年のチェッカーを受けた後、なかなか立ち上がれず、何とか立ったその姿に感動したのを今でも覚えています。
今年はドレイヤー・レインボールドレーシング、#5でエントリーしました。
決勝も常に最後尾だったけど、無事に完走を果たしました。
去年、ロジャーが散々苦労したあのチーム。完走できたら御の字でしょう。
しかし、品のないファンが多かったのは以前に書いたとおり。
ずけずけと勝手にオフィスに上がっていくやつとかと一緒にされたくはなかった。
そいつの写真とかUPしてやりたいよ、ホント。夫婦そろってさぁ。
だから決勝後のバディラジアのご機嫌は最低。
レース内容がよくなかったのもあるんだろうけど、それだけじゃないはず。
ファンの側もある程度のモラルを守ってほしい。
たぶん、あそこでバイザーを直接もらいだしたのは僕たちが最初のほうなんだと思うけど、
その2番煎じ3番煎じの人たちがよろしくない。僕らが見てても腹が立つ。
夫婦で片っ端からドライバーに声をかけてもらってるのなんて問答無用。
完全にアウトでしょう。
・・・というわけで、ラジアーとの約束どおり貰えた訳だけど、
最後にバディに声をかけることすらできなかったから心残りな1枚。
ま、これも思い出かな。
・・・しっかし、Buddy Lazierってバディって書けば「バディライス」と紛らわしいし、
ラジアって書いたら彼の弟、ジャックと区別つかないしどうしようねぇ。
今年はジャックが出てないからラジアでよかったけどさ。
・・・悩。