*前回の投稿と混乱させてしまいそうなので先に書いておきます。
こっちが先に製作開始、先に完成したスターターのプジョー905です(投稿順を間違えて先にルマンミニチュアズのフルディティール905を上げてしまったのでわかりづらくなっちゃいました・・・)
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プロポーションモデルならではの美しいライン。
ちょっと上アングルから。リアウイングのサブステーまでついています。
このペタッとしたフォルムがたまらないんですよね、905。
むしろ車高調整としては低すぎたかなというのが最終的な印象・・・
エキパイ出口だけはいつものように真鍮パイプに置き換えて立体感を出してみました。今回、ボディ下黒の部分は研ぎ出しまで終わった後でフラット加工してみています。
リアウイングは全部ハンダで固定。ルマンミニチュアズのを後で作ったから、どうしても比較してしまうけど、スターターのやつは組みやすい(・・・いや、ルマンミニチュアズのが組みにく過ぎるだけ)
ライトはスターターの定番、透明レジンの塊。でも丁寧に磨いていけばこの通り!結構な黄ばみも見られていましたが、裏から塗っちゃえばそんなの全然わかりません。無視できる範囲だったので良かったです。
問題だったのは窓合わせくらい?あとは意外とサクサク作れました。
ノーズ脇のメッシュはキットにはないパーツ。ここは結構目立つので手持ちの細かいエッチングメッシュをカットして貼ってみました。ここの加工はmustな気がします。
ハンダで組んだウイングとボディの水平垂直を出すのが大変でした。ボディがやっぱり多少歪んでるのかな?全部直せたら理想的ですが、修正するバランスも大事ですね。
ルマンミニチュアズのやつは窓周りも実車同様クリア部分以外の黒い部分はフラット加工しましたが、スターターのは模型映えを考えてあえて艶を出したままにしてみました。どっちがいいかは結構好みによりそうだけど、やっぱりマットにした方がらしいのかなぁ?
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そんなこんなでプジョー905の冬(笑)が終わりました。2作連続同じ車を作る人もめったにいなさそうですが、3作連続にはしません(最終候補まで残ったのは事実ですがw) まぁ、それくらいこの車が好きだってことです。
さて次はFBではすでに上げている、あの超難関メーカーのキットです。