完成ぃ〜!やっとですね。製作開始から約4ヶ月。
このアングルからなら018らしく、軽く、細く見えますね。
コクピット周辺です。変わったことは何もしてません。
ただ、素直に組んだだけ。シートベルトは前回も書いたようにTAMEO Ferrari412T1より流用。
だからベルトの形は違うかもしれないけど、らしく見えればそれでOK!
ちなみにいろいろ調べた結果、フランスGPでのアレジ車はミラーの色がセミグロスブラックで合ってるみたい。
今回もミラー面にはザウバーC17についてきたメッキシールを貼りました。
ミラーはキットのものからステーを切り取って使用。ステーは金属線で自作。テキトーに。
オイルクーラーへのエアインレットは開口させてあります。
ウィングステーは洋白板から自作です。これを作るだけで出来が全然違う気がします。
・・・2度とやりたくないけど(苦笑)
リアウィング周辺。
このキットにこの丸いテールライトがついてきたからそのまま迷わずに装着してしまったものの、
これでいいんでしょうか!?018のこの部分の写真は手持ちには無くてわかりません。
全体としてみたら何とかなったかなぁと言う感じ。
でも、ボディの艶がイマイチ。途中でもうこれ以上クリアをかけるのは危険と判断して、
一部、クリアの層ではなくボディカラーを直に研いでいる部分があるので仕方が無い。
形になっただけマシというしかない。
フランス仕様のマーキングはやっぱりこれでいいみたい。
ポールリカールのあの特徴的なトリコロールカラーの縁石が写っている写真を見つけました。
それにこのマーキングで写っているので、まあ正解かなと。
キットに示してあるのとはフロントウィングのドライバー識別用デカール(黄色)の位置が違う点に注意。
ヘッドレストはめがねふきを黒マジックで塗って、それを瞬間接着剤で固めて自作。
なかなかそれらしく仕上がりました。
大変だったのはリアウィングの組み立てと、塗装(2色のマスキングではなく、寒さによる変化との戦い)、
フロントウィング翼端板とフロントタイヤの干渉を避けるための加工・・・でしょうか。
特に今回は塗装の問題にかなりハマっちゃいましたね。
河童さん、ワタナベさんにいろいろアドバイスを頂きながら、
対処したつもりですが最後まで何だかよくわからないままでした。
やっぱり究極に寒い時期には模型作りすら向かない・・・って事でしょうか。
今年は異常だったので余慶にね・・・。
次はもう少し新しいマシンを作ろうかな。
☆河童さん、ワタナベさん、いろいろ教えていただいてありがとうございました。