2006年07月20日

at last...Finish!!!

とりあえず、ミニカーだけなら完成!


フロントノーズ+ウィング周辺。
 


これが結構こだわったヘッドレスト周辺。
・・・言わなきゃわからないですね、きっと。


カナダGP終盤には、このヘッドレスト周辺を貼っていた黒いガムテープが剥がれてきてたんです。
それも再現してみようかと思ったけど、汚くなりそうだったからそれはカット。
そのかわり、そのテープを再現してみました。細切りマスキングテープですが、
やるのとやらないのとでは全然違います!

このキット、ヘッドレストがちょっと小さいから素組みだと変な隙間が出来ちゃうんですが、
それも隠せるし、一石二鳥です。


エンジンカウル内はこの前からデカールを貼っただけです。
ラジエターホースのジョイントをマットブルーで塗っただけで随分「らしさ」が出てきました。
今回は「忠実に実車を再現」というより、「実車っぽく」がテーマです(^^;


リアビュー。テールライトがちょっとだけ見えますね。昔、買っておいたモノポストのものです。
エンジン内部にフラッシュが反射しちゃって妙にキラキラしてますね(汗)
・・・近々、写真を差し替えるかも。


コクピット内部です。
本当はシートがスケドー二のレザーなんですけどね。
なぜか、昔の自分は…知ってたくせに無視・・・(汗)
そしてシートベルトもBBRのシール状のもの。これも、昔のままだから今回はいじれませんでした。ちょっと残念。

ステアリングはちょっと細くして、デカールを貼っただけですが、なかなかいい雰囲気。
ミラーもいつものようにステーを真鍮線(0.3mm)に置き換え。それにミラー面は「この方」のようにすごい事は出来ないのでメッキステッカー(TAMEOザウバーC17のフロントウィングステー用)を流用しています。


このアレジ初優勝のカナダ仕様の特徴としては「左フロントウィング翼端板&ノーズのオンボードカメラ」ですね。
普通はフロントウィングはウィングで、カメラはカメラで作るんでしょうけど、今回は強度を少しでも上げるために最初からウィングにカメラをつけて製作してみました。クリアまで掛け終わってからガンダムマーカーの「ガンダムメッキシルバー」で塗装してあります。楽できるところは楽しないとね(笑)
このペン、結構優れもので最近の製作には欠かせない存在になっています。

タイヤはいつものようにKURE556をたっぷりつけた#400の耐水ペーパーで磨いてパーティングラインを消してます。

バージーボードの裏側はコレを作ってる時に知ったんですが、黒ではなく、ボディカラーみたいですね。
昔、WAVEの1/20を作った時は普通に黒くしちゃいましたよ(笑) 10年経って気付く間違いってちょっと微妙。。。

・・・そんなわけで、ミニカーだけは完成しました。後はエンジンカウルを置いておく台(ステー)のようなものをどうにかして作らないと。完成後は某地区のミニカーガレージ「PIT」に飾ってもらえる事になっています。
posted by Yoshitaka at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ModelPlus 1/43 FERRARI 412T2 J.Alesi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月19日

more graceful...

いよいよ作業も佳境に。


組みあがっていたフロントウィング、リアウィング、給油口、ステアリング、ヘッドレストを付けたら・・・。



・・・ここまで組みあがりました。
ヘッドレストは一工夫してみたけど・・・この写真じゃ全然わからない。
あくまで自己満足の世界…だから、完成したときに紹介しましょうかね。
今回、テールライトはモノポストのものを使いました。なかなかいいんだけど、ちょっと色が暗すぎるかな?

 

バージーボードの穴、左右合わせて4箇所も開いてないんだけど、全然わからないでしょう。
上手くごまかせたと思う。なんで開けていなかったのか疑問だけど、説明書にも確かに書いてなかった(笑)
昔の自分はインストを信じちゃったんでしょうね。

 

次の作業はエンジン部分、ステアリング関係のデカール貼り。
それからタイヤ関係。今、ホイールを乾燥させている所です。

posted by Yoshitaka at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ModelPlus 1/43 FERRARI 412T2 J.Alesi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月15日

...in the making

 
とりあえずパイピングしてみた。


こんなの、1/20ですらやったこと無いから、どうやったらいいかもわからない。しかも写真もなかなか的を得た写真は無い。F1モデリングも、友達からもらったフェラーリの洋書にもラジエターやエンジンの写真ってなかなか無い。だから途中からは創作。できるだけ「それっぽく」仕上げてみたつもりだけどどうだろう。

この写真じゃ良くわからないかな。でも、今回ばかりは写真を拡大するとたくさん「アラ」が出るだろうな。
 

フルディティールだったら、もう1回作りたいね、ちゃんと。
・・・ってこれ、まだ組みかけなのにね。

 

やっぱり何年も前に作りかけたものを見ると「下手だなぁ」って思えるって事は、それから上達してるって事?
でも、自分ではそんな気がしない。そんなもんかな。

しかし、最近湿度が高くて困った。スプレーするとすごい勢いでかぶっていく。特にひどいのがグンゼのスーパークリアーの類。真っ白になってしまう。今日は前後ウィングをクリアコートしたわけだが、それらをドライヤーで常に暖めてた。何とかフォローしたけど、「ドライヤーの熱で暑かった為の汗」と「冷や汗」とで汗びっしょりになっちゃった。
ツヤがなぁ、イマイチなんだよなぁ。しかもバージーを研ぐ気なんてもう無いんだよなぁ。

サッと、とりあえず形にして次の物を作りたい・・・。
・・・そう思ってるときってなかなか出来ないんだよなぁ・・・。


・・・・・あーぁ、超眠い。そりゃそうだよな、集中して作ってたら朝を迎えました(汗←また。)

posted by Yoshitaka at 05:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ModelPlus 1/43 FERRARI 412T2 J.Alesi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月14日

good morning, good morning

 
おはようございます。今日はなんと朝更新です。

 
おととい、ウィング類を作りました。
 

フロントウィングは、この前どこかのサイトにも書いてあったけど、カーボンデカールがオーバースケール。最初その部分を切り取って「Agip」の部分だけ貼ってみたけど、カーボン部分が無きゃ無いでなんか変。だから結局貼ってみた。翼端板の「テレコムイタリア」は上段と下段を切り取ってばらばらで貼った。
・・・というのもカナダGPにおいて、アレジの車には右フロントウィング翼端板にオンボードカメラがついてるから、そのままだと貼れない。左も翼端板下のところが折れ曲がってるから、こちら側も切り取った方が貼りやすい。

 

リアウィングは問題なし。デカール幅もさすがタメオって感じ。すごい精度。デカールがちょっと劣化していたのはアレジを認識するための黄色のデカール。ここは貼ってる途中に割れてきた。でも、モデラーズのデカール軟化剤を塗ってドライヤーで温め溶かして貼っちゃった。うん、何とかなったでしょ?
タメオのデカールにはモデラーズのデカール軟化剤がいいね。ちょうどいいほど溶ける。グンゼのだとちょっと弱いかな。BBRのにはグンゼの方がいいんだけど。



こっち側は・・・エンジンの遮熱シートをシルバーに塗装しただけだったものをメタルック半ツヤを貼ってみた。組みかけだったものなのでこの程度までしかできない。
・・・そのくらいしか変わってません(汗) この前いじったインダクションボックスは結構気に入ってるけど、全体としてはイマイチなんだよなぁ。

 
 
posted by Yoshitaka at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ModelPlus 1/43 FERRARI 412T2 J.Alesi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月10日

fate...

モントーヤ、NASCARへ!


いいじゃない、いいじゃない!
モントーヤってF1行ってから「レーサー」じゃなくなっちゃってたから、アメリカに戻ったらレースをして欲しいよ。


最近、BGM代わりに昔のCARTのビデオを流してあることが多いんだけど、見てると今でも興奮するもんね!

 

本当はフォーミュラに乗って欲しいところだけど、現状、IRLはワンメイクすぎてCARTのときほどの面白さがないのは事実。だからNASCARという選択肢は面白いと思うな。TVやってるとついつい見ちゃうもんね。
去年あたりからだいぶ詳しくなった(^^)
まぁ、98年〜2000年くらいまではほとんど見てたけど(懐)

ただ・・・今までフォーミュラからNASCARに転身して成功したのって
「トニー・スチュワート」「ロビー・ゴードン」「ジョン・アンドレッティ」・・・くらいじゃないの?


知ってる限り、スコット・プルエット、PJ.ジョーンズ、クリスチャン、サラ・フィッシャー・・・(以下省略)
…ってどこ行っちゃったの?みんなフル参戦はしてないね。たまに単発で出てくるだけ。
だから、結構賭けだとは思うんだけどさ。
でも、あの人ならやってくれそうな気がする。

 
さて、メタル!
 
ウィング類を塗り、バージーを作りました。


しかーし、また問題が。
なぜかバージーをつける穴の一部が開いてない。これは前に作りかけたときのミスだね。

 

でも、ここで穴を開けたら塗装面がだいぶ傷むので、もう、ここは開いてる穴だけ使って、
開いてないところは…どうしよう。「穴に差し込んだように見せる」用に心掛けるということで。

しかし、このフロント&リアウィングは塗装が大変だなぁ。。。
塗料の粒子が全然入っていかないよ・・・でも、先に塗装すると上手く組めないし・・・。
頑張って塗らなきゃ。

posted by Yoshitaka at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ModelPlus 1/43 FERRARI 412T2 J.Alesi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月05日

Induction box

 
先日、キットのパーツを改造して作ったインダクションボックスを取り付けてみました。


今回はかなりやっつけ仕事になっちゃってるけど、最初の状態がそうだったからもうしょうがない。
ちなみにこのインダクションボックスも穴開けてモノコックのインダクションポッドに開けた穴とつなげたんだけど、
・・・わかりませんなぁ。実物を見てもやった本人だからわかるようなモン。人に言っても「ふ〜ん」で済んじゃうようなレベルの改造ですな。あんまりやりがいないです、ハイ。

 

ついでにリアウィングもフラップ以外は作っちゃいました。すごいね、この精度。
カチッと組めてしかも場所が狙い通りに行く。さすがタメオ。メリじゃこうはいかないもんね。

もちろん、キット指定の穴の位置に取り付ければばっちりと場所が決まります。
この段階でエッチング同士の組み合わせ部分には瞬着をパテのように盛って削りとり、接合面をツライチにしてあります。
 

だからコレだけ作るのに2時間くらい掛かっちゃった。組むだけならパシパシ組めるのにね。ツライチにする効果だってどの程度あるんだか・・・?

最近、おいら、冴えてないな、なにやっても・・・
 

posted by Yoshitaka at 02:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ModelPlus 1/43 FERRARI 412T2 J.Alesi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月03日

The mind hazily

昨日いじった結果です。


去年、1台、インダクションポッドを開口したら、他もやらなきゃ気がすまなくなってきて・・・。
昨日書いたように、こいつなんか塗装済みだったにもかかわらず、改めて開け直し。


どうでしょうねぇ?


フルディティールだと余計に開けない事のアラのほうが目立つような気がするから開けてみたものの、
・・・あんまりきれいじゃないですね。

まっ、今回もとりあえず形になってくれればいいです。

・・・それはそうと、F1アメリカGP、地上波担当の某アナウンサー、
今回も「トヨタリアン」とか「波乱が大きい」とか良くわかんない言葉を連発してました。
この人、これでもアナウンサーなのかな?今回に限らずレベルが低い感じがするのはボクだけではないと思うんですけど。
・・・言葉くらい正しく使いましょうネ。

 

それはさておき、DTM!
やっとエクストロームが勝ってくれました!
特にファンって訳じゃないけど、去年、ゲイリーパフェとのチャンピオン争いで貧乏くじを引いた感があったから、それ以来、なんだか同情に近い応援をしてます・・・。

 でも、かっこいいし速いし、なによりアグレッシブだけどフェアなところがすごいですね、この人。ちなみにアレジはまた6位。なんだか今シーズンの「Mr.6」になっちゃってますな。
 
そしてIRLではバディが4コーナーでクラッシュしたそうで…。結構の「heavy impact」だったそうだからちょっと心配。コースケがずっと5位争いしてたのに残念。結果8位でした。一緒に争ってた…というより、コースケが押さえてたメイラが3位になってる事を考えるとなんだかもったいないね。
 

コースケ、最後のほうにポジション落とす事が最近多いように思う。どうしたんだろ!?

posted by Yoshitaka at 03:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ModelPlus 1/43 FERRARI 412T2 J.Alesi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月02日

MODEL PLUS 1/43 FERRARI 412T2 G.P.CANADA J.Alesi "Full Detail"

 
またまた作りかけキットの「甦り」。


これもまたいつ辞めるか、時間の問題かもしれませんが、今日から始めてみます。

チョコチョコいじってみました。ここまで作ってある状態からインダクションポッドを開口しました。
(注:この写真はいじる前…再開前の写真です)

 
コレ、以前作った時にはカウルを脱着できる設定で作っていたので、エンジン自体、異常に低いところにつけちゃいました。でも、コレはさすがにもう治せないので、せめて補器類だけでも少し接着位置を上に上げてやりました。
と、ここで、大問題勃発・・・リアウィングステーをつける前にリアサスを着けちゃってある…。


これ、ウィングスステーの中をサスが貫通することになってるんだけどなぁ〜。どうしよう・・・

いきなりやる気が失せていく〜。。。
posted by Yoshitaka at 02:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ModelPlus 1/43 FERRARI 412T2 J.Alesi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする