
これが結構こだわったヘッドレスト周辺。
・・・言わなきゃわからないですね、きっと。
カナダGP終盤には、このヘッドレスト周辺を貼っていた黒いガムテープが剥がれてきてたんです。
それも再現してみようかと思ったけど、汚くなりそうだったからそれはカット。
そのかわり、そのテープを再現してみました。細切りマスキングテープですが、
やるのとやらないのとでは全然違います!
このキット、ヘッドレストがちょっと小さいから素組みだと変な隙間が出来ちゃうんですが、
それも隠せるし、一石二鳥です。
エンジンカウル内はこの前からデカールを貼っただけです。
ラジエターホースのジョイントをマットブルーで塗っただけで随分「らしさ」が出てきました。
今回は「忠実に実車を再現」というより、「実車っぽく」がテーマです(^^;
リアビュー。テールライトがちょっとだけ見えますね。昔、買っておいたモノポストのものです。
エンジン内部にフラッシュが反射しちゃって妙にキラキラしてますね(汗)
・・・近々、写真を差し替えるかも。
コクピット内部です。
本当はシートがスケドー二のレザーなんですけどね。
なぜか、昔の自分は…知ってたくせに無視・・・(汗)
そしてシートベルトもBBRのシール状のもの。これも、昔のままだから今回はいじれませんでした。ちょっと残念。
ステアリングはちょっと細くして、デカールを貼っただけですが、なかなかいい雰囲気。
ミラーもいつものようにステーを真鍮線(0.3mm)に置き換え。それにミラー面は「この方」のようにすごい事は出来ないのでメッキステッカー(TAMEOザウバーC17のフロントウィングステー用)を流用しています。
このアレジ初優勝のカナダ仕様の特徴としては「左フロントウィング翼端板&ノーズのオンボードカメラ」ですね。
普通はフロントウィングはウィングで、カメラはカメラで作るんでしょうけど、今回は強度を少しでも上げるために最初からウィングにカメラをつけて製作してみました。クリアまで掛け終わってからガンダムマーカーの「ガンダムメッキシルバー」で塗装してあります。楽できるところは楽しないとね(笑)
このペン、結構優れもので最近の製作には欠かせない存在になっています。
バージーボードの裏側はコレを作ってる時に知ったんですが、黒ではなく、ボディカラーみたいですね。
昔、WAVEの1/20を作った時は普通に黒くしちゃいましたよ(笑) 10年経って気付く間違いってちょっと微妙。。。