2011年08月13日

2011 LE MANS 24HOURS(7)

お久しぶりです…

ボク、ここ以外にもseesaaでBLOGを持ってるんですが、その絡み(そっちの画像容量がいっぱい)なのか最近、編集画面での操作性が著しく落ちていて…なかなかUPする気にもなれず、だいぶご無沙汰してしまいました。

まぁ、いつも車の写真ばっかり載せてても飽きちゃうので、今回はオフショット的なのでも。


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日本では一般的に「ナシ」な写真なのかもしれませんが、たまたま自分がアウディブースに居合わせた時に、メーカーの垣根を越えてnismoのスタッフの方々がR18のショーカーの前で写真撮ろうとしていたので、自分も「ごっつぁんです」って感じで撮っておきました。

もちろん国内ではnismoで走ってるブノワ・トレルイエの応援です。
…というか、この柵のテープを外してもらったりアウディのスタッフの方と交渉したのは自分だったり(笑←海外行くと呪縛が解けたかのように積極的になれる自分w)

でも、まさかこの2日後にブノワ達がウィナーになってるとはね。嬉しいサプライズでした。


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そして、順番は前後するけど、車検の日の帰り、自分が一人バス停で待ってると、やたらクラクションを鳴らして渋滞をかき分けて来る1台のアウディ…。たまたま信号待ちでバス停の真横に止まり、こっちを見ている方々。

窓を開けると・・・

2011LM24H025.jpg

…なんと、この3人w

(※一応書いておくと今年のルマンウィナーになることになるこのトリオ。左からアンドレ・ロッテラー、ブノワ・トレルイエ、マルセル・フェスラー。)

自分も「SAVE JAPAN」のTシャツ着てたから覚えててくれたみたいで。なかなか面白い思い出を作ってくれました。みんな見せてくれてるのは「SAVE JAPAN」のリストバンド。

ボクも震災に関しては継続的にいろんな方面でサポートして行けたらと思っています。
posted by Yoshitaka at 16:24| Comment(8) | TrackBack(0) | 2011 LE MANS 24HOURS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月22日

2011 LE MANS 24HOURS(6)

今回は日本絡みの車たちでも。

まずは元「speedy racing with sebah」だった"Rebellion Racing"から。ここは2台ともLMP1でトヨタエンジンを使っています。

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#12 REBELLION RACING  LOLA B10/60 COUPE TOYOTA  N.JANI - N.PROST - J.BLEEKEMOLEN 

元レッドブルのF1テスター、ニール・ヤニとプロストJr.、それに元DTMでオペルに乗っていたブリックモーレンのトリオのチーム。ガソリンエンジン最高位の総合6位フィニッシュでした。


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#13 REBELLION RACING  LOLA B10/60 COUPE TOYOTA  A.BELICCHI - J.C.BOULLION - G.SMITH

こちらは朝を迎えられずリタイヤしてしまいました。ブイヨンって現場では「J.C.」って呼ばれていたので自分もそう呼んでみました(笑)

ここもローラシャシーですが、毎年、ちょっとずつカスタマイズして使っているようで、他のチームが使うローラクーペとは明らかに別の車に見えてしまいます。


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#41  GRAVES MOTORSPORT  ZYTEK NISSAN  K.OJJEH - O.LOMBARD - T.KIMBER-SMITH

ここ、最初、新チームかと思ったんですが、今まではビュイッヒラディッチと呼ばれていたチームが分裂(?)して出来たようで、スポンサーはそのまま、ドライバーもカリム・オジェはそのままという布陣でした。日産エンジンを搭載し、LMP2優勝、総合でも8位と大健闘でした。


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#26  SIGNATECH NISSAN  ORECA 03 NISSAN  F.MAILLEUX - L.ORDONEZ - S.AYARI

現地でものすごく人気があったように感じたチームの一つ。シグナテックって要するに元シグネチャーです。アヤリは相変わらず人気あるし、日産の育成ドライバー、オルドネスが雑誌やメディアなどからは注目度高く、しかもLMP2で2位。上のグラベスとの日産1-2フィニッシュと言うことで、結果も残したので結構よかったんじゃないでしょうか?ただ、自分としてはLMP2の優勝はココだと思ってたのでグラベスに前に出られたのは悔しいかな、やっぱり。


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#33 LEVEL 5 MOTORSPORTS  LOLA COUPE HONDA PERFORMANCE DEVELOPMENT  S.TUCKER - C.BOUCHUT -J.BARBOSA

ワークス以外のチームで自分が一番気に入って写真を撮りまくってた1台。レベル5モータースポーツってここのドライバー、スコット・タッカーが作ったチームです。いかにもプライベーターなんだけどちゃんとメジャーなスポンサーがついててかっこいいんです。それだけじゃなくて自分はこのローラのシャシーが好きなんだと思います。ドレイソンが使っててそれがきっかけでハマってw

しかし、いくら商品名とはいえ「2011年のレースに"Office2010"のスポンサー」と言うのが笑えます。

ここもLMP2にエントリーして、上の日産2台の後ろ、クラス3位でフィニッシュしました。


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#36  RML  HONDA PERFORMANCE DEVELOPMENT ARX 01 D  M.NEWTON - T.ERDOS - B.COLLINS

期待外れだったのがここ、RML。予選でも決勝でもパッとしませんでした。WTCCでシボレーを走らせるレイマロックがホンダエンジンにアキュラのシャシーってどんなんだろう?と思っていたんでしたが…

このチーム絡みで一番印象的だったのはベン・コリンズがルマンミュージアムで自分の著書のサイン会をやっていたことですかね…それくらい空気のような存在だったように思います。


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#42 STRAKKA RACING  HONDA PERFORMANCE DEVELOPMENT ARX 01 D  N.LEVENTIS - D.WATTS - J.KANE

イマイチスポンサー名がはっきりわからないこのチーム。エナジードリンクのスポンサーのはずなんですが、今年もサーキット内でこの飲み物を発見できず。

あ、そうそう、エナジードリンクと言えば、今世界的にブームですよね。今年もルマンの街だけでいろんなものを飲み比べてみました。スタンダードなレッドブル、シュガーフリーレッドブル(←これ、おいしくない)、そして今年の目玉はEndurance24というルマン24時間が作ったようなドリンク。このためのキャンギャルなんかも用意したり、このスポンサーカードもたくさん配ってたり…、他にはウェアブランドのRGからRGドリンク、FIA-GTに出てるHEXISアストンマーティンのドリンク(HEXIS ENERGY DRINKて言うらしい)など、見つけただけ飲んでみたw

結果から言うと、どれも区別がつかない味。飲み慣れてる分、レッドブルが一番落ち着くかな…って言う程度。レッドブルの500ml缶があったのには驚きました。


…要するに、ストラッカに関する思い出って今年はそんなにありません。ダニーワッツとはおととしも何回か話してるし、今年も何度かしばらく話したりしてたから覚えててくれたのか、ドライバーズパレードの時にわざわざ車から降りてカードをくれた。それが今年、このチームに関する最大の思い出。レースではパッとしないまま消えていたし…


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#15 OAK RACING  OAK PESCAROLO JUDD  G.MOREAU - P.RAGUES - T.MONTEIRO
LMP1

ここはルマンの前のレースで大クラッシュを起こして本来乗るはずだったドライバーが負傷欠場したために、急遽、我が(?)ティアゴが乗ることに。ティアゴって本当にいい人で。いつ会っても結構よくしてくれるドライバー。ドライバーサイン会の時にお互いの彼女の話になってチームメイトに余計なことをチクってしまったのは私ですw

しかし、今年のOAKレーシングはすごい。LMP1に2台、LMP2にも2台。実質的にここがエースカーと言うことになるのかな?


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#24 OAK RACING  OAK PESCAROLO JUDD  R.HEIN - J.NICOLET - J.F.YVON
LMP1

で、そのOAKのLMP1、2台目。というものの、OAKレーシングのオーナーが乗るのがこのチーム。このチームってホント、今一番(特に経済的な面での)勢いがあるチームだと思う。ハードウェア的にもっといいものが使えたらもう少しいいリザルトが期待できるかと思います。


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#35 OAK RACING  OAK PESCAROLO JUDD BMW  A.BARLESI - F.DA ROCHA - P.LA FARGUE
LMP2

OAK4台の中で一番穴になってしまったのがここ。#49はカラーリングが全然違うから撮ってても気づくけど、これだけ似た車が3台もいると当然、たくさん撮ったチームと全然撮れてないチームが出てくるのは仕方ない訳で。#35はまさにその後者。実はこれって写真のことだけじゃなく全チーム、ほとんどのドライバーからサイン貰ったのに、ここの何人かには貰いそびれたような…。

なんか、自分の中ではこの車、かなり空気のような存在だったんでしょうね。相性悪かったです…。


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#49 OAK RACING  OAK PESCAROLO BMW  S.NAKANO - N.DE CREM - J.CHAROUZ 
LMP2

そして今回のシメは信ちゃん号の#49。

中野信治って2001年、2002年にCARTを走ってた時、エイドリアンのチームから出ていたんですよね。その頃、自分もCART熱がかなり熱くてカナダまで追っかけに行ったりとかもしてたから信ちゃんも自分がエイドリアンのファンだっていうことを知っていたんです。そして、今年のルマンにはエイドリアンもアストンマーチンのワークスドライバーとして参戦。久しぶりに元フェルナンデスレーシングの2人が再会してかなり長々とお話ししてたんです。

それをボクが見逃すわけもなく(笑)
話が一段落したところで3ショットを撮りました。嬉しかったなぁ。こんなチームからのゲストでもないボクのことをなんとなく出会っても覚えててくれるなんて。

そしてレースではゴール間近のところでこの車から白煙が・・・
ドライバーは中野信治。それまで知らなかったけど今まで信ちゃんってルマンで完走したことがなかったんですね。だから場内実況もがんばれーあと数分って感じで応援してくれていました。事実、それで、無事に走りきったんだからかなりお見事だったと思います。

チェッカー目前の最終コーナー、スタンドはものすごい拍手!!最後の最後で妙に感動しました。
posted by Yoshitaka at 00:42| Comment(6) | TrackBack(0) | 2011 LE MANS 24HOURS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月10日

2011 LE MANS 24HOURS(5)

こんばんは。

梅雨が明け、かなり暑くなってきましたね…。ウチも今まではかなり我慢していましたがエアコンを付けるようになりました。そして、流行りの(?)扇風機も購入。ルマンから帰ってきてすぐ、買いに行ってびっくり。扇風機の在庫って全然ないんですね!ヨドバシに行ったら店員さんが売り場に持ってくるとすぐにお客さんが持って行く…というのの繰り返し。エアコン使用量を最小限にすべく、2台買ってきました。なかなか理想的に使えていると自画自賛ですw

そして…仕事もいよいよ節電の影響が出はじめたり、ほおずき市も夜9時までしか開催されない(※今日行ってきたんですが7時位でもかなり暗くてほおずきの色など確認できないくらいで…)など、これからはもっと日常にもいろいろ支障が出てくるんじゃないですかね。だってまだ7月上旬。9月半ばまで持つんだろうか、この国。総理大臣も大半の大臣も、そもそも政治家たちは自分の私利私欲を抑えられない人ばかり。某電力会社も(以下…自粛)先行き、かなり心配です。


さて、今日はナイトセッション…まで行かなくとも、暗くなり始めてからの写真をいくつか載せたいと思います。


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#1 AUDI SPORT TEAM JOEST AUDI R18 TDI T.BERNHARD - R.DUMAS - M.ROCKENFELLER

去年のウィニングチーム、アウディ1号車。
夜の大クラッシュは本当にびっくりしました。あそこ、ちょうどカメラの死角になってしまうようなところで、現場にいても何があったのかわからなかったんです。スクリーンに写されたときにも真っ暗な画面(←事故が起こった個所のライブ映像)にしか見えなかったし、東日本大震災じゃないけど何が起きてるのかわからない時って本当に怖かったです。

しかし、ラップダウンのGTと、LMP1の速度差、これはちょっと危険だよなぁ。昔から速度差はあったと思うけど、ルマンのコースの公道部分って、想像以上に狭いからとっさにハンドル切るとああなっちゃうんでしょう。

でも、このレースの直前にDTMで初優勝したロッケンフェラーが無事でなにより。本当にほっとした。そういうところが現場でいろんな人たちとふれあいながら楽しむのとTVで見てるだけとの最大の違いのような気がする。



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#2 AUDI SPORT TEAM JOEST AUDI R18 TDI M.FESSLER - B.TRELUYER - A.LOTTRER

まさかの(?)ウィナーとなった日本チームw
ブノワとロッテラー、レースライセンスは日本で取ってるから書類は日本の国旗が出てくるんだよね。これは偶然なのかも知れないけど、どうしても地震と絡めて考えてしまう。なにか特別な力が…とか。

ドライバーズパレードでも日の丸を背負って走ってくれたこのチーム。

レースの内容的にはもちろん、タイミング的にも恵みの優勝だったように思う。



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#3 AUDI SPORT NORTH AMERICA AUDI R18 TDI T.KRISTENSEN - R.CAPELLO - A.McNISH

ここは…自分が木曜日にいた場所で空を飛び大破してリタイヤ…。違う日にその"現場"にいただけにゾッとした。

こっちも周回遅れの#58Luxury Racingのベルトワーズ(※60-70年代、マトラやBRMなどのチームからF1に出てたJ.P.ベルトワーズの息子です)と絡んでしまいました。これは…前の#1が#58をパスして行ったところ、「ごっつぁんです」的な感じにインに入ったところ、#58にはこの車の姿は見えていなかったんでしょうね…。

無事でよかった…本当に。

そういえば2002年、F1鈴鹿に行った時も自分はシケインにいて、この人、130Rでガードレール突き破って空飛んだんだよな…(^^;

真っ暗になってすぐに本命、アウディが2台もいなくなっちゃうなんてね。


・・・次は比較的、早めに更新できると思います。
posted by Yoshitaka at 03:00| Comment(8) | TrackBack(0) | 2011 LE MANS 24HOURS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月03日

2011 LE MANS 24HOURS(4)

こんばんは・・・

結局、2年前のように更新してるうちにルマンウィークから早くも1ヶ月…(^^;

この季節、なかなか忙しいんですよ…2年前に比べても新生活が始まったばっかりで、無理矢理行ってきたので余計にキビシイ…。

だからこんなスローペースの更新になっちゃってますけど、ルマンのことってなかなかメディアも取り上げないし、レースリザルトは載ってても画像がなかったり…そんなところをかなりの微力ながら穴埋めできたらいいかなぁと思っています。

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#7 PEUGEOT SPORT TOTAL  PEUGEOT 908  A.DAVIDSON - M.GENE - A.WURZ

結局、プジョーワークスの中では一番下。それでも4位と言う信頼性の高さが今年のプジョーの最大の強みだった気がします。ライバル、アウディが2台序盤で姿を消す中、プジョーは上位にオレカの昨年モデルを含めた4台ともが常にいる状態でしたから。

デビッドソンがアストンマーチンから移籍してきてここは3人ともがF1レギュラーレースドライバー経験があるトリオになりました。


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#8 PEUGEOT SPORT TOTAL  PEUGEOT 908  S.SARRAZIN - F.MONTAGNY - N.MINASSIAN

自分の御贔屓チームであるプジョーの#8。決勝スタート直前、地元の新聞記者にインタビューされて、そこでもそう答え、ちゃんと翌日の新聞にもその旨、載っていたというwしかも写真付き(笑) もうね、笑えました。インタビュー自体かなりグダグダだった(記者は英語があんまりわからない、こっちはフランス語わからない…コミュニケーションにかなり問題アリでしたw)ので、ちゃんと伝わってるかどうか心配だったんですが、名前以外はちゃんと伝わっていました。大事なところ、間違えられていましたが(苦笑)

全然、この車のことになって無いですね。

毎年、サラザンのいるチームを応援しているんです。最初はサラザンと2001年CARTもてぎ出会ったことがあるミナシアンが好きだったけど、おととしモンタニーに会ってみたらその人柄の良さにひかれ、今年からは3人ともが好きなドライバーという驚異の組み合わせに。そういう理由で応援しているんですが、なかなか勝てないんです・・・。予選は毎年速いんですけどねぇ…。来年以降も期待しています、このチーム。


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#9 TEAM PEUGEOT TOTAL  PEUGEOT 908  S.BOURDAIS - S.PAGENAUD - P.LAMY

今気づいたけど、オフィシャルエントリーリストではこの車をクリエンがドライブしてることになってる(笑)
(※クリエンはデビッドソンと引き換えに今年からアストンワークスに移籍しています)
去年からドライブしているパジェノーは今年IRL第2戦にバーバーにスポット参戦、しかもドレイヤー&レインボールドからだったにも関わらず8位フィニッシュというすごいことになっていたので期待していました。ボーデもロードコースのみの契約でデイルコインからIRLに出てるので、そういう意味では自分も気になるチームではあるんですが…でも、パジェノー以外はなんか盛り上がらないんだな。

ちなみにカタカナ表記にした時、「サイモン・パジェノー」って書かれてるものが多かったけど、現地では「シモン〜」と呼ばれていました。


そんな感じで…今日はもう遅いのでもう寝ます。
オヤスミナサイ☆
posted by Yoshitaka at 03:41| Comment(11) | TrackBack(0) | 2011 LE MANS 24HOURS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月24日

2011 LE MANS 24HOURS(3)

2011LM24H003.jpg

こんばんは。

相変わらずの忙しい日々でなかなか写真整理やカードなどお土産整理もできてません…。

ただ、今年は今までにも増して国内媒体がルマンを取り上げる機会が減っているように思います。日本人のカメラマンの方など、メディアの方はきているのに、なかなか雑誌など誰でも目にすることができる部分への露出が減っているのが残念です。TV放送が完全に無くなって早10年。

今年はせっかくニッサン、トヨタ、ホンダ、そして優勝から20年と言うことでマツダもかなりPRに力を入れてました。

サーキット内の通路、その両サイドほとんどの部分にニッサンの広告が貼ってあるような状態。しかも、実はLMP2でワンツーフィニッシュ。総合でも8-9位。こんなに力入れてたこと、そしてちゃんと結果を残したことを報じないのはもったいなさすぎる。


今日の写真はワークスアストンマーチン。

この車、何なんだろ?
かっこ悪いわ、遅いわ、トラブルがやたら多いわ…

せっかく自分の永遠のレーシングヒーロー、エイドリアンが乗っても全然ダメ・・・

プラクティスから走ってる時間自体、ものすごく短かった。決勝では始まって10分で2台ともほぼ同時にリタイヤ。


でも、6年ぶりにエイドリアンに会えたのは嬉しかった。やっとエイドリアンに「amigo!」って呼んでもらえるようになったよ(笑) これだけ時間的に経ってるのに覚えててくれたことが嬉しかった。ものすごく嬉しかったよ(^^)
posted by Yoshitaka at 00:02| Comment(12) | TrackBack(0) | 2011 LE MANS 24HOURS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月20日

2011 LE MANS 24HOURS(2)

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火曜日に無事に帰ってきております。

いやぁ〜、めちゃめちゃ楽しかった。
今まで、こんな楽しく充実した10日間なんて過ごしたことがなかった。

それくらい刺激的であっという間の10日間。
前回よりも楽しむコツと言うか、要領よく動けたからその分余計に楽しむ方にエネルギーを使えたのも大きかった。

またお土産(自分のねw)やら、ものすごい量の画像データ、ものすごい量のポスターやカード…
片付けるのに嬉しい悲鳴をあげております。

遅くなりましたがひとまず報告までに。
posted by Yoshitaka at 00:29| Comment(10) | TrackBack(0) | 2011 LE MANS 24HOURS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月09日

2011 LE MANS 24HOURS(1)

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I'm in LE MANS since saturday.

Merci, a demain!
posted by Yoshitaka at 19:11| Comment(12) | TrackBack(0) | 2011 LE MANS 24HOURS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする