未だに疲れが取れない・・・。
・・・そういう年齢かしら(汗)???
さて、今回は我がバディライスの写真。
この車を含めて、IRLは年々真っ白に近い車が増えてるから、写真撮る時にピントが合いづらくて困ってます・・・。1眼レフほどではないにしろ、何枚かに1枚いい写真が撮れてればいい…くらいかな。
今年のバディ、ホントに不調。結局ラップダウンの12位フィニッシュ。第2戦だったセントピーターズバーグでもいつの間にかラップダウンになってて、目立つことなく終了。今回の茂木もそう。みんながイエローコーション中にピットインする中、彼だけ突然グリーンの時に入ってきちゃったり…。
マシンも決まってなさそうだったしな。最終コーナー(ターン4)からの立ち上がりスピード自体が劇的に遅いって訳でも無いんだけど、速いわけでもない。ロスレーシングの2人とロジャーはここで踏めてないのが明確だったんだけどね。
バディ、悔しいだろうな。インディ500ウィナーなのに。
・・・なんか同じような文章を2年前にもバディ違いで「バディラジアー」に対しても書いたような。
せめて、ヘリで帰っちゃう前に来年の事とか話して、スッキリしてからお別れしたかったのにレース後のバディ、珍しいほどしゅんとしてて、アレ以上声は掛けれなかった。彼にしてみればレースに人生かかってるわけだから・・・。こんな成績しか出せないチームで乗るのはもったいない・・・と思う反面、このチームしかバディを乗せてくれるチームは無かったんだろうなぁとも思うし・・・その辺は微妙。
だけど、このドレイヤーレインボールドレーシングってここ数年は最下位争い的なチームになっちゃってるけど、Purexが付いてた頃・・・2002年くらいまでは結構上にいたチーム。やっぱり確固たるメインスポンサーが欲しいよな。
さて次は、バディのチームメイトの一人、タウンゼントベル。
彼は今年、ミルカ デュノとシートをシェアするバディのチームメイト。決勝では結局10位フィニッシュ。
元々老け顔だけど、さらに疲れた表情になっちゃったような・・・。気のせいか?
前回、茂木で走ったとき(2002年 CARTでのルーキーイヤー)はクラッシュして相当痛々しい姿で日本から去ることになってしまった(と本人もトークショーで言ってた)ので、今年は期待してたんだけど、今年もチームがチームだし地味ぃ〜な存在に徹してしまった感じ。
しかし、この車って毎レースごとに塗り替えるとは思えないから、ミルカとは違うマシンを使ってるのかなぁ?だとしたら変わったチームメイトだよね。