都会で雪が降ると本当に交通が麻痺するし(今の自分にはあんまり影響ないんですけどね)、お年寄りは無理に出かけて骨折⇒寝たきりという魔のコースを歩む事になるし(←不謹慎と思わないでください。自分の身内を含めて本当に心配して書いているので)、しかも今は受験シーズン。電車とかバスに乗ってても受験生らしいコの姿をたまに見かけます。受験の日に足元が慣れないじゅるじゅるの雪とかブラックアイスだと、余計なことに気を遣わなくちゃいけないし、そもそもそこでスベってコケた日にゃ、たまらない!!
ま、自分の体験談なんですけどね。一昨年だか一昨々年だか、大事なテストに出かけて受ける前にアイスバーンでスベってコケて、背中とか雪まみれになってしまった苦~い思い出が。
受験と言えば、自分が去年受け、キセキの合格を果たした国家試験は来週!
自分の知り合いもまた何人も受けるので、いい結果を期待してるけどいろんな意味でプレッシャーを感じすぎないで欲しいと思う。受験資格さえ持ってれば(今のところ)いつでも何度でも受けられるわけだから、そのくらいの気持ちで。
・・・これも自分の体験談だけどね(笑)
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前回のupでは書いてる途中で自分の体力が尽きた為、中途半端なところで止めてしまいましたが今日はまだ(少しだけ)明るいうちから続きを更新です。
まずリアウィングを組みなおしてみた。
前々回、書いた様にハンダでフラップを修正してあるので組むのは瞬着で。今思えばここを低温ハンダで組めばよかったんでしょうねぇ。
その時書いたステーの幅が合わない問題は上の写真にあるようにステーを左右に分断し、フラップの溝の幅に合わせる形で組んだ。
そして・・・
真鍮板を切り出し、真鍮線を差し込んだパーツを製作。
これを左右のステー下端にはめ込んで、低温ハンダでジュッ!!
ついでにウィングステーも低温ハンダで止めなおしました。
・・・なぜウィング自体低温ハンダで組みなおさない>自分???
ちなみにこの低温ハンダ、make upで出してるものを興味本位で買ってみました。専用のフラックスも一緒に。これ、慣れればもっと色々使えそう。
さて、「受け」側は大体の位置決めをした上でギアボックス上に穴を開け、この真鍮線が刺さるようにすればOK。
それでステーの問題は解決。
ウィングをつけるとこんな感じ。
すっかり忘れてたリアウィングのフラップをつけて、キットでは潔く無視されてるフラップのセンターにある支柱を真鍮板からテキトーに目分量で切り出し、瞬着にて接着。
先週手に入れた貴重な貴重なフジヤの91年仕様のタイヤと組み合わせるとこんな感じになります。
もちろんタイヤはルーターの先につけて、KURE556をたっぷりつけて接地面だけサンディングしています。やっぱりMERIのタイヤとは全然リアリティが違う!!これ、早く再販してもらわなきゃね。フジヤのマスターに今度会ったら言っておかなきゃ!ルマンの季節になる前に(笑)
これでざっと仮組みは終了。
ドライブシャフトが刺さるかどうかを試す事と、ミラーの製作、オイルクーラーの位置決め&製作くらいでしょうか。
今回はかなりスローな製作になってますけど、そのかわり自分なりには色々チャレンジしてるので、
・・・たまにはこういうのもいいかな(^^)
前回のupでは書いてる途中で自分の体力が尽きた為、中途半端なところで止めてしまいましたが今日はまだ(少しだけ)明るいうちから続きを更新です。
まずリアウィングを組みなおしてみた。
前々回、書いた様にハンダでフラップを修正してあるので組むのは瞬着で。今思えばここを低温ハンダで組めばよかったんでしょうねぇ。
その時書いたステーの幅が合わない問題は上の写真にあるようにステーを左右に分断し、フラップの溝の幅に合わせる形で組んだ。
そして・・・
真鍮板を切り出し、真鍮線を差し込んだパーツを製作。
これを左右のステー下端にはめ込んで、低温ハンダでジュッ!!
ついでにウィングステーも低温ハンダで止めなおしました。
・・・なぜウィング自体低温ハンダで組みなおさない>自分???
ちなみにこの低温ハンダ、make upで出してるものを興味本位で買ってみました。専用のフラックスも一緒に。これ、慣れればもっと色々使えそう。
さて、「受け」側は大体の位置決めをした上でギアボックス上に穴を開け、この真鍮線が刺さるようにすればOK。
それでステーの問題は解決。
ウィングをつけるとこんな感じ。
すっかり忘れてたリアウィングのフラップをつけて、キットでは潔く無視されてるフラップのセンターにある支柱を真鍮板からテキトーに目分量で切り出し、瞬着にて接着。
先週手に入れた貴重な貴重なフジヤの91年仕様のタイヤと組み合わせるとこんな感じになります。
もちろんタイヤはルーターの先につけて、KURE556をたっぷりつけて接地面だけサンディングしています。やっぱりMERIのタイヤとは全然リアリティが違う!!これ、早く再販してもらわなきゃね。フジヤのマスターに今度会ったら言っておかなきゃ!ルマンの季節になる前に(笑)
これでざっと仮組みは終了。
ドライブシャフトが刺さるかどうかを試す事と、ミラーの製作、オイルクーラーの位置決め&製作くらいでしょうか。
今回はかなりスローな製作になってますけど、そのかわり自分なりには色々チャレンジしてるので、
・・・たまにはこういうのもいいかな(^^)
メイクの低温ハンダ、私もちょっと使ってみたんですが、
何分他の低温ハンダと比してどう違うのか知らないんですよね。
だから経変が心配な箇所(ボディー修正とか継ぎ目処理)にはどうも安心して使えない。
実際のところどうなんざんしょ?
ボクは逆に他の低温ハンダを使ったことがなく、かつハンダ初心者みたいなものなので詳しくはわからないんです。ですが、メイクアップのハンダって「ホワイトメタル造型用」と「エッチング等の溶接用」と「もう1つ何か(←忘れました/笑)」に分かれてて、専用のフラックスも2種類あるんですよ。ボクが買ったのは溶接用のほうですけど、調子よければ造型用のほうも買ってみようかなぁと思っています。
知り合いに「鉄道模型グッズとしての低温ハンダもかなり使えるよ」と教えてもらったので、今度鉄道模型屋さんにも出向いてみる予定でいます。
ちなみに今回の643でメイクの半田を使った箇所はリアウィングステー部分だけで、他のボディ修正などにはハンズで買った一般的な半田を使っています。
> ドライブシャフトが刺さるかどうかを試す事と、ミラーの製作、オイルクーラーの位置決め&製作くらい
エキパイのエンド処理(以下ry 爆
なんかお久しぶりです(笑)
いやぁ、大変でしたよ、ドライブシャフト関係。
ここまでブレーキダクトを付けずに仮組みしていた事に気が付いて付けてみたらぜ〜んぜん入るサイズの代物ではなくて、前後を入れ替え、ドライブシャフトの通る穴を元々がフロント用だったものは開けて、元々リア用だったものは埋めて、後はひたすら現物合わせで削りました。
ホント、仮組みで2ヶ月掛かっちゃってます。
エキパイ、今まであえてやってないんですよ。だって、今加工したら絶対に先っちょを潰しそうなので(笑)
まぁ、こんだけ手間かかるのを楽しいと思うか辛いと思うかは人それぞれですけど、Yoshitaka さんはどっち?(マゾなオレちゃんは楽しい派。爆)
エキパイのエンドは真鍮パイプで楽々クリアっすよ。
作り手に「わざと」苦労させてできた時の満足感を感じてもらいたいメーカーなんでしょうねw
こんなに手間が掛からなければ仮組みって製作の流れの中で一番好きな作業なんですけど、こんなに掛かるとさすがに・・・ねぇ…って感じです。
それで…エキパイの付け根がリアサスのマウントをかねてるのでメタルのまま穴を開けていこうかと思ったんですけど、やっぱり置き換えの方が早いですかね。もう少し色々仮組みしながら考えます。なにしろケツが閉まらないと他のディテールがどーのこーのって話まで持っていけないので。