久しぶりに製作再開。
やっぱりコイツをいじってないと生活にハリがなくなっちゃうんだね。
どんなに疲れたと思ってもいじりたくなっちゃう。
それが趣味ってモンだと思う。
表面を整えるのにものすごく時間が掛かっちゃってるブラバムですが、
とりあえずサフを吹いてみて、少し修正して2度目のサフ吹きが終了。
ボディ…特にモノコック下に気泡がものすごい数あって、その修正にてこずりました。
結局、大きそうなところには瞬着を埋め込んで、小さいところにはフィニッシャーズのアクリルプラサフを爪楊枝の先につけてツンツン押し込んでみた。
アンダーパネルも同様。こちもいろんなところ気泡がたくさんあって、こちらはまだ修正中。
エキパイもレジンでアンダーパネルと一体で成型されてたけど、面倒くさいのでBBRのジャンクキットから真鍮パイプを流用・・・してみようかなって思ってます。
少しずつ、作っていきますよ、これからも。
さて、全然話は違うけど初めてダウンロードで曲を購入してみた。
はっきり言って曲によってはツタヤに行って借りてきたほうが安いけど、楽だね、これは。
ただ、本当に欲しい曲・・・というか、自分が本当に好きなアーティストの作品はパッケージごと手にしたいね。
自分にとってのCDってパッケージを含めて作品だと思ってるから、データだけって言うのはなんだか切ない。
便利だけど、味気ない。
コレって今の世の中全般に対して言える事。
・・・こんなこと思うから人からは「Yoshitakaは30年前に生まれてればもっと幸せだっただろう」
なんて言われちゃうんだよなぁ(笑←こう言われたことがあるのはホントです。)
・・・少し元気が出てきたぞ♪…ミニカー効果か!?
時代はどんどん変わって、ダウンロードが主流になるのも時間の問題なんでしょうねえ。
「モノ」に対する愛着が希薄になっていくのは、文化の後退だと思います。
人間は本来、情報だけでなくその「入れ物」も同時に愛する筈なんですよね。
カタチある「モノ」を手にすることなく脳内だけで満足してしまう人間が増える未来は、やっぱり何だか味気ないような気がしますね。
お返事遅くなってごめんなさい。
日本・・・というか日本人ってモノを大事にする傾向のある種だと思うので、アメリカほどは音楽ダウンロードが進まない事を祈っているんですけどね(^^;
CDのジャケットってアーティストによってはものすごい凝った物もあるじゃないですか(凝ってればいいというものではないですが)。
そういうのが廃れちゃうのは悲しいですね。
ボク、キットの箱、捨てれないですもん(笑)
☆GC8WRX
いつも見れない?
こっちは見れるんだけどなぁ。
一時的なものだといいんだけど。