2022年10月09日

Renaissance 1/43 WR Peugeot 1996

実は・・・製作順とUP順が大幅に入れ替わっちゃってます。

インディカーとかOXIAよりも先に作り始めたのは実はこれ。
デカールが怪しいなと思ってリキッドデカールフィルムを塗りました。
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そうしたら・・・デカールが・・・
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なんとリキッドデカールフィルムで割れました!!

一応、大判デカール部分は使わない前提でボディをエアブラシ一発塗りやってみたりしたんですけどね・・・(無駄でした)
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こんなことってあるのねぇって感じで戦略変更。なにかにコンバートできないかなぁと探してたら、同じ年のルマン予備予選に出た中で似たようなカラーリングのがいたのでそっちに寄せる方向に方向転換。

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ルネッサンスよ、中の見えないところに拘らなくていいからちゃんとしたデカールを付けてくれ!!

ちなみにタイヤもこんなの・・・
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丸くないし、ショルダーもダメ。CPさん家のタイヤと変わらない。ルネッサンス、見損なったよ・・・

でも、せっかくここまで作っちゃったからという後向きな理由でフィニッシュまで持って行きました。

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予備予選仕様という想定です。

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リアウイングは正直なかなか組みにくいです。ボディとエンドプレートを現物合わせで固定しなくちゃいけないのです。

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ルネッサンスらしく、無駄に豪華なパーツが用意されます。給油口・・・
ロールバーは自分で作りました。インストを見ると棒を組み合わせたような絵が書かれているけど、実車の写真を見ると普通のロールバーっぽく見えたので…

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ミラーもレジンのランナーからの自作パーツです。なのに、このウインドウシールド用にバキュームが付いてくるとかなかなかアンバランスなキット構成です。

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後日作ることになるプロバンスムラージュのWRとモノコックは同じはず(実際同じ車だと思われる)なのにこっちはちゃんとライトが再現され、バキュームでライトカバーが付いてきます(*プロバンスムラージュはデカール)。

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(*なんか写真が暗いですね・・・後日、変更します)

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リアも見えないところ用のエッチングパーツがたくさんあるけど、付けなくても組めます。自分は最低限しか付けませんでした。
テールランプだけはつけ忘れただけw(もう付ける予定なしです…)

IMG_3317.JPG
でもね、ロゴが何も入ってなくてもプジョーにしか見えないこの佇まいって素晴らしいと思うんですよ。
プジョーがWECに9X8で復活したからこそ今、作りたくなったんだと思います。

ルネッサンスをお持ちの皆様、デカールにはくれぐれもお気を付けて!!
posted by Yoshitaka at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | Renaissance 1/43 WR Peugeot 1996 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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