昨日は更新中に都合が悪くなったため、ブツ切りになってしまいましたので、その続きです。
ボディをクリア→研ぎ出し→クリア→研ぎ出し (x n回)と繰り返している間に出来る作業を進めます。
アンダートレイは薄々できる部分以外はほぼそのままです。キットにエッチングのシートベルトが付いてくるのでそのまま使っています。消火器も場所がここでいいのか不明ですが、他に置きようがないのでそれらしくしてみました。
(*そういえば92年のイギリスGPだったか、アレジはレース中に消火器が勝手に作動して消火液まみれになってリタイヤしたことがありましたね・・・だから場所はここでいいのかもw)
ウイング類も同時進行。塗装する時の持ち手が無いので一番目立たないであろう2本のステーの内側に塩ビ板を挟んで塗装。そうすれば表も裏も一気に塗れます。
昨日書いたAgipのデカールはF92Aからコンバートしました。面白いことにタメオの642もこのマークが入ってないんですよね。思わず自分が間違ってるんじゃないかと資料を漁っちゃいましたよ(←合ってた)。
キットのままでは得られなかったものがこれ。2本のステーの間のスキマ。キットのままだとメタルでメインウィングまで一体だったからねー。ここを変えてあげるだけでだいぶ印象が変わるはず。でも、思いの外、大変な作業でした・・・
フロントウィングはこんな感じ。本当はがーニーフラップが欲しかったけど、変に付けちゃうと汚くなりそうだから、ここはこのまま行きます。
翼端板の下のカーボン(?)模様はモデラーズのカーボンケプラー風デカールを貼ってみました。基本、1/24用だと思うけど、思ってたほど違和感なく仕上がってよかった。
さあ、あとは組み立て・・・あ、ミラーは「まだ弄ってない」って覚えてたけど、タイヤホイールを何にもいじってないことに今気づく!!
ヤバい。作業効率が・・・
・・・という訳で作業も佳境です。
組み立てでボロボロにならなけりゃいいけど。
塗装をいつでもできる環境だと進行も早いよなぁ。
私は今家庭の事情により全然触れません・・・
以前、鉛板で作った時にプライマー吹いても塗装が剥がれまくりですっかりトラウマです。
今度コツとか教えてください。。
ふわー、お返事遅い遅い。
・・・失礼しました(笑)
そうですね、塗装ブースは基本置きっぱなしなのでホコリさえ舞ってなければ、いつでも塗れます。なので塗る気になるかどうか、気分的なものの方が要素としては大きいです・・・。
コツですか?特にありませんよ!!
ただ、ボクはそこまでタイトにやりませんが、塗る前に面をきれいにという意味で洗ってから塗ったほうがいいのでしょうね。ちなみにボクは塗る前に表面をヤスっちゃいます。今まで塗装が乗らなかったことはないように思います・・・