こんばんは。
「4月、5月と3回/月ペースでBLOG更新したからいいや」って思って油断してたら、いつの間にかもう6月も2週目に入りそうになっててびっくり。
さて、インディ500、ニュル24時間が終わってしまい、なんだか自分の中でのメジャーなレースイベントはあとルマンくらい・・・それも来週・・・。そこから秋の日本国内レースラッシュまでどうやって持たせればいいんだろう?それでもあっという間に経過していくのかな。
しかし、上記のどっちもファイナルラップまでどうなるかわからなかったという意味で、例年と展開が違ったように思います。
ニュルに関しては24時間を経過した後に総合トップが入れ替わる展開だったこと、そしてレース序盤の雹(が積もった事・・・なんて言うんだ?積雹??)のに驚いた。しかもAMG-GT、強すぎる。まぁ、メルセデスが強い時っていつもこうだよね。自分としてはM6に頑張って欲しかったけど、完敗だったな・・・
かたやINDY500は究極の燃費レースになってしまった結果、アレックス・ロッシがルーキーで初優勝。自分も色々調べてみてたけど、純粋なインディーのルーキー(CARTとの統合による登録上のルーキーは除くという意味)の優勝は戦前以来?かと思います。ガチンコ勝負の500でなかったのは事実だったけど、これもインディ500。人生変わるんだろうな、ロッシは。
ルーキーオブザイヤーも当然彼なんだろうけど、全然報じられることなく・・・今年のルーキーオブザイヤーのスポンサーはかわいそうね(^^;
さて、Racing43(Formula43)のフェラーリ642 evoはここまできました。
ボディはフィニッシャーズのリッチレッドを中研ぎを入れながら何度か吹きました。アンダートレイも同じくピュアブラックを吹きました。
次はデカール貼りですが、右下のAgipみたいにロゴが違う(※本当はAの左側にCIマークが入る)ところがあったりするので、タメオの643やらF92A、Meriの643など使えるものは寄せ集めで貼っていきます。
そういえばデカールはどれも劣化しておらず、フィルムなしでもきれいに貼れました。割れることもなく。デカール自体も大判が無かったり、作りやすいのがフェラーリF1の魅力かな。
乾燥させたらクリアコート。
あ、クリアコートを何度か繰り返して研ぎ出し。コンパウンドまで終わったらノーズ脇などをマスキングしてピュアブラックを塗りました。マスキングはそのまま乾燥後にスーパーフラットコートを吹いて一度に塗装は済ませます。これで大きな面積の塗装は終了ですね。
続きはまた明日以降に・・・