うーん、最後の組み立ててでいろいろ失敗しちゃって日によっては作ってるんだか壊してるんだかわからない日もあるほどで・・・。最近に無く失敗の連続だったなぁ。最終的には修正できたし、少なくとも画像を見る限りはわからないくらいにはなったかな。
CHARGEカラーに隠れがちだけど、このKAJIMAカラーもなかなか素敵な車。この車のルーツはご存じの方も多いかもしれませんがロリー・バーン設計したジャガーXJR-14。それにジャッドエンジンを積み翌年のルマンに現れたのがこの車。ルックスとしてはヘッドライト以外はXJR-14と変わらないからラインはきれいです。
模型的にはヘッドライトがちょっとでかいかな?という感じだけど、全体的なラインはいい感じだと思う。
というか、組む前にボディだけ見てた時と全然印象が違う。組んじゃえばかなりカッコいい。
リアウィングはおそらく予選仕様のローダウンフォース仕様。低〜いリアウィングです。こんな外に張り出す形で付くリアウィングだから、脱落したら大変!!と思ってハンダ付けしたんです(苦笑)
今日もかなり薄暗くなってからの撮影になっちゃったのでとりあえず・・・って感じですが完成報告です。改めてまた載せ直しますかね。
白・レシプロ・外部シャシーとマツダのイメージからは異例尽くしな感じですがチャージと並べると歴史を感じられてイイかも(笑
しかし、リアウイングは…凄いの一言w
ありがとうございます!
この車、スターターからもプロバンスからもリリースされているんですがリアウィングがこうなってるのはコイツだけでして(^^; 決勝では使われてないので写真が少ないんですよね。カラーリング、パッと見は白ですが、実はパールホワイトで近くで見たらキレイなのかなぁ?と思っています。現存してないと思われるのが残念です。
この手のレギュレーションてよく知らないんすけど、このリアウィングならいっそボディを延長した方が早い気がしなくもない。w
決勝で外した(別タイプにした?)なら柔軟性があっていいってことになるんでしょうけどもね。
ありがとうございます。
自分も当時のレギュレーションはよくわかりませんが、リアウィングの設置高のバリエーションがあったり、結構面白いですよね。ボディは結局、ジャガーXJR14のままなのでいじれなかったという事情もあるんじゃないでしょうかね?