なんだか暑かったり、ミニカー製作以外の趣味への力の入り方がすごかったり・・・悲しいことに(?)決して仕事が忙しかった!とかそういう理由じゃないんですが、ちびちびとしか製作は進んでません。
もう遅いので、ちょこっとだけになってしまいますが久々に更新しておきましょう。
このRacing43のF92Aで一番気になるのはサイドポンツーンが抜けていないことです。

サスペンションの調整よりもこっちを先やるのはセオリー通りじゃない訳ですが、気になったところ、いじりたいところをいじるのが健全かなぁと思って、先にこっちをいじることにいました。

抜けてないどころか、よりによってこれだけの厚さ3-4mmはあったかな?そこをピンバイスでまずは細い穴をいくつか開けて・・・それをつなげて、それでも手が届かないところもあるから棒ヤスリさんやら、リューターさんやらフル稼働。

最終的に無事、開口しました。
・・・と思ってアンダートレイパーツをくっつけてみたらご覧の通り。
アンダートレイのパーツも削りました。すごい量のメタル削りカスが出ましたよ。手は真っ黒、床にもどうしても落ちるので掃除機を近くに用意しておいて、ちょこちょこ掛けながらの作業でした。
ふぅ・・・コンスタントに更新するモチベーションが無くなってしまってます・・・全体的に自分自身、パワーダウン中・・・
しかし、ここを開口したら次はインダクションポッドよね?(圧
インダクションポッド、もちろんもう抜いてありますよ!でも、ここを抜いてるところの写真が・・・ミアタラナイw
こういうのってバランスが大事で、サイドポンツーンが抜けてるのにインダクションが抜けてないと変ですもんね・・・。ついでにインダクション脇の牽引用の穴も開けております。穴だらけです(笑)
幸い、ワタナベさんのと違って時間をかければ抜ける構造だったので穴だらけにしてみました。多分、数g、軽くなってるはずです。
それとともに達成感もあってね。
FW11bも抜けるとこ抜いたら、仕上がりがほんのりと見えちゃって休憩中(笑)
まぁ、趣味なんでマイペースでがんばってぇ!!
抜き作業も(ボディ形状と肉厚だったお陰で)大変だったんですが、ジオメトリー修正とサス構成の検討はもっと大変でした・・・。ホイールのスポークも間違った物が入ってるし・・・なんかここのところサラっと作れるのばっかりいじってたのもあって久しぶりに各作業ごとに中断してしまうので時間ばかりが経過しています・・・。気がつけばデルタウィングは!?って時期になっています。
このR43も、どうやら中々のサディスティックなキットのようですな。インダクションポッドはともかく、サイドポンツーンは抜けてて欲しいところですね。
なんか肉厚もそうなんですが、各パーツのセンターが出てないんですよね。うっかりパーツにあるモールドを信じて仮組みしてみると左右非対称・・・。
左右のアップライトの厚みが微妙に違ってたり、そもそもボディパーツ自体の肉厚が左右で明らかに違うのでバランスを取るのに苦心しています・・・
一人ミナルディ祭り実行委員の知也です。
昨日は良いものを見せて頂き、また色々とお話できて楽しかったです。
F92Aとても良かったです!愛を感じました。
薄くなったリヤエンドが今でも忘れられません。
次の祭りはアレジか?えっフィジケラ?いえいえフレンツェン?う〜ん迷いますねぇ〜
タキ・井上ってのもあったような、無かったような(笑)
最後にヘルメットのくりぬきってどうやるのですか?「えぇ〜とても難しいですよねぇ」
「ありがとうございます、ありがとうございます」
では、フォーラムでまたお話しましょう!
レス遅くなってすみませんでした。
ネット環境がない当直が続いたモノで(^^;
F92Aとプジョー905は自分が愛情を注ぎまくってしまう2台ですね。どんなにジャンクっぽいキットでも何かいいところがあると作ってあげたくなっちゃうんですよ。このRacing43の92Aなんか典型的かもしれません。
Taki井上のヘルメットの作り方を聞こうと思ったら先に書かれちゃいました(笑) このキットも製作は「とても難しいですねぇー」です。それいっちゃ終わりだろって世界だと思うんですよね、まったくw