でも、製作が進まないと例によって生きてる感じがしなくなっちゃうので
2度目のデカール貼りから。
前回やったときにサイドポンツーンのボーダフォンがどうしてもうまく行かなくて適当に貼ってみたものの、その後まったく満足感を感じられずシンナー風呂行きになったので今度こそ!!と、結構意気込んでやってみた。
まずは「どうやったらちゃんと貼れるか」の考察。
これ、Vodafoneの◎の上1/3と下2/3くらいで分かれてるんだけど、その2枚に重なる部分がある(このキットお持ちの方はご存知でしょうケド)。tameoさんは良心で分けてくれたものと思われる。
・・・というのも、248F1はサイドポンツーンに元々はチムニーから派生したフィンが生えていて、そこの付け根にもこのデカールが掛かるからです。
今回はまず2枚の重なる部分をカットオフ。
2枚のデカールを計3枚に分けて真ん中を切り取った2枚をつなげれば◎ができるようにして、とりあえずその2枚を貼った。
そうすると、サイドポンツーン後端の跳ね上げフィンの部分が足りなくなるのでソコをこの切り取ったかさなる部分でカバー。そんな甘っちょろいものじゃなかった・・・
場所によって幅(というか長さ)が足りない。しかもこの◎デカール、きれいにグラデーションされてるためにいつものように塗装のタッチアップや、白ベタデカールでタッチアップするわけに行かない。
そこで、、、グラデーションをあわせるためには左右デカールの入れ替え。
この真ん中を切り取ったデカールだけ・・・しかもざっと貼って、さらに重なった部分を切り取ったその残り。これを左右入れ替える。これによってグラデーションが合うわけです。
そうして出来上がったのがコレ。
・・・この前ほどの違和感は無いでしょ?
もちろんこれでも正直不満なんだけど、前回よりはずっといい。
しかしこのvodafoneだけ貼るのに1時間半/片側掛かったからね・・・。疲れましたよ、ほんとに。考えながら・・・しかもそれがうまく行くかどうかがわからないから余計に疲れるんだよね。
でもね、これも問題があってデカールを全体的に上に貼りすぎたんだろうなぁ。
下が切れちゃってるわけです。コレには訳があって、前回シンナー風呂に入れたのはボディのみ。ウィングレットの部分は前回の塗装、デカールを生かしたので、当然ソコに掛かる◎に場所を合わせる必要があって・・・。
というわけで、この下の部分をどうするか・・・どうしたらいいと思います???
で、数日前に完成していたリアウィング。
クリアが足りないのはわかってるんだけど、せっかくスリットが抜けてるのにそれを埋めちゃう可能性があるクリアをこれ以上吹きたくなかった。だから今回はコレで妥協。
墨入れしただけでずいぶん立体感が増すものです。
ここのスリットは抜けてない。実車でもここのスリットは開いてる方向が違うからね。
真横から見ると開いてるように見えない方向に開口してるのです。
だから抜けてないんだろうな。
さて。今度の塗装はうまく行くといいな。
作りたくない・・・(^^;
ところで、そろそろお引越しの準備もしなくちゃいけないんじゃない?
っちゅうか、新居は決まったの?
・・・国家試験、ぎりぎりでもいいから受からないと!
ボーダフォン、たぶん最近のタメオに慣れてる人なら貼れるんじゃないかと。この新しい薄々デカールにすら慣れてなかったから今までとは勝手が違って・・・。片側できちゃえばあとは楽でしたよ。
最近のF1はフィンだのなんだのゴチャゴチャしすぎだよね。昔みたいにすっきりしたマシンに戻らないかなぁ。昔に強いオイラとしては余計にそう思うよ。最近のF1にはめっぽう疎い者同士、乗り遅れないように気を付けないとね!それか、他カテゴリーに移籍しよう(汗)
フィン多いから、パッと見すぐ貼れそうなデカールでもなかなか貼れなくて大変だよね。確かにきれいに作れれば密度感もグッと増してかっこいいのかもしれないけど、そのためには多くの努力が必要だ・・・。
缶スプレーの限界を感じる今日この頃。。。
携帯、ボダホォンに変えるかどうか思案中で・・