昨日、結婚式の打ち合わせの帰り、ツレが「ドライブに行きたい」というのでちょこっとスカイツリーまでドライブ。時間も時間だったから一時期のことを思えば意外なほど空いてたのでスカイツリータウン前に停めてロードマップ的な写真を撮ってみました。
もっと車全体を入れても撮ってみたけど、スカイツリーも含めて考えるとバランス的にこれがベストショットかな?こんなに空いてるならこんな短時間で行けるしこれからもちょくちょく行ってみたいな。東京タワーとのコラボも撮りに行ってみたいなと思ってます。
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さて、下ごしらえですがこのキット、信じられないことにロールバーの中が抜けてないんです。
ロールバーだけでなく、エアダクトも掘りが浅いので深くします。
逆にいえばそれ以外はホント、そのまんま。あっさりとボディカラー塗装に行きます。
上で挙げた陰になりそうな2箇所は最初に色を入れるイメージで塗っておきました。
全体はいつものようにホワイトプラサフとファンデーションホワイトで仕上げます。中研ぎ+軽くコンパウンドで磨いたのを挟んで4回塗り重ねました。
意外ときれいに塗れたかな?自己評価も結構、高いです。
デカールが…どうかな?割れないかな?最近、キットを作ることを考えるとき、「最大の懸案事項がデカールが大丈夫か!?」ということ。
それ自体が不健全だよなぁ・・・新しいキットで自分にとって魅力的なの、何か出ないかな?
ルマンカー、白の塗りが素晴らしいですねー
精密感が残ったまま綺麗に白くするのは難しいと痛感してます。
プロバンスとか意地でも一体で抜いてくるからここはそもそも凹んでるだけでもスゴいと思うよ。
作る方からすりゃ「別体でいいのになぁ」って思うけどね。w
左側がスムーズにボディーにつながるので、別パーツにもしにくい場所なんですね。BBRの硬いレジンを掘るのが憂鬱です(いつ作るんだと言う話ですがw)
この時期のプロバンスのデカールはヴィラージュでしょうか?だとすると硬化も心配ですがピンストライプをシャキッと貼るのも大変そうです。頑張ってください。
BMWはやっぱりカッコイイですね。
白いのばっかり作ってますから(笑) ツレからも『また白いの作ってんの?』と言われる始末です。でも、スジボリがあまりダルくならずに塗れたかなぁ
とは思ってます。それに入り組んだ部分にもうまく塗料が回ってくれたな…と。
土曜日の夜なのに空いてるんですよ。車メインに撮った写真もあるんですが、そんなのも撮れちゃうほどの車しかいませんでした。いたのも遠方ナンバーばかりという(笑)
でもプロバンスのキットでロールバーが抜けてなかったキットって初めてなんですよ。リスターストームも抜けてたし…。確かに冷静に考えれば抜けてる方が驚きなんですが、そこを抜いてくるのがプロバンスという(笑)
ただ作ってみて分かりましたがパーツが分割されてるよりもこの方が組みやすいのかも…と思います。
あ、この車、BBRからも出てるんですね。やっぱりBBRのってこいつより一回りデカいんでしょうか?
プロバンスのレジンならロールバーとか繊細な部分を掘るのも苦じゃありませんがBBRのレジンとなるとちょっと躊躇しますね。
デカールはお察しの通りヴィラージュです。なんとか割れないギリギリの劣化状況でした。部分的にヒビが入ってしまったり、ヒビがうっすら見えてたり…という状態だったので、今、作って良かったのかなぁと思っています。