今更ながらフェイスブック始めました。ルマンの会のフェイスブックページ製作に関係してIDを持っていた方が便利かなぁと思って、今まで「これ以上、ネットに雁字搦めになりたくない」という理由で手を出してなかった訳ですが、ついに手を出してしまいました。。。ですので、このBLOGとネタ的にかぶることもあると思いますがよろしくお願いします♪
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さて、プロバンスのプジョーですが、年内完成を目指してサクサク進めたいと思います。
ボディはホワイトプラサフを吹いた後、面白いことになってしまいました。
というのも、自分がファンデーションホワイトを溶剤で薄めたものと思っていたものが、実はホワイトプラサフだったんです。それをカサ増ししようと思った結果、プラサフとファンデーションホワイトが混ざったものを吹いてしまいました。妙に隠蔽力が強いなぁと思ったんですが、これはこれで便利かも・・・と思ってその変な塗料自体は捨てずに取っておきました。
キット自体はそのあと、ファンデーションホワイトを数回吹いておきました。
内装などはいつもの「立体塗り絵」状態。目立った気泡を瞬着で埋めて、こっちはクレオスのグレーのプラサフを吹いています。
リアウィングはステーと翼端板がエッチング、メインウィングがレジンで構成されています。ハンダは使えないけど強度は出したいので、塗装前にがっちり固定してしまいます。塗膜ですら強度をあげるのに使えますからね。
ホイールインナーはこれ。ブレーキディスクは再現されずこれだけ・・・でも、特にリアは全く見えない上、ここを修正し始めるとなかなか面倒なことになりそうだったので思い切ってスルーしました。
前回、あまりはっきり書かなかったんですが、キット付属のタイヤが硬化してしまっていて、ホイール径より小さいわ、それを修正しようとすると割れるわで大変でした。なので、いつものように「フジヤのタイヤで・・・」と思ったらホイール径違うし。。。
そこで少しでも隙間を埋めるべく、キットのホイールに厚さ0.3mmの細切りにした洋白板を巻きました。
それでも多少ズレちゃうけど、最大限ずれた状態で撮ってこの程度。両面テープでタイヤとホイールを固定すれば差して目立たず。これで組み立てていくことにします。しかし、90年代前半までくらいのホイール(+その径に見合うタイヤ)ってどこかで製品化してくれませんかね?
(こんなご時世だからしてくれないよなぁー...)
サクサク・・・
続く・・・