あぁぁぁぁ・・・・・
これが被害者の姿です。悪名高きクレオスのスーパークリアUVカットにやられました。
・・・でも、正直、予想よりも軽症ですんだかな。もっとカラーリングが見えないほど真っ白になってるのかと思ったから。
今日はとりあえずふき取ってやったけど、いずれまた雪の結晶みたいなのが出てくるのかと思うと切ないです。
とりあえず磨いた後の姿。
写真で見る分にはさほど気にならないくらいだけど、また数ヶ月経つと浮き出てくるんだろうなぁ。
さて、ここにいるとネタが無いので昔の作品でも・・・。
一番好きなF1マシン、フェラーリF92A。
作ったのはキットが発売された当時。だから13年前・・・か。
ボクみたいな性格の人が作るとこうなっちゃいますって言う悪い例。
一番奥のやつは一度スクラップになったキットのパーツを寄せ集めて作った「テストカー仕様」。要するにドライバーネームを入れてないだけなんだけど。友達からもパーツを譲ってもらったりしてホント寄せ集め。デカールは一部無いまんまだしね。
こんな仕様、実在しないけど、当時からこういうマニアックな視点でF1を見てたんだよなぁ。
※ あ、ちなみに一番手前の#28はカペリじゃなくラリーニです・・・
これが当時、この3台の中で最も気合入れて作ったアレジ車。
フロントウィングを吊るすワイヤーなんかも自作したりして、今見ると出来は良くないけど楽しかった。これが模型の原点だなって思う。
今でもそう。ハマると同じものばっかり何台も作る。しかも少しずつバージョン違いで。
ここ15年近く、その性格は変わっていません・・・。
このモデラーズの1/20、F92Aとレベルの1/25 CART、レイナード98iは通算4台ずつ作りました。この2キットはプラモの中で大好きです。今でも見かけたら買いそうになっちゃうのがね…自分の悪いところなんだよね。
・・・だって、家にF92Aは2個、Reynardは4個だか5個だか積んであるんだから(汗)
知っておいた方がショックが和らぐかもしれないので。
完成後数ヵ月は単に粉噴く程度なんすよ。ちょうどこの画像の通り。
で、更に歳月が経つと前回私が晒したようなすさまじい状態になります。
推測ですけど、ほったらかしにしておくと粉同士が結合するんじゃないか、と。なので、手元に置いておいて毎日クロスで拭き取り続ければ結晶化して塗膜に傷が付くこともないかもしれません。
ワタナベさんの記事よりも軽症で済んだなぁ〜って思ってたんですよね。今、確か塗装から5ヶ月くらいです。でも、今、こいつを動かすことは出来ません…。それに近くにあったところで、毎日のようにケアするとも思えないので…このまま放置されると思います。。。
ワタナベさんの白くなっちゃった品はあの後どうしましたか?
放置プレイ続行中。w
正直言うとあんまり思い入れのある車種でもなかったんで。
まぁ、仕方が無いですね。これも経験(?)ということで。
フェラーリも作りたいんですが、先日手に入れてしまった94年マシンの方が作りやすそうで浮気しそうな気配です・・・。