2体同時に完成させました。今回もなかなかいい感じ。自己採点は結構、高評価。
まずはアレジ。これは初優勝の95年カナダGP仕様(のつもり)。
ドライバースーツはタミヤのイタリアンレッドにスーパークリアのつや消しを掛けただけ。
それに爪楊枝で袖口や靴の塗装をして後はデカール。
ヘルメットは青い部分を塗装する指示があったんだけど、面倒くさかったから青いジャンクデカールを使って青い部分を再現。ここで一度クリアコート。この年からの水玉を再現しようと思って、その上から水色(スカイブルー)で点をちょんちょんと描いていく。
そしたら・・・アレジの95年仕様のヘルメットっぽくなるでしょ(^^)
それなりに大変だけどね。でも、こんなに「らしく」出来たのは初めてだ。
強いて言うならやっぱりブルーの部分がもっと濃いブルーでも良かったね。
こいつは夏〜秋に作ったMODELPLUSの412T2の脇に立たせる予定です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
さて、続いてはフレンツェン。
これもTAMEOから出てる95年、ブラジルGP仕様のキットを「いずれ」作った時にその脇に立たせられるようにブラジル仕様で作りました。
・・・とは言うものの「ブラジルと(他にTAMEOでキット化されてる)ドイツ仕様との違いは?」
…と聞かれて答えられる人はあんまり居ないでしょう(^^;
(答):開幕戦のブラジルだとPETRONASが入ってないんです。
ドイツだとマシンにもスーツにもPETRONASのロゴが結構大きくつきます。
ヘルメット。フレンツェンのヘルメットはアライのはずなんだけど・・・タメオのキットについてるヘルメットは形状がちょっと違う。でも、こうやって塗ればそんなに違和感ないかなぁ?
バイザーはキット付属のものを丁寧に切り抜き、綿棒の先っちょに巻きつけドライヤーの熱で丸く形を整えました。それをゴム系接着剤でメットに点付けしてバイザーを上げた状態を再現。
フレンツェンの後姿。
このヘルメット、もう作りたくない(苦笑) 大変だよ、このヘルメットデカール。
・・・総評としては、2体ともなかなかの出来に満足。
ヘルメットも結構ツヤツヤに出来たし、バイザーも上手くいったし。
これでいよいよ「大物」に取り掛かろうかなぁ!?
ずっと机の上に鎮座してるんだけど、パーツ数が多すぎて作る気がしなくなっちゃった(^^;
作り出せば面白くなってくる事を期待して始めますかね、年内のうちに。
見た感じはアレジよりベルガーっぽいんですけどね(^^; 体の細さといい、姿勢といい・・・。アレジってもっとふっくらしてるかなぁと思っちゃいますね。
@河童さんも作ったんですね!なんだ、いつもパテの代わりにされてるのかと思いましたよ(笑)
ギャラリーに置いてるだすよ。ブログの7〜8分の1しかアクセス無いから気付かれなかったか(笑
ベルガーにしてはタッパが足りネェとか思ったりもするw。
ボクも早くこうやって412T2の脇に並べたいです。今、まだミニカー屋さんに飾ってもらっててなかなか取りにいけないのでしばらくは「アレジのソロ」かなぁと思います。
ロッソの 1/8 とか言ったら腰が抜けるな。
箱は赤くて、黄色時に馬のマークが描いてあって、アメリカ製タバコのロゴが赤いバーコードみたいになってて、イタリアで作られたらしい金属の塊がずいぶん前から机の上に・・・(^^;