なんかサラッと作りたくなってそれにはもってこいのキット・・・
tと言えば童友社の1/43プラキットたち。
今では時々、半額くらいで売ってるお店を見掛けますよね。そういう時にまとめ買いしておいたものです。今回は試験的要素を盛りこんでの製作です。その実験とは・・・ボディ無塗装。
なんかこの前からおひつじ@takさんのところのコメント欄などで「本気のカテゴリー、本気の車ほど手軽に作れず、ハードルが上がっちゃう・・・」というようなやり取りをしていました。
今回は「お手軽に作れるんだよ!」っていうアピールというか、メッセージを伝えられるような作品にしてみたいと思っています。
キットメタリックイエローの成形色でとてもキレイ。モールドもエッジ上に付けられており、そのまま組んでもあまりバレないほど。フロントバンパーのところだけがちょと目立つかな?って言う程度。
でも、このサイドエアダクトが開口されてないのがねぇ・・・
というわけで・・・
開けてます。
自分で定めたルールはボディは塗らない。エアブラシは使わない。基本筆塗りも避けれる限りは避ける。でも、時間がかからない工作はアリ。
あんまりがっちりルール作っちゃってもしょうがないので、フィーリング重視で。
開口して整形する時がさがさになったりしない?
ていうか、プラ地をコンパウンド掛けするつもりか。
そうです。削って、削って、磨いて、磨いて…の繰り返し(笑)
塗装しないと乾燥待ちがないから自分が作業すればやっただけ進歩があるのでそういう待ちのストレスはないんですけど、やっぱり塗った方が重厚感ある仕上がりになりますね。悪い意味で見るからにプラモって仕上がりになってきてるのがちょっと…。
ただ、塗らないコンセプトはこのシリーズだからこそ試せる物。今後も諦めずにトライしてみたいです。無塗装だったらどうやってチープさを消せますかね?塗らない代わりに丹念に磨いてみましたけど…
メール届いてますでしょうか!?
ぜひご確認くださいね〜〜(^^)
アリだと思っていましたが、プロのかたが堂々とされるなんてね。
そもそもクルマのプラモデルは無塗装を想定に入れてパーツ化されてますから、それを全く生かさないのも惜しいんですよね。このキットもメッキ金型でツルピカボディーになってます。
プラ(このキットはABS)は透けるのが最大の欠点ですので、ボディー裏を銀で塗装して透けを防止するだけでもかなり変わるかも知れません。いかがでしょう?
メールのレス遅くなっていてすみません。
ちゃんと着いています。
後で改めてレスしますが、「本会議」のみの参加予定です。その代わり、前回(2年前)とは違い、最初から参加する予定です。こちらこそよろしくお願いします♪
残念ながら失敗に終わった感が強いこのチャレンジですけど、煮詰めていけばもっと使えるかなと思っています。実はボクもカミムラさんの誌上チャレンジに触発されて取り組んだんですが、やっぱり違いすぎましたw
ボディの裏をシルバーにというのは思いつきませんでした。ボディカラーが明るいので黒じゃちょっと・・・と思っていたんですが、代わりのアイデアもなく、結局そのままの状態になってるんです。ボディ表面のツヤ感とかも最大限生かしたいと思ったんですけど、なかなか思った通りにはいきません。
でも、このトライ、またいつかやってみたいと思っています。今後、時間を見つけてコイツの報告もしますね♪