2012年09月18日

detour

完成報告もちゃんとしてないのに、寄り道(笑)

なんかサラッと作りたくなってそれにはもってこいのキット・・・


tと言えば童友社の1/43プラキットたち。

今では時々、半額くらいで売ってるお店を見掛けますよね。そういう時にまとめ買いしておいたものです。今回は試験的要素を盛りこんでの製作です。その実験とは・・・ボディ無塗装。

なんかこの前からおひつじ@takさんのところのコメント欄などで「本気のカテゴリー、本気の車ほど手軽に作れず、ハードルが上がっちゃう・・・」というようなやり取りをしていました。

今回は「お手軽に作れるんだよ!」っていうアピールというか、メッセージを伝えられるような作品にしてみたいと思っています。


P1020421.JPG

キットメタリックイエローの成形色でとてもキレイ。モールドもエッジ上に付けられており、そのまま組んでもあまりバレないほど。フロントバンパーのところだけがちょと目立つかな?って言う程度。


P1020424.JPG

でも、このサイドエアダクトが開口されてないのがねぇ・・・


というわけで・・・


P1020430.JPG

開けてます。


自分で定めたルールはボディは塗らない。エアブラシは使わない。基本筆塗りも避けれる限りは避ける。でも、時間がかからない工作はアリ。


あんまりがっちりルール作っちゃってもしょうがないので、フィーリング重視で。
posted by Yoshitaka at 00:49| Comment(6) | TrackBack(0) | 1/43 Metal kits | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
え、ボディ塗らないの?
開口して整形する時がさがさになったりしない?

ていうか、プラ地をコンパウンド掛けするつもりか。
Posted by ワタナベ at 2012年09月18日 11:23
☆ ワタナベさん

そうです。削って、削って、磨いて、磨いて…の繰り返し(笑)
塗装しないと乾燥待ちがないから自分が作業すればやっただけ進歩があるのでそういう待ちのストレスはないんですけど、やっぱり塗った方が重厚感ある仕上がりになりますね。悪い意味で見るからにプラモって仕上がりになってきてるのがちょっと…。

ただ、塗らないコンセプトはこのシリーズだからこそ試せる物。今後も諦めずにトライしてみたいです。無塗装だったらどうやってチープさを消せますかね?塗らない代わりに丹念に磨いてみましたけど…
Posted by Yoshitaka at 2012年09月18日 17:47
Yoshitakaさん、ご無沙汰してます。
メール届いてますでしょうか!?
ぜひご確認くださいね〜〜(^^)
Posted by カト at 2012年09月18日 22:56
いいですね、無塗装チャレンジ。以前、カミムラさんがF1モデリング誌でフジミ1/20のC2を無塗装仕上げしていたのが衝撃でした。
アリだと思っていましたが、プロのかたが堂々とされるなんてね。
そもそもクルマのプラモデルは無塗装を想定に入れてパーツ化されてますから、それを全く生かさないのも惜しいんですよね。このキットもメッキ金型でツルピカボディーになってます。
プラ(このキットはABS)は透けるのが最大の欠点ですので、ボディー裏を銀で塗装して透けを防止するだけでもかなり変わるかも知れません。いかがでしょう?
Posted by おひつじ@tak at 2012年09月19日 00:36
☆ カトさん

メールのレス遅くなっていてすみません。
ちゃんと着いています。

後で改めてレスしますが、「本会議」のみの参加予定です。その代わり、前回(2年前)とは違い、最初から参加する予定です。こちらこそよろしくお願いします♪
Posted by Yoshitaka at 2012年09月19日 19:07
☆ おひつじ@takさん

残念ながら失敗に終わった感が強いこのチャレンジですけど、煮詰めていけばもっと使えるかなと思っています。実はボクもカミムラさんの誌上チャレンジに触発されて取り組んだんですが、やっぱり違いすぎましたw

ボディの裏をシルバーにというのは思いつきませんでした。ボディカラーが明るいので黒じゃちょっと・・・と思っていたんですが、代わりのアイデアもなく、結局そのままの状態になってるんです。ボディ表面のツヤ感とかも最大限生かしたいと思ったんですけど、なかなか思った通りにはいきません。

でも、このトライ、またいつかやってみたいと思っています。今後、時間を見つけてコイツの報告もしますね♪
Posted by Yoshitaka at 2012年09月19日 22:41
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