今日の前振りは・・・最近の仕事場でのやり取りについて。
昨日、仕事中に受診者から「・・・あの〜、○○(ボクのこと)って韓流スターみたいですね」って言われた(笑)
韓国大好きな人には褒め言葉かもしれないけど、生憎、ボクはアジア嫌いw だから全然嬉しくない。
こういう風に、自分には話しかけやすいオーラがあるのか、いろんな事・・・仕事のことも、そうじゃないことも話しかけられる事が多い。しかも年齢層を問わず、老若男女、すべての層からね。
自分のやってる仕事っていろんな仕事、年齢、もっとはっきり書けばいろんなステイタスの人たちに関わるから、こういうのが嫌いじゃない人にとっては面白い。もちろん時間が無くてビジネスライクなやりとりだけになっちゃうことも無いわけじゃないけど、自分にとっては毎日やってる仕事でも、大半の人にとっては1年に1回か2回のこと。だから極力、話したがる人には時間を割いているつもり。
話を聞くのも一つの治療・・・とまでは言わないけど、自分たちにしかできないことの一つなのかなぁと思っている。
反面、苛立つこともある。
自分って、こういうノリで仕事をしてるから「ナメられる」ことがある。学生に間違えられたり・・・ね。先週はそれが3日間続いたからさすがにイライラMAXになってました。このノリのせいなのか、それとも見た目のせいなのか・・・
いずれにしても・・・まったくもぉぉぉーーーーー
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さて、新作です。
2003年にルマンに挑戦したリスターストームLMPです。
・・・予選落ちしたんですけどね。でも、変な形でしょ?
変な格好のマシンが作りたくなって「これだ!」と、どれを作ろうか迷うことなくコイツを選びました。
で、さっそく仮組み・・・の前に、気になったところが。
ここ。スリットが開いてない。アウトレット(画面右)は開いてるのにインレット(画面中央)が開いてないのは変!ということで、鋸で切り込みを入れてヤスリで広げてスリット開口。
ほら。これだけで立体感が出ますね。本当は仮組み前にやることじゃないですが(苦笑)
このキット、青い箱に入ったプロバンスのキットの中では末期のものですが、ホイールが今までにないほど大径で、かつリムとインナーが別パーツになってるんです。どうせ作るんだったらもっと前にやって欲しかった・・・というのが本音です。ただ、今までの方法の方が強度的には確実に上ですね。これら2つの接着面積って結構小さいですから。
そのパーツを組み入れて仮組みしてみたのがコレ。
うーん、タイヤがデカすぎてフェンダーに当たってる。だからフロントはタイヤとフェンダーのクリアランスが広すぎてバランスが悪い。それにそのおかげでなんとなく後傾してるので、それを修正・・・しようかと思ったもののフェンダーの周りにリップが付いてるので簡単に削り取るわけにもいかず・・・仕方ないのでいつもよりも大きくタイヤを削ってみることにしようかな。
このキット最大の特徴はリアウィングがプロバンスにしては珍しく、メタルの一体成型であること。しかも、信じられないほど肉厚w
だからか、精度はものすごくいい。こんなに肉厚なら曲がらないもんねぇ。エッジだけ削って薄々攻撃すれば十分そのまま使えるものだと思うので、ここはそういう方向で。
リアはフィンだらけ。
ディフューザーなども含めて他のキットではあまり見たことが無いような独特の作りになりそうなので・・・次回以降、乞うご期待☆
忙しい中、さっき新年度初めてちょこっと作ってみたらやっぱり楽しいねー。
でも、疲れたから寝ます・・・オヤスミナサイ。
プロヴァンスってなんだかんだでいい形してるよね。このキットも結構作り甲斐がありそうすな。
見た目と中身のギャップはそのうち折り合いがついて来るかと思います。それがマルくなるということなのかも。上流の尖った岩も川を流れているうちに削られ、下流では丸い石になります。
LMPというかこの手の車はほとんど知らないのですけど、小ウイングだらけで凶悪な印象がありますね。その細かさがスケール感に貢献しそうで作り甲斐ありますね。
気持ち解るな…最近はさすがにオッサン以外の何者でもないので少なくなったけど、ちょっと前までは「ナメられ感」が自分もやたらあったよ。
良し悪しあるけどコレばっかりはね〜、仕事先のお客様とは言え確実に年下のヤツにタメ口きかれると、さすがにイラッとするし…。
それとなく年齢の話しにもっていって、こっちの年齢を教えると途端に態度が変わるヤツが本当に多かったよw
お?プロバンス!こりゃ参考になるな〜。しかも同じルマンのマシンで、シーズン的にもちょうどいいね(^^)
レス遅くなってしまってすみません。
今から書くのでお許しを・・・。最近、こんなのばっかですね(^^;
そうなんです。ある程度のところまではプラスになるんですけどね。なんかイメージ的に固い仕事だし、事実そういう人も多い業種ですが、だからこそ・・・という意味で軽〜い感じを出すように意識している部分もあるんですが、それをなめられるというか、誤解されるといやだなと思っています。
プロバンスってソツがないですよね。今はタメオってすごく信頼されてますけど、昔はデフォルメがかなり強くて、個人的には90年代中盤ごろまでのモノならプロバンスの方がよっぽどかっちり組めるキットだなと思っています。
これでも学生時代に比べるとだいぶ丸〜ぅくなりましたけどねw まだ渓流のエリアなのかもしれません。基本的に恐れられる…というか緊張を強いる場であることが多いぼくらの職場なのでできるだけリラックスして欲しいっていう思いだけで今は日々やっています。
いやー、この車のフォルム、かなり凶悪です。なんでこんな格好にしちゃったの?って言うほど変な格好ですよね。なんでサイドから見た時にフロントか垂直な面になっちゃうのかが良くわからないですw
コメントサンクス!
そうねー、案外気があっちゃったりして。でも、すかの旦那さんの方がお固い感じなんだと思うw
失礼な人、どんな世界にもいるんだろうけど、不特定多数の人と出会うと余計にたくさんいるように感じちゃう。でも、いい人も同じようにたくさんいる。
最近、それをよく感じられるから幸せ♪
確かに似てるかもw
報道ステーション見ると笑っちゃいそうです(笑) ぼくらの仕事の場合は相手に自分の年齢はわからないものの、自分に相手の年齢はわかっているので新米パパさんの場合と同じようなシチュエーションの場合、結果がはっきりしてる分、余計にくそぉーと思うことはあります。でも、そういうことって稀なのでまだ幸いですが。
同じプロバンスのルマンのマシンですが、窓はないし、プロトだし参考になる部分ってあんまりないかも…。NSX、本当はフジヤのタイヤが手に入るなら変えてみることをオススメします。
信ちゃんもホストみたいじゃん(笑)
最近はおいらも脱チャラ系をめざしてるのよw
おばちゃんたちにウケるのを前向きにとらえられるようになってきた今日この頃♪