2011年10月18日

Thank you, Dan Wheldon...

もうご存知の通り、残念なことが起きてしまいました・・・。

D.Wheldon2009.jpg
(2009年もてぎにて。)

朝、仕事中にNoBoRuさんからメール。その内容は例の事故の件。
そのメール見たあと動悸が止まらず・・・毎年会っていたからね。

2008D.Wheldon.1.jpg
(2008年もてぎにて。)

さっきNoBoRuさんからのメールにも書いてあったけど、2003年、今以上にボクらのインディ熱が熱かった頃。アノ頃はインディジャパンの開催日は木金土の開催でした。ボクらはいつも前日の朝(このときだと水曜朝)には現地入りしてるのですが、このときはNoBoRuさん、火曜日に現地入りしてたんですよね(笑)
ボクは確か木曜からの参加だったような気がしますが、その間に「ダリオが負傷欠場」というリリースが出されました。こっちはそれを知ってて水曜の夜にNoBoRuさん(←ダリオファンw)に電話したところ、「ダリオがいないんだよねぇー」って(笑)
こっちは冗談言ってるのかと思って完全にボケて返した覚えが。でも、現地にいたNoBoRuさん、情報が届いてなかっただけだったというオチで。

そう、その時にこの本来はダリオの乗る予定だったアンドレッティグリーンレーシングのマシンをドライブしたのがこのダン・ウェルドンだったんです。
PA170215.JPG
(2003年の直筆サイン入りカード)

本当はこの年のもてぎの直後がINDY500だったので、それをもってマイケルアンドレッティが引退、その後釜にダン・・・ということになっていたんですが、1戦早くめぐってきた実戦デビューでした。このときのNoBoRuさんとの思い出があまりに印象深くてとてもよく覚えています。

その後、2005年には圧倒的な強さでチャンピオンを取り、でも、2006年からガナッシに移籍。そして2009年から去年まではパンサーで乗っていましたが、2002年以降のパンサーは戦力が不足していて、ダンの実力をもってしても去年のインディ500の2位がベスト。

そして・・・ついに今年はレギュラーシート喪失。

インディ500ではスポット参戦で優勝というありえないドラマを生みました・・・

2010D.Wheldon.1.jpg
(2010年もてぎにて。)

が。。。

その半年後にこんなことになってしまうとは。

2010D.Wheldon.2.jpg
(これも2010年もてぎにて。)

これが最後のもてぎになっちゃうなんて。信じられない。
本当に信じられない。

今まで、2003年から毎年、8年間、たいていの年はそれぞれ3日から4日間同じ会場にいたので、トータル30日前後は近くで過ごしたことになると思う。そんな"レーシングヒーロー"の一人をこんな事故で亡くすなんて。


ダンとの思い出の品をいくつか出してみた。

PA170218.JPG
(2006年直筆サイン入りカード)

PA170219.JPG
(2007年直筆サイン入りカード)

PA170221.JPG
(2008年直筆サイン入りカード)
・・・このカード、すごく凝ったカードだったよな。サインもらうにも一苦労した覚えが。いつものシルバーペンじゃ見えないからねぇ・・・

PA170223.JPG
(2009年直筆サイン入りカード)

PA170226.JPG
(2010年直筆サイン入りカード)


ありがとう・・・ダン。
本当にかっこいいレーサーだったよ。

でも、好みを言うなら・・・歯はいじらないで欲しかった。
そういうところまで手を出しちゃうところもダンなんだよね。

2010D.Wheldon.3.jpg
(2010年もてぎにて。)

このマシン、きれいだったなぁ。
もう見れないなんて・・・頭の中が真っ白だ。

ニュースで見てもまた現実味が沸かない。この人がもうこの世にいないなんて。


・・・ごめんなさい。うまくまとまりません。。。
posted by Yoshitaka at 00:35| Comment(6) | TrackBack(0) | MOTOR SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ただただ残念。
ただそれだけです。
Posted by エル at 2011年10月18日 06:58
ただでさえ難度の高いショートオーバルに34台もの出走。スポット参戦の上に経験の少ないドライバーなど、レース前から危険じゃないか?という意見もあったようですね。
モータースポーツに危険は付き物ですが、本当に残念です。
Posted by 新米パパ at 2011年10月19日 11:09
☆ エルさん

本当にこんなことになってしまうなんてインディ500の時には全く想像していませんでした。でも、それが現実に起ころうる世界。

レーサーだけでなく、一期一会、大事にしたいとより強く思うようになりました。
Posted by Yoshitaka at 2011年10月20日 01:00
☆ 新米パパさん

まぁ、、、これは考え方にもよるでしょうし、こういうことが起こったから言えるという、結果論な部分もあると思います。ただ、今回のアクシデント、宙を舞った車の数がありえないほどいたこと・・・これが最大の問題だったと思います。SAFERウォールの高さを上げるとか、マシン側だけではなくサーキット側にも改善が必要な時期に来ていると思います。
Posted by Yoshitaka at 2011年10月20日 01:04
私にはモータースポーツとしてのオーバルコースの意味が分からないので、なんでわざわざ危険なことを・・・とか思ってしまいますが、これは根本的な問題で危険がダメならレースもダメって話になっちゃいますから、やはりいかに安全性を高めるか、それを追求しなきゃいけないんでしょうね。
有名人とは言え、自分と同じ時間空間を共有したことがある人の訃報というのは、喪失感に見舞われますね。それなりに思い入れがあった人であればなおさらです。
たくさんの悲しみが、その人が生きた重さだと思います。今はたくさん悲しんであげて、でもまた元気になって下さいね・・・。
Posted by おひつじ@tak at 2011年10月21日 01:15
☆ おひつじ@takさん

レス遅くなってごめんなさい。
WTCC鈴鹿に行っていました。もう今月に入ってからロクに家におらず、やらなきゃいけないこと、家でやりたいことが全然こなせてなくて、それはそれで欲求不満。。。

そしてその間にMotoの方でも死亡事故が。全く関連は無いのに無理に関連付けようとするメディア報道もあり、そういうところには憤慨しています。オーバルレース、これは何戦も見てみないと魅力ってわからないですね。インディにはそのきっかけとなるであろう他カテゴリーからの転身を経験したドライバーがたくさんいたのが魅力の一つでした。

そういうドライバーがオーバルレースに出ることによって、僕らみたいな裾野のファンが増えて言ってたんだと思います。オーバルの魅力って生だと一層引き立つんです。風だったり音だったり・・・。せっかくもてぎのオーバルコースがあるんだから震災対応が一段落したら復旧に努めて欲しいと思います。

オーバルでの事故、過去にもいろいろありました。デイルアーンハート以外はだいたい空を舞って、キャッチフェンスに当たって・・・と言うものだったので、ウォールには「セイファーウォール」と言う技術がつかわれだいぶ安全性は改善しました。次はフェンス部分、空を飛んでしまったらという部分の番だと思います。
Posted by Yoshitaka at 2011年10月24日 23:26
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