昨日、久しぶりにある勉強会に参加してきました。朝から暗くなるまで丸1日。
疲れたー。実習を交えながらだけど、基本的には座学・・・講義が中心。勉強会に疲れたというより、普段の生活と違うことをしたから疲れたのかな。大学4年まではこんなことを毎日やっていたのかと過去を振り返ってちょっとびっくりしてみたり。
その勉強会の内容とも多少関係があるんだけど・・・先日初めて仕事帰りに新橋にあるROMU東京店に行ってみました。今まで行ってなかったのがもったいないほどいい品揃えのお店でした。店長さんも感じのいい方で安心しました。
そこでたまたま1/43を作る人が減ってきているという話をしたんです。やっぱりね…と思ったんですが、びっくりしたのは、減っている理由。店長さんが考えている大きな理由の一つが今まで作っていた世代(40〜50歳くらいの人?)が老眼が始まりつつある結果、「(ヨンサンは)小さいから見えない!」という理由だそうです。
自分が今作ってるポルシェが89年仕様のモデル。自分が初めて43を作ったのが1993年。自分は年齢の割に早くに43を作り始めましたけど、その"ヨンサン全盛期"にたくさん作ってたモデラーさんたちが眼の問題でキットを作れないなんて本当に残念。ちなみにその店長さん曰く、ボクより若い世代はキットなんて作らず、ミニチャンやスパークばっかりだそうです。
それを聞いて思ったこと。それは・・・自分は作れる限り作ろう!ということ。もしかしたら現状、ヨンサンをレギュラーで作ってる世代の中では一番若い世代なのかも知れないから、せめて自分くらいはできるだけ精力的に活動していけたらいいなと思ったのでした。
ちなみにそのロムで紹介してもらった中国の新興メーカー「ラッキーモデル」のランボルギーニ・レヴェントンのキット&完成品、これ、すごいです!
これ(キット)やこれ(メーカー完成品) (※リンク先はロムのサイトです)
特にコストパフォーマンスがすごい。ドアやエンジンカウル、トランクなど全開閉できて、しかも、自分の目で確かめてきましたがチリもぴったり。パッと見プロポーションモデルかと思うほど。それでキットは6800円、完成品で12800円・・・
ガレージキットというよりはもはや工業製品の域のキットです。タメオもすごく工業製品的になったなと感じていましたけど、そんなの比じゃないくらい精度がよさそうです。何よりこんなご時世、キットをリリースしてくれたことに拍手ですね〜。
こんな話を書いた後になんですが、もう、本当に好きじゃないと作る意味を考えちゃいます・・・。
さて、前回、中途半端なところまでUPしたバキュームパーツ。
今思うとなんであそこまででBLOGをUPしたんだろう?
・・・まぁ、いいや(苦笑)

結局、この「ボロボロデカール」を切り抜いた後のバキュームに貼れる気がしなくて切り抜く前に貼ってみました。

ついでにデカール保護の意味でクリアも吹いています。
この状態だけならなかなかいい感じにも見えるんですけど、この後切り抜いたりボディに貼ったりしなくちゃいけないからまだまだ油断はできません。

すっかり忘れていたアンダートレイのパーツ。ここにも加工を加えないと台座に固定することができません。
プラやレジンでできたアンダートレイの車の場合、43モデラーの皆さんはどうやって台座に固定してるんでしょう?メタルキットだったらハンダでナットを固定しちゃうんですが…。
自分はいつもスターターやプロバンスの時には瞬着で仮止めしたあとに周りじゅうを瞬着でがっちり固定しています・・・ですが、正直、ハンダほどは強度に期待できないのでちょっと心配なんですよね。エポキシパテでさらに覆ったらもう少し強度的に増しますかねぇ?
ここからタイヤやホイールの話です。

タイヤは最初の仮組みの時に車高が高いことに気付いた後、フロントは径が大きく感じたから多少削ったんですが、リアはそのままでした。今回、リアもタイヤ表面を整えるために削りましたが、このキット付属のタイヤ、今まで作ったスターターやプロバンスのキットに比べてタイヤのゴムが硬く、しかも成形状態もあまりよくありません。
なのでショルダーも本当は削ってみようと思って見えなくなる側で実験してみたら、削れるというよりはボロボロほぐれてくるような状態になってしまって、加工からは即撤退しました(--;
仮組みの時にも書いたんですが、最初はフジヤのタイヤに変えるつもりだったんです。ですが、ホイールの径がフジヤのタイヤより少し小さくて、はめるとタイヤとホイールの間に隙間ができてしまうために今回は使えませんでした…仕方なくこのタイヤを使うことに。

ということで、そのホイールです。このキットもスターターやプロバンスでは標準的なものですね。
ここにスポークを入れてそれらしくしろ!ということみたいですが、問題山積みだったので以下のように改造しました。

フロントスポーク用のパーツです…が、このリムになる部分がホイールの内側の径よりも0.5mmくらい小さいために本来ハメたい位置に固定できません。
そこで、このスポーク、元々ホイールナットを後で刺しこむように穴があいているので、その穴につなげる形で真鍮パイプを接着しています。ちょうどこの写真で爪楊枝を差してある場所ですね。

そのナットを差し込むとこんな感じです。

リア用はこんな形状のレジンパーツ…こんなの使いたくなかったんですけど、コイツを使わないとフロント用の分は入っているナットが無いので仕方なく使用。あとでバレると思うんですけど、微妙にスポークの長さが足りない部分がある結構適当なパーツです。
で、このキットにはブレーキローターに相当するパーツが入っていませんでした。初期不良か?とも思ったんですが、某ショップで同キットをチェックしてみたらやっぱり入ってなかったので、こういうキットなんですね、これ。

仕方ないので、秋のホビーフォーラムat横浜赤レンガ倉庫の時に買っておいたジャンクパーツを削って使用。
拡大して見ちゃうと多少、円が歪なところもありますけど、あんまり目立たないのでこのまま行きます。カラーはセミグロスブラックにフィニッシャーズのチタニウムをテキトーに調合して使ってみたら超それらしい色になったのでそのままブラシで吹いてみました。この色、今後も使えそうだから大量生産して取っておけばよかったな(^^;

それらを組み上げるとこんな感じ。上にも書いたようにフロントはホイール径が大きすぎるのか、はたまたスポークのエッチングが小さすぎるのか、何にしてもそのままだと固定できないので真鍮パイプで立たせるように固定しています。そんなに力の掛る部分ではないのでこれでOKでしょう。

リアは・・・ちょっと大柄な感じですが、ブレーキ関係のパーツを入れてあげたおかげで雰囲気は悪くないです。やっぱり何本かのスポークが長さ足りないですね…。
ホイールにタイヤを付けて車体に組み込んでみるとこんな感じ。


ウチ、埃っぽいんですよね(苦笑)
まぁ、それはともかく悪くない感じだと思います。タイヤに歪な部分があるのが残念ですが、もうしょうがないのでこのまま製作は続きます・・・
疲れたー。実習を交えながらだけど、基本的には座学・・・講義が中心。勉強会に疲れたというより、普段の生活と違うことをしたから疲れたのかな。大学4年まではこんなことを毎日やっていたのかと過去を振り返ってちょっとびっくりしてみたり。
その勉強会の内容とも多少関係があるんだけど・・・先日初めて仕事帰りに新橋にあるROMU東京店に行ってみました。今まで行ってなかったのがもったいないほどいい品揃えのお店でした。店長さんも感じのいい方で安心しました。
そこでたまたま1/43を作る人が減ってきているという話をしたんです。やっぱりね…と思ったんですが、びっくりしたのは、減っている理由。店長さんが考えている大きな理由の一つが今まで作っていた世代(40〜50歳くらいの人?)が老眼が始まりつつある結果、「(ヨンサンは)小さいから見えない!」という理由だそうです。
自分が今作ってるポルシェが89年仕様のモデル。自分が初めて43を作ったのが1993年。自分は年齢の割に早くに43を作り始めましたけど、その"ヨンサン全盛期"にたくさん作ってたモデラーさんたちが眼の問題でキットを作れないなんて本当に残念。ちなみにその店長さん曰く、ボクより若い世代はキットなんて作らず、ミニチャンやスパークばっかりだそうです。
それを聞いて思ったこと。それは・・・自分は作れる限り作ろう!ということ。もしかしたら現状、ヨンサンをレギュラーで作ってる世代の中では一番若い世代なのかも知れないから、せめて自分くらいはできるだけ精力的に活動していけたらいいなと思ったのでした。
ちなみにそのロムで紹介してもらった中国の新興メーカー「ラッキーモデル」のランボルギーニ・レヴェントンのキット&完成品、これ、すごいです!
これ(キット)やこれ(メーカー完成品) (※リンク先はロムのサイトです)
特にコストパフォーマンスがすごい。ドアやエンジンカウル、トランクなど全開閉できて、しかも、自分の目で確かめてきましたがチリもぴったり。パッと見プロポーションモデルかと思うほど。それでキットは6800円、完成品で12800円・・・
ガレージキットというよりはもはや工業製品の域のキットです。タメオもすごく工業製品的になったなと感じていましたけど、そんなの比じゃないくらい精度がよさそうです。何よりこんなご時世、キットをリリースしてくれたことに拍手ですね〜。
こんな話を書いた後になんですが、もう、本当に好きじゃないと作る意味を考えちゃいます・・・。
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今思うとなんであそこまででBLOGをUPしたんだろう?
・・・まぁ、いいや(苦笑)
結局、この「ボロボロデカール」を切り抜いた後のバキュームに貼れる気がしなくて切り抜く前に貼ってみました。
ついでにデカール保護の意味でクリアも吹いています。
この状態だけならなかなかいい感じにも見えるんですけど、この後切り抜いたりボディに貼ったりしなくちゃいけないからまだまだ油断はできません。
すっかり忘れていたアンダートレイのパーツ。ここにも加工を加えないと台座に固定することができません。
プラやレジンでできたアンダートレイの車の場合、43モデラーの皆さんはどうやって台座に固定してるんでしょう?メタルキットだったらハンダでナットを固定しちゃうんですが…。
自分はいつもスターターやプロバンスの時には瞬着で仮止めしたあとに周りじゅうを瞬着でがっちり固定しています・・・ですが、正直、ハンダほどは強度に期待できないのでちょっと心配なんですよね。エポキシパテでさらに覆ったらもう少し強度的に増しますかねぇ?
ここからタイヤやホイールの話です。
タイヤは最初の仮組みの時に車高が高いことに気付いた後、フロントは径が大きく感じたから多少削ったんですが、リアはそのままでした。今回、リアもタイヤ表面を整えるために削りましたが、このキット付属のタイヤ、今まで作ったスターターやプロバンスのキットに比べてタイヤのゴムが硬く、しかも成形状態もあまりよくありません。
なのでショルダーも本当は削ってみようと思って見えなくなる側で実験してみたら、削れるというよりはボロボロほぐれてくるような状態になってしまって、加工からは即撤退しました(--;
仮組みの時にも書いたんですが、最初はフジヤのタイヤに変えるつもりだったんです。ですが、ホイールの径がフジヤのタイヤより少し小さくて、はめるとタイヤとホイールの間に隙間ができてしまうために今回は使えませんでした…仕方なくこのタイヤを使うことに。
ということで、そのホイールです。このキットもスターターやプロバンスでは標準的なものですね。
ここにスポークを入れてそれらしくしろ!ということみたいですが、問題山積みだったので以下のように改造しました。
フロントスポーク用のパーツです…が、このリムになる部分がホイールの内側の径よりも0.5mmくらい小さいために本来ハメたい位置に固定できません。
そこで、このスポーク、元々ホイールナットを後で刺しこむように穴があいているので、その穴につなげる形で真鍮パイプを接着しています。ちょうどこの写真で爪楊枝を差してある場所ですね。
そのナットを差し込むとこんな感じです。
リア用はこんな形状のレジンパーツ…こんなの使いたくなかったんですけど、コイツを使わないとフロント用の分は入っているナットが無いので仕方なく使用。あとでバレると思うんですけど、微妙にスポークの長さが足りない部分がある結構適当なパーツです。
で、このキットにはブレーキローターに相当するパーツが入っていませんでした。初期不良か?とも思ったんですが、某ショップで同キットをチェックしてみたらやっぱり入ってなかったので、こういうキットなんですね、これ。
仕方ないので、秋のホビーフォーラムat横浜赤レンガ倉庫の時に買っておいたジャンクパーツを削って使用。
拡大して見ちゃうと多少、円が歪なところもありますけど、あんまり目立たないのでこのまま行きます。カラーはセミグロスブラックにフィニッシャーズのチタニウムをテキトーに調合して使ってみたら超それらしい色になったのでそのままブラシで吹いてみました。この色、今後も使えそうだから大量生産して取っておけばよかったな(^^;
それらを組み上げるとこんな感じ。上にも書いたようにフロントはホイール径が大きすぎるのか、はたまたスポークのエッチングが小さすぎるのか、何にしてもそのままだと固定できないので真鍮パイプで立たせるように固定しています。そんなに力の掛る部分ではないのでこれでOKでしょう。
リアは・・・ちょっと大柄な感じですが、ブレーキ関係のパーツを入れてあげたおかげで雰囲気は悪くないです。やっぱり何本かのスポークが長さ足りないですね…。
ホイールにタイヤを付けて車体に組み込んでみるとこんな感じ。
ウチ、埃っぽいんですよね(苦笑)
まぁ、それはともかく悪くない感じだと思います。タイヤに歪な部分があるのが残念ですが、もうしょうがないのでこのまま製作は続きます・・・
しかもキットにしろ完成品にしろこの価格ですか…ここにもデフレの波が押し寄せてますね。
ん?先にデカールを窓に貼っちゃうんですか?「パリっ!」といっちゃいませんかね?慣れない自分には恐くて触れない方法です(><)
ホイール&タイヤが装着されると一気に雰囲気上がりますね!うちも埃っぽくてクリアとか吹いたボディに目立つのが埋まっててモチベダウンを何度も食らってます(^-^;
老眼問題。私も年毎に感じるようになりました。ちょっと前にプロヴァンスミニチュアのTVRって車を製作したんですが、そんときにヘッドルーペ無しではどうにもなんなくなってる己に驚いたのは本当の話。私が使ってたヘッドルーペは、元々肉眼で追い切れない超細かい作業用という限定用途だった筈なんですが、今じゃ登山などで用いるヘッドバンド型LEDライトと組み合わせて常用する始末です。ヘッドルーペは拡大できるのは良いんだけど、肉眼と違って距離感が判りづらく手元が狂いやすいんですよね。肉眼で追えるのが一番なんだけど、年には勝てないね。
でもこのラッキーモデルのキットのほうが開閉もあるし良さそうですね。値段も近年の43では手頃に思えてしまう…。
私も最近、近くが見えづらくなってるような気がしてきました。細かい作業がますます難しくなってきた。いわゆる老眼鏡というのを使えば良いのかも知れませんが、嫌ですねえ〜年を取るって。
バキュームの、切り出す前にデカール&塗装、ちょっとヒヤヒヤしますね。プラと違って柔らかいので作業中に変形しそうですが塗膜やデカール大丈夫かな?
フロントのホイールのスポーク、考えましたね。43はどうしても足回りがウィークポイントになりますよね。フロントのタイヤは画像のせいかちょっと大きく感じますね。
かの石坂浩二さんもロウガンズとやら模型サークルを作っているようで、やはり年には勝てないので、老人力が付いたら老人らしいモデルを作るのが吉なのでしょうねー。
解像度が下がっていってお気楽度が増すという、完成品が増える方向だと思います。<と前向きに書いてみる。
MRやBBRなど完成品を作っているメーカーのキットを追加工作を限定して作るのが一番楽しいかもしれません。
とはいえそこにルマン車が無いか。。。
某所で秘密裏に某氏が持ってきていた様子。
それを聞いていたので驚くべき内容に感動。
そんでこの値段だもんね、43の革命児的にキットをリリースして頂きたいモノ。
老眼、これややばい。
ルーペは便利に使ってるし。
ホイール、いい感じ。ブレーキディスクも。
そうそう、琢磨がIRLに来るって。
チームの詳細等々、レビューよろしくね・・・圧
分からなければ、バディーにでも電話しておいてね・・・圧
お返事遅くなってごめんなさい。
窓の方法、これ、普通のキットを作るのであれば絶対にやめた方がいいです。キットに付属のデカールがあまりにどうしようもないものだから苦肉の策と言うわけなので…。昨日、窓合わせもしたんですが窓自体、全然合わなくてなんか大失敗です。寂しい気持ちになってきました・・・。
レヴェントン、ボディパーツとかはバリもそれなりに付いてるしめちゃくちゃカチッとした印象が無いんですが、それ以外のパーツがそのまま塗るだけでもいいんじゃないの?と言うくらいなんですよ!要するにメーカー完成品を作るためのパーツをキットにしてくれてるという素性のキットのようですね。プラモが値上がりした結果プラモに毛が生えたような値段で43フルディティールが手に入っちゃう時代…恐るべし、中国パワー。
お返事遅くなってごめんなさい。
ラッキーモデル、どうなんでしょう?自分は「中国のメーカー」としか聞いてないんですが、もしかしたら向こうでは販売網も持ってるんでしょうか。ワタナベさんにご登場いただきたいところですね(笑)
老眼とはいかないまでも自分だって近くばっかり見ていたら(このポルシェ、手がかかり過ぎなんですよ!)眼精疲労がかなり強くなってしまって整骨院なんぞに行ってしまいました…方と首のコリがひどすぎて。世の中のベテランモデラーさんはどう対処してるんですかね?やっぱりヘッドルーペでしょうか。顕微鏡もそうなんですが両眼視(両目で物を見ること)が出来ると立体感がつかみやすいんですが、それに慣れるまでは難しいのかもしれません。
43が細かすぎて見えなくなったから1/20が流行ったんだとしたら面白い流れですよね、これ。完全にそういう世代に時代が合わせてるというか。43モデラーの自分としては寂しい話なんですがw
お返事遅くなってごめんなさい。
アカデミーって1/20のベネトンを出してたアカデミーですか?そこのキットってどうなんでしょう?1/43のプラキットと言うだけで興味津々です(^^) このラッキーモデルのキット、組んでないからわかりませんがメーカー完成品をバラしたもののように思えるんですね。だとしたら相当精度のいいキットなはず…と思わず期待してしまった自分がいました。レーシングカーが出てきたら要注目かなと思っています。
老眼は加齢現象の一つですからある程度は仕方ないですね…残念ながら。「極力眼を休めてあげたり…」と思っていてもミニカーいじり以外の時間もPC弄ってる時間が長かったり、目にかなりの負担を掛けてるなぁと自覚はしています。
この窓の作戦、作戦的には成功だったんですが、そもそも窓がボディに全然合わなくてそっちで大苦戦中です。デカールは剥がれ掛けた部分もありますけど、クリアーをサラサラに解いたもので窓に溶かしながらくっつけてみています。そうすると意外と剥がれませんよ。でも、かなり危ない橋ですね…
お返事遅くなってごめんなさい。
前向きに考えるならデモドリさんが仰られる通りだと思います。今のBBRはキットと完成品、同じ原型なんでしょうか?BBRがF1キットを始めたころは素材も違いましたけど…。
もっと言うなら1/43で行くならキットじゃなく「宿敵」Sparkをバラして遊ぶというのも一つの考え方だそうですよ。最近、ボクにかなりの影響力を与えてるフジヤのマスターは現に今そういう遊び方をしています。
http://lemams.blog69.fc2.com/blog-date-200912.html
Sparkを加工してジオラマにするという遊び方も一つの現代の模型界への適応かなと自分でも思っています。そうすればルマンの車もあるし、頑張ればデカールも剥がせるみたいだし…。
・・・それでも頑なに古〜いキットを作っちゃってるわけですけど(^^;
レヴェントン、反響たくさんありますね(^o^) 1/43キットも今のフジミみたいにどこかのメーカーが牽引して行ってくれないと辛いですよね。ラッキーモデルがそのきっかけになればいいなと思っています。でもここの完成品、ホントにすごいですよ。言われなければプロポーションモデルと見紛うほどの出来です。
ブレーキディスクは自分でも結構気に入ってるんですけど、いざ組み立てちゃうとちらっとしか見えないんですよね。元々そういう部分なんですけど、見えて欲しいところに限って見えず、見えて欲しくないところに限って目立ってしまうという、模型製作におけるジレンマを感じる部分もあります。
琢磨の件…KVかぁ〜と言う感じです。ホンダもどうせ推すならもうちょっといいチームを紹介できなかったものなんでしょうか。もっとももうホンダとも切れているという話ですけど…。去年のKVはチームが速かったんじゃなくてモラエスが速かったんだと自分は認識してるんですけど。だから琢磨も相当苦戦するんじゃないでしょうか。まだ乗ってないので何とも言えませんけど…個人的にはあんまり喜べませんね、いろんな意味で。。。