(※決して最初から模型ブログではなかったんですけどね)
…今回もINDYネタです。
さっそくUPしましょうか。

#9 Scott DIXON(Target Chip Ganassi Racing)
今回は完璧なパーフェクトウィンだったディクソン。予選もあっさりトップタイム。それまでトップだったモラエスの出したタイムがインパクト強すぎてみんながあっけにとられている時にあっさりタイム更新。結局、自分もすっかり呆然としていたかも。
今年のチャンピオンはまたこの人かもなー。

#10 Dario FRANCHITTI(LifeLock / Target Chip Ganassi Racing)
まさか日本でスペシャルカラーとは。
ノーマークだっただけに、車検前に車を見たときには一瞬「誰?」って思ってしまいました。しかも、このカラー、かっこいいんだな、意外と。全然関係ないカラーに塗られていそうで、実は塗り分け自体はディクソン号と同じだった…なんて写真を編集してるときになって気付いたことも…。

#11 Tony KANAAN(Team 7-Eleven / Andretti Green Racing)
ここ数年、カナーンって存在感が無いように思ってしまう。AGR自体がもう明らかに昔のような勢いが無いから…。チーム体制によるところも大きいと思うけど、ダニカがこれだけ活躍できてるだけに、そろそろTKもチーム移籍など、環境の変化が必要なのかなと思ってしまいます。
でも、キャラは相変わらず。ただ、予選の後はカナーンの「機嫌の悪い時の歩き方」してたり・・・最近日本に来てもあんまりいいことないですねー。

#13 E.J.VISO(PDVSA HVM Racing)
自分が会ってみたかったドライバーの一人。でも、なんかいろいろ期待しすぎたせいか、印象はイマイチかな。もしかしたら饒舌なキャラクターじゃないのかも。会話もあんまり弾まず…みたいな。今年、いろいろ騒動を起こしてきたビソも結構天然系のドライバーなのかも。
しかし、彼の身長が小さいのには本当にびっくり。最初、顔はビソだけど…って本当に声掛けるのを戸惑ったくらいだった。TVの印象だと身長まで分からないから(^^; 日本に初めて来たドライバーに最初に声をかけるのって他のファンの方々もためらうようで、ファンの側も最初は「様子見」の雰囲気があったのが面白かったです。

#14 Ryan HUNTER-REAY(ABC Supply Co. AJ Foyt Racing)
今回、「どうしちゃったの?」って言いたくなるほど元気が無かったのがハンターレイ。もうね、歩き方からただ立ってる時の姿勢まで、すべてがダルそうというか、悪く(?)言えば去年までのAJ Wみたいな感じ(笑) ぐったりしてたけど、サイン会も途中で離脱しちゃうくらいだったからもしかしたら本当に体調が悪かったのかも。決勝もクラッシュだったし、パッとしなかった週末でした。

#18 Justin WILSON(Z-Line Designs Dale Coyne Racing)
ジャスティンももてぎには初登場です。
でも、この人の場合は背が高いのも有名だし、顔にも特徴あるし最初からファンに気づかれてた感じでした。ロードなら今のこの状態のチームならもっと活躍できたんでしょうけど、オーバルはぱっとせず。チームとしても99年の「ペイトンコイン」時代以来のもてぎだったから大変だっただろうなー。1台体制だし。

#20 Ed CARPENTER(William Rast/Lilly Vision Racing)
エド、実は今回、オーバルということで結構期待していたんですけどこの人もパッとせずずっと中団での争いになっちゃいました。普段とは違うこのカラーリング、なんとフラットに近い塗装でした。しかも、エドのヘルメットもマットグリーンなので、陽が当ってもあまり光らないマシンになっちゃってました。これはこれで個性があって好きだし、自分の友達のエドファンはこのカラーリングを絶賛してたから…いいんじゃないでしょうか(笑)
というわけで、今回も数台UPしてみました。
続きはまた次回…最終戦(今週末!)前にUPしたいけど、無理かなぁ(苦笑)
個人に対する情報量が豊富ですな。すごいや。
うろちょろしていた割には、こうして見るとこんなんだったっけって感じるところが多いのね。
でもホントくわしいわ・・・笑
最終戦が今週末ですな。誰がチャンピオンになるのか楽しみ。
2番手でトップを追い掛け回してて走りももちろん良かったし。でもトップも同じチップガナッシだったから2番手キープ&ガード役だったんですかね?
カーペンターのマシンのカラーリングが自分も大好きです、デザイン的に今回これがベストかも…。
ありがとうございます、そう言ってもらえると少し報われます(笑)
自分でも現地では全く気付かなかったのに、あとで写真で見て「あ、こうなってたんだ!」って気づくこととかたくさんあります。現地では現地の雰囲気を楽しんで、帰って来てから違う目で写真を見ると新鮮です。
今年は現地観戦があまり楽しめなかったと前回ボロクソ書きましたがですが、エルさんとお会いできたこともそうですし、写真を撮ることに目覚めたのも良かったと今は思っています。ちょっといろんなストレスにやられていたかもしれませんね…(^^;
今週末、生中継されるそうですが朝5時から(^^;
見れるでしょうか、LIVEで。
ダリオは普段はディクソンと同じカラーのマシンですが、今年は例年よりもスペシャルカラーの機会が多いですね。実はTARGETのスポンサーフィー減少?なんてうがった見方をしていますが(笑)
でも、本当にこのカラーって年間通して走っててもおかしくないほどサマになったカラーリングでした。
ただ、スポット参戦のウィルパワー(ペンスキー)とサラフィッシャー、またエドカーペンターがいつもの黄色いカラーリングでエントリーしていたらすべて黄色いマシン同士なので紛らわしかったかもしれません。
エドのカラーも含めて、今まで日本でスペシャルカラーのマシンが走ることなんてまず無かったのですごく意外でした。貴重なものを見れて嬉しかったです。エドのカラー、お好きですか!ちなみに自分はいつもの黄色いカラーの方が好きですが、このマットな塗装は面白いなと思って見ていました。ただ、TVだとマットなことなんて全くわかりませんよね…順位も順位だったから映らなかったというのも大きかったですが(^^;