…今回も決勝日(※土曜日分のみ)の模様ですが写真の枚数が膨大なのでサラッとご覧ください(^^;
自分購入した決勝日指定席のスタンドは最終コーナーのところだったので、ピットレーンがよく見えるんです。何かトラブルやアクシデントを起こしたマシンはココを目指して帰ってくるわけですよね。
スタートからしばらくしてさっそくハプニング。
2位を走ってたプジョーワークス7号車が大破した状態でピットイン。
#7 PEUGEOT 908 HDi FAP
優勝を狙える位置を走ってたマシンが次に帰ってきたらこの姿…。
どうやらピットで隣(この車の前)のピットへ向かってたペスカロロのプジョー908と当たったらしい。バーストしたタイヤで走りボディを叩いてしまった結果、このような姿でピットイン。
この前にアウディワークス3号車がコースアウトしたりしていたものの、この時でもまだスタートして間もなかったから嫌な予感がしたし、自分もつい「こうして今年もこうしてアウディに持っていかれるのか…」とも考えてしまいました。すぐにガレージインしてしまいました。
もっとも、「こういうシーンを見れるのもこのスタンドのいいところなのね!」と、昨日まで気づくことが無かった観戦ポイントにも気づくことができて自分にとっては上々のスタート…かなぁ!?
#007 LOLA ASTON MARTIN B09/60
アストンワークスの姿を追いかけてたらたまたまこうしてバックファイアの上がってる姿も撮れていました。
エンジン音もすごい高音でキレイな音なんですよ〜、このワークスアストン。後ろ姿の写真ってなかなか無い(自分もあんまり撮ってない)から貴重です。
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ココからはまた全車紹介の続きです。
まずはLMGT1から。今年、このクラスは参加台数が6台しかおらず、しかもルマンシリーズと言う枠でとらえたらルマン24時間を最後にコルベットレーシングがGT1クラスから撤退し、GT2へ転向してしまうという…このクラス大丈夫なんでしょうか…。
※ちなみに前回UPしたJLOCのムルシエラゴもこのクラスですが今回は割愛します。
#63 CORVETTE RACING CORVETTE C6.R
この見馴れたカラーリングのコルベット、実車がこんなにすごい音だということなんて初めて知りました。だいぶ遠くにいても、他の車が走ってても「もうすぐコルベットが来るな」ってくらいだったらわかるほどのバリバリバリバリ…っていう爆音。ただ、乗ってるドライバーって大変じゃないかなぁ…と思わずドライバーの耳を心配してしまう。
コルベットワークスにとって最後のLMGT1のレースを優勝で飾りました。GT2に行っても期待できる車だと思います!
#64 CORVETTE RACING CORVETTE C6.R
今年はワークスコルベットの2台目が#63と黒い部分と黄色い部分が入れ替わったカラーで参戦。これ、結構かっこよかったです。
たまたま撮ってたらこんなシーンも・・・。
最終コーナーのシケインにパイロンが3つ立っていたんですが、こうしてだんだん減っていきました(笑)
#72 LUC ALPHAND AVENTURES CORVETTE C6.R
リュック・アルファンのチームの本人も乗り込むエースカー。レース前半(中盤?)にリタイヤしてしまいました。
リュック・アルファン、こんなに人気があるとは知りませんでした。やっぱり有名なんですねぇ、フランスでは。ボクはワークスチームに乗ってる元F1ドライバーやなんかよりもよっぽど人気がありそうに感じました。人前に現れるとサイン狙いや写真狙いの人が結構集まってくる感じで…でも、日本みたいにはならないんですけどね、パドックパスが高いのでエリア内に入る人数が限られてるからかもしれませんけど…。
#73 LUC ALPHAND AVENTURES CORVETTE C6.R
白地のカラーリングこそ#72と同じだけど、スポンサーは結構違う#73。こっちはクラス2位で表彰台に上がりました。コルベット1-2フィニッシュでした。
#66 JET ALLIANCE RACING ASTON MARTIN DBR9
大穴(?)でココがクラス3位で表彰台!表彰台の様子を見ていたらこっちが嬉しくなっちゃうほど喜んでいました。そりゃそうだろうなぁ、ワークスコルベット2台、リュックアルファンのコルベットが2台。この2チーム4台で表彰台は独占されると自分も思ってたから。このクラスも完走率が低くてクラスで完走したのは3台…その3位だけど、完走しなくちゃ表彰台にだって上がれないしね。
特に、上位を走ってたワークスコルベットの#64が止まったのがゴールの寸前だったから余計に嬉しかったのかもしれない。
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ココからの4台はワークスがひしめくLMP1クラスの車です。
#11 TEAM ORECA MATMUT ORECA 01 AIM
ブルーノ・セナ、ステファン・オルテリ、ティアゴ・モンテイロという豪華なメンバーで臨んだオレカの#11。すごくきれいなカラーリングの車ですよね!こうしてヘルメットのあごの部分が隠れてるとアイルトン・セナのヘルメットに見えなくはないかも(^^;
…もちろん、乗ってるのはブルーノセナです。
#11 TEAM ORECA MATMUT ORECA 01 AIM
パニス組のオレカ・エイムです。オレカはさすがにフランス人ドライバーが多いせいでヘルメットのデザインこそ各ドライバーで違うものの使ってる色が結構似てて乗ってるドライバーの識別が結構大変でした。
#23 STRAKKA RACING GINETTA ZYTEK 09S
なんかボディカラーの話ばっかりでアレなんですけど、ボク普段はモノクロに近いカラーの車って全然かっこいいと思ったことが無いんです。でも、このチームの車、かっこいい!正直、スポンサーにとっていいPRになってるかどうかはわからないけど、せっかくの機会だもん、スポンサードしてる車のかっこよさってやっぱり大事じゃないですか?
・・・話は全然違うけど今日、IRL「インディジャパン」への松浦孝亮スポット参戦がやっとオフィシャルにも発表されましたがカラーリングを見て愕然。なんかバブルの時代にありがちだったようなカラーリングで。彼をスポンサードしてくれたことには大感謝だけど、カラーリングは出る前にもうちょっと考えて欲しいというのが本心。
脱線しましたね…。
#6 TEAM LNT GINETTA ZYTEK 09S
日本でも走ってたリチャード・ディーンが走ってたチームっていうのは前にUPしたときにも書いたんですが、もっとインパクトのある話が。
このチームの3rdドライバー、まだ17歳のナイジェル・ムーアっていうドライバーなんです。17歳って、F1でマンセルがチャンピオン取った年、1992年生まれですよ…!92年なんて最近だと思ってたんだけどなぁ・・・時代は変わっていくのね...ところでルマンの最年少出走記録って何歳なんだろう?この人、話題になってないけど何か記録を更新してはいないんだろうか?
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ここからはLMP2クラス。
#40 QUIFEL - ASM TEAM GINETTA ZYTEK 09S
レースが始まってしばらくするとこういったトラブルやアクシデントが続きました。この車もフロントサスペンションを壊してピットイン。結局そのままリタイヤでした。ガイ・スミスに期待してたんだけど・・・短い24時間レースでした。
・・・次!
確かカメラをいじってるときに「キュー!!!」ってタイヤの音がしたので見上げたら…
ラディカルが目の前でクラッシュ@ピットロード入口。
#26 BRUICHLADDICH BRUNEAU RADICAL AER SR9
マーシャルの手助けを受けてピットへ走って行き、その後修復して走っていたものの最終的にはリタイヤでした。
自分の席の斜め後ろにひとりずつ「R」「A」「D」「I」「C」「A」「L」ってそれぞれTシャツに文字を書いて応援していた熱〜いラディカルファンの集団がいたんですけど、皮肉にも彼らの前でクラッシュすることに。
#39 KSM LOLA MAZDA SPYDER B07/46
オープニングラップからピットインでドキドキさせられたけど、マシューのチームも淡々と走っていました。予選でクラッシュしたドライバーがスタートドライバーだったからちょっと不安だったんだけど、土曜日のうちは無事に周回数を重ねていました。
#39 KSM LOLA MAZDA SPYDER B07/46
せっかくだからマシューばっかりじゃなくて野田秀樹が乗ったところもUP。
このチーム、野田さんが乗ってる周が多かったような気がします。やっぱりエースは野田さんなんでしょうか?もっとも一番経験があるのは野田さんだと思うから当然かも。F1へ挑戦してみただけでなく、昔から国際F3000やインディライツに出てみたり、海外を中心に活動している野田さんって実は昔から好きなんです。インディライツ、雨の中独走で優勝した時、速かったなぁ〜ってもう10年以上前の話ですねー。
頑張って欲しいと思っています♪
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ここからはLMGT2クラス。
#85 SNORAS SPYKER SQUADRON SPYKER C8 LAVIOLETTE
スパイカーです。この1台のため(?)にパドック裏にはスパイカーショップなるものがあってウェアや小物などを売っていました。お客さんの入り方は…やっぱり微妙でした。でも、熱心な客だと思われたのか、メールアドレスとか聞かれてスパイカークラブみたいなのにかなり強く勧誘されました(^^)
日本の公道でまだ1回も走ってるスパイカーなんて見たこと無いけどなぁ…
#87 DRAYSON RACING ASTON MARTIN VANTAGE
これは今までにも何度か紹介して車だけど…単に自分の好みの車だった、ということです(笑)
かっこいいんだもん、この車。同じところを通るのを見てるとやっぱりJETALLIANCEのDBR9よりもサイズは一回り小さく感じます。特に全長が短いでしょうか。 世界選手権を走るVANTAGEベースのレーシングカーなんて他に見たこと無いけど…探せばいるのかなぁ?
アストンって元のデザインがどれも似てるからインパクトないかもしれないけど、このレースのためにこの車を作り、しかもわざと今まで散々DBR9で見てきたようなレーシングブリティッシュグリーンにして出てるんだとしたら・・・その気迫に拍手!パッと見、 VANTAGEであることに気づかない人の方が圧倒的に多いと思うからねぇ〜
夕暮れ。こうなってくるのが夜20時過ぎ。
この写真、なぜ撮ったかと言うと、アウディワークスのR15、テールライトがリアウィングの翼端板に付いてるんですよ!LEDだからこそできたことかもしれません。それに夕闇の中で光るピットサイン。
すごくきれいな光景でした。
#007 LOLA ASTON MARTIN B09/60
UPしてるワークスアストンが#007ばっかりなのには特に意味はないんですが、同じ格好の車でもやっぱり上位を走ってるマシンが一番かっこよく見えるのかな。
#007 LOLA ASTON MARTIN B09/60 & #12 SIGNATURE PLUS COURAGE ORECA JUDD LC70
まだ、完全に暗い中でないとは言え、薄暗い中でもこうして接近戦(※直接の順位争いではないが)は続きます。
#8 PEUGEOT 908 HDi FAP
この時点でトップを走行してた#8のプジョー908。
前にも書いたとおり、同じプジョーの中でも自分はやっぱりこの8号車を応援してたから自分的にも素晴らしい展開だった(笑)
#9 PEUGEOT 908 HDi FAP
流し撮りっぽくしてみたのがこちら。でもサイドのカーナンバーのあたりにピントが合ってる…これがコクピットあたりにピントがあってればかっこいいのかもしれないな。写真は難しい、けど面白い。コンデジの次、大きくステップアップしすぎたかなって思ったけど、中途半端な機種を買わなくてよかったのかも。これだけ写真を撮る機会を作れたしね!
もっと結果的にいい写真…じゃなくて、狙っていい写真を撮れるようになれたらいいなと思ってます。
#31 TEAM ESSEX PORSCHE RS SPYDER
やっぱり好きな車だとたくさん撮って、たくさん載せたくなるようで(苦笑)
この車も帰ってきてチェックしたら写真が多い1台でしたねー。
去年の結果を受けて、今年のルマンのLMP2クラスはRSスパイダーだらけになるかと思ったけど、チーム郷とエセックスの2台だけ。去年と今年でルマンは2戦2勝。やっぱり来年からはもっと増えるかも。
この車みたいにセンスのいいカラーリングの車なら車種は同じでも増えてくれるの、大歓迎ですね!
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たまには車以外のものも…と思って撮っておいた移動遊園地の写真でも。
昼間にはレースのことしか考えてなかったからあんまり気にしてなかったんだけど、レース中にもスタンド後方からボンボンッって絶え間なくココはクラブか?と思うような音が絶え間なく聞こえてた訳だけど、暗くなってたらその原因がはっきりわかった。
…これだけ近くに移動遊園地があったら、そりゃうるさくて場内放送も聞こえないわな…。日中気づかなかったのってなんでだろ?と思うほどの規模でした。
色はきれいなんだけどねー。
なんかよくわかんないけど、立体的で速いメリーゴーランドみたいな感じ?それなりに速いスピードで回転する乗り物でした…
・・・こっちは仮設(?)の観覧車。
高所恐怖症気味な自分としては、この観覧車の高さよりも"この観覧車が仮設のものかもしれない"と思うこと自体が怖かったり(^^;
極めつけがコレ。
両サイドはフルに伸ばしたクレーン車。その間にゴムに吊るされた籠…もちろん、その中に入るのが客。「パチンコ」みたいな感じだね〜。絶対やりたくない、こんなの!!
夕飯を調達しに行くときに、興味本位で「打ち上げの瞬間」を見てみたんだけど、打ち上げられた瞬間に「ウギャーぁ!!!」というような何とも言えない声(音?)。。。
・・・絶対乗りたくない、こんなの(*_*)
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・・・という決勝日前半(土曜日)でした。
自分がこのスタンドに着いたのがお昼すぎ…13時ころ。
さすがに長時間テンション高く保ってると疲れて22時半過ぎに一度帰ろうかどうしようか迷ってる所にminoriさんから「どうする?」って電話。2人とも結構、疲労困憊だったからそれぞれ帰ることに。ちなみにこの頃になるとスタート時には満席に近かった指定席スタンドもガラガラでした。
では、次回は決勝日の続き、ゴールまであたりをUPできたらいいなぁーと思っています。
プジョーの序盤のトラブルはビックリでしたね。
ワークスと言えどもあり得ないアクジデントが起こるのがルマンであり耐久レースの醍醐味ですな。
コルベットのエキゾーストは他車と違う魅力がありますね。僕等はミルサンヌ(ユーノディエール?インディアナポリス?)へ夜間に行き暗闇の中を光が走り去るのを見ましたがコルベットだけは音で識別出来ました。逆にアウディは近づいても気がつかないぐらいに静かでした(笑)
カラーリングは本当にどの車もカッコいいです。
伝統のカラーリングあり、チームのカラーありメーカーのカラーがありと、どれを撮っても絵になりますよね。
R15のバックショットは分かりやすいですね。セブリンクの時にPCTVで見てましたが夜でも目立つし特徴がありシャッターを切りたくなるのが分かります。
夕暮れと言っても20時〜21時と時計を見るとエッ!!て感じですね。夕食と言われても明るいからピンとこないし(笑)感覚が狂っちゃいませんでした?
ライトオンしての接近戦は迫力がありますなぁ。
遊園地は、なんでか混んでますね。たいした乗り物でもないのに(笑)僕等は観覧車だけ乗ってきました。しかも昼と夜の2回(笑)1回乗ると数周(5〜6周ぐらい?)し、しかもゴンドラが水平回転するんですよ。カメラを構えててもイイ所で反対に向いちゃったりした事を思い出しました。
逆バンジーは回避しました。サーキット散策でフォードシケインまで行き帰り道に覗いたら営業休止して修理してましたわ(笑)夜中に行ったら営業再開して酔っ払いが楽しそうに騒いで乗ってましたけど。日本じゃありえませんわ。
今回も楽しく素晴らしい日記をありがとうございます<m(__)m>大変申し訳ないですが海外のドライバーさんの知識は無知なのでコメントできず、ごめんなさい。
続編も楽しみにしていまーす!!
夜の遊園地までレポートしてくれて、現地へ行った雰囲気が伝わってきます。
さすがに、夜は帰ったんですね。(当たり前か)
でもレースは深夜もやってると思うと、終わらない祭りみたいな感じですね。
徹夜祭りって、祭りの喧騒を後にして帰るのって寂しいんですよね。でも、ルマンはまた次の日来てもやってるからいいですね。
流し撮りの画像、ピンボケでなくてブレてるみたいです。流し撮りの場合、斜め方向から撮ると静止する範囲が狭くなるんですよ。でも、いい雰囲気で撮れてると思います。
おはようございます(早すぎ…)&お返事遅くなってごめんなさい。
お褒めの言葉、ありがとうございます♪
こうしたお言葉が更新のモチベーションになります(^^)
自分としてはグランドスタンド指定席の中でコーナリングシーンを見れるのはどこか?と考えた結果指定席をここにしてみた感じなんです。そうしたら結果的にリタイヤしかけたような車たちが当然ここを目指して走ってくるわけじゃないですか!だから一番過酷なところも見れた感じがして大満足です。冒険心に欠ける自分としては、次回行く時も席はこのブロックにするだろうなぁ…みたいな(^^;
向こうの夜の明るさって確かに感覚が狂いました。まだ明るいのに実は夕飯食べなきゃいけないような時間だったり、まだ明るいのに終バスが終わってたり。事実、車検2日目は予定より帰りが遅くなってしまったらバスがなくなってて…B&Bに電話して迎えに来てもらいました(苦笑)
あの観覧車、乗ったんですかー???あれ、回転が速いですよね?だから5周前後させてくれるんですね!あそこから見るルマンも乙なものかもしれません。自分は乗りません…きっと乗れませんが(^^;
バックショット、本当はいろんな車のを撮りたかったんですけど、やっぱり隣のお客さんにもよる(左隣でも写真撮ってるとなかなか難しい)し、暗い中でないとテールライトが映えないのに暗い中だと当然ブレやすいという矛盾があって、いろいろ試してはみたものの結果、これがベストショットでしょうかね。アストンのバックファイアはここに何をUPしようか考えてるときに気づいたほどの偶然でした。
この遊園地、本当に自分の指定席の出口の真向かいだったので。だから夕飯を調達する時についでに撮っておきました。ちなみに23時前後にはもうcloseしてました。自分もcloseしましたが(笑)
夜も本当は居たかったんですが、さすがに疲れたのと、帰るならある程度の時間に帰らないと正直ちょっと治安の面で不安だったというのと両方の理由から帰ることにしました。誰かと一緒に行動するならともかく、向こうで友達のminoriさんと会ったものの、実質一人旅ですから…。でも、帰りも案の定、酔っ払いがたくさんいてちょっとびっくりしたり…全裸に近い人がいたり…いろんなことがありましたけどね〜。
でも、帰るタイミングは結構熟考しました。だって、次に自分が来た時にはもう走ってないであろう車もいるわけじゃないですか…。だから、土曜日最後の周には目に焼き付けるように写真撮るのではなく、しばらくは自分の眼だけで見てきました。
写真は…今の自分なりにいろんな設定で試し撮りに近いことまでやってみたんですが、自分の好みがカチッとしたあまりアートっぽくない写真であることもあると思いますけど、あまり面白い写真はありません。どちらかというと資料向きかもしれませんね。誰に向けた資料だろう…(^^;
でも、今年のルマンのマイ写真集を作りたいなぁとは思っています。フォトブックなどいろいろありますからねー。
ところで以前頂いた名刺の住所はお変わりないでしょうか?先日スカパーで放送された2009ルマンのダビングでよければDVDを送りたいのですが…。
アストン、かっこいいですよね。今回はまともな格好しているプジョーやアウディの写真が無く、マニアックな写真の選び方してみましたがいかがでしたでしょうか?スタジオのアストン、どうなんでしょうね?塗ってない状態で見ると、意外といろんなところがわからないんですよね。プジョーもそうでした。原型の段階だと結構格好よさそうなのに、実はなぜか実車よりもだいぶカクカクしててあんまり似てないという…。ちょっと残念でした。
住所、変わりないですよ〜。こういう時にあの名刺の製作ミス(インターナショナル用に作ったのになぜか住所だけ日本語のまま発注してしまった…)が生きてきますね(^^; 初めてですよ、便利に使えたのなんて。
スカパー、どこで放送されたんですか?ぜーんぜん知りませんでした。ノーマークでした。最近、GAORAしかまともにチェックしてないのがバレバレかもしれません。
#86が小さいなんて知らなかった…。
電話した時点ですでに半分寝ながら見ててヤバかったんだけど、
でも、帰るなら3人目のドライバーの走りもしっかり見てからと思って
頑張ってたよ。
帰り道の、人気のなさすぎな恐ろしさで目が冴えちゃったけど、
女神様と出会えて良かった。
ありがとぅ〜。そう言ってもらえるとモチベーション維持につながります(^^)
ちっちゃいのは#87ね。レーシングカーになってるとどうかわからないけど、市販車だとDBR9と比べて幅は大して変わらないものの、全長が短いの。エンジンの大きさも違うしね。
えー、あの時点で寝そうだったとは(笑)
自分はずーっとカメラ持ってた(それは決勝日に限った話じゃないんだけど)から、腕から肩にかけてがガクガクで、相当疲れちゃってねー。だからどうしようかなぁと思ってたんだ。3人目のドライバーまで…という考え方は一切なかった(^^;
あの時間でもスタンドも結構閑散としてたもんねー。帰り道は…ホント、ちょっと怖かった。あの、「女神さま」には本当に感謝、感謝!さっきもそうだったけど、この旅から帰ってきてから街で外国人が困ってると助けたくなっちゃってね(^^; 助けられるほどの英語力でもないんだけど、少なくとも何もしないで見て見ぬふりするよりはいいわ〜と、ここぞとばかりに超プラス思考で(笑)
やっぱりされて嬉しいことは自分もしようかなぁと…そう思って。