なのにまだ途中までしかUPしていないこのルマン日記・・・今回もその続きです。今日は木曜日、予選日の模様をUPします。今日は今までに増して写真の枚数が尋常じゃなく多いので覚悟してご覧ください…もしくはさらっとスルーして見てください(笑)
この日はやっと晴れ☆ フランスに来てから初めてだよ、雨の予報じゃない日…。
日中にピットウォークがあったからそれに合わせてお昼すぎにB&Bを出発し、ルマン大好き人間としてお馴染み(?)のここにもよくコメントを書いてくれるminoriさんとエキジビジョンセンターにて合流。こういうとき、お互いに携帯を持ってるのってホント便利ね。
そして、二人でさっそくピットウォークへ。
前日と比べるとお客さんの数がまた増えた印象。ピット出口側からピットレーンを見るとこんな感じでした。
このガレージ上のスタンドで水曜日にも写真を撮ってたんですけど、階段状になったスタンドは結構急勾配なんです。だけど、その分前の席に誰か座ってても「その人の頭が邪魔になって見れない!」・・・なんてことがまず無いくらいの高低差ができるんですね。だからすごく見やすいし快適。ただ、雨の後に水がたまっちゃう椅子はどうにかして欲しいな。
日本のサーキットも見習ってほしいものです。スタンド自体が良く計算されて、お客さん目線で作ってあるように感じました。
ガレージでは前日のピットウォークと違ってマシンをバラバラにしているチームが目立ちました。
#6 Ginetta-Zytek GZ09S
日本でもかつて走ってたリチャードディーンのいるチームです。
#85 Spyker C8 Laviolette
トムコロネルが乗ってるスパイカーのマシンです。
#11 Oreca-AIM 01
オレカの車はほとんどモノコックだけの状態になっていました。ここが使ってるエイムのエンジン、実は日本のエンジンだったりします。スタッフにも日本人が何人かいたように思います。
#008 Lola-Aston Martin B09/60
これ、アストンワークスの008号車です。アストンはミラーの色で識別できます・・・が、現地ではそんな余裕ありませんでした(^^;
#25 RML Lola-Mazda B08/86
WTCCのシボレーチームを運営しているレイマロックのローラマツダです。ローラのクーペは結構かっこいいですね。
#82 Risi Competizione Ferrari F430GT
なんかすごいところに人が入ってるなぁと思ったら…ありませんでした、エンジンが(笑)
#83 Risi Competizione Ferrari F430GT
こっちも無かった(笑)
…ってこの2台はカラーリングは違うけどどっちもRisi Competizioneのチームメイト同士なので2台同時にエンジン交換していたみたいです。
で、その外されたエンジン。これから付けるやつなのかなぁ?1チームで2台同時にエンジン交換ってすごいですねー。
#14 KOLLES Audi R10 TDI
こちらは去年モデルのR10を使って出ていたコリン・コレスのチームのアウディR10。
#3 Audi R15 TDI
上のコレスのR10と比較してください。ニューマシンの隠し方がよくわかります。これはサスなどに限った話ではなく、リアウィングも厳重に隠してありました。さすがワークスって感じです、あまりいい意味ではなく…ね。
ペスカロロのガレージ裏にはこうしてプジョー908のスペアカウルが立てかけられていました。ノーズの先っちょが傷つかないようにちゃんとパッキンが(笑)
各チーム、どれくらいスペアパーツを持ち込むんでしょう。水曜、木曜、土曜〜日曜の24時間…走行セッションがあるのはこの4日間だけなんですが走行時間は結構長いですからねー。
パドック裏のアストンマーチンのホスピタリティ。すごく立派に見えますがやっぱりアウディにはかないません…。アウディのホスピタリティはまたあとで紹介します。
アストンのホスピタリティの前に面白い自転車が止めてありました。Gulfカラーの3輪自転車。バッテリーを積んであったので、たぶんパワーアシスト付き自転車なんだと思います。
しかもリアタイヤにはディスクブレーキ付き。さりげなくこんな凝ったものが置かれてるあたりがワークスチームです。
…こんなものに気づく方も気づく方ですが(^^;
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そしてこの日の走行セッションは「ルマンレジェンド」から。
自分はルマンレジェンドってルマンクラシックのことだと勘違いしてたんですけど…自分にはちょっとレジェンドすぎまして・・・(笑)
さすがに車名が分からないものがたくさん走っていました。
#15 Lotus15
(・・・ですか?違ってたら教えてください。)
#53 Panhard X86
・・・Panhardっていう会社の車らしいデス。調べてみたら結構歴史のある会社のようで。知らなくてごめんなさいって感じでした。
#19 Aston Martin DB4
#58 Alpine A110
ルマンレジェンズ、メインの24時間レースよりも多い合計65台もの車が出ていたようですが、個人的に一番印象に残ったのがこのアルピーヌ。やっぱりかっこいいものは何年たってもかっこいいと再認識させられました。
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そして、本当はこの後にフォーミュラルマンの予選もあったんですが、minoriさんと相談して「インディアナポリスコーナーとかアルナージュとかミュルサンヌとか、なかなか行けないところに行ってみない?」って話してLM24時間の予選開始前までに移動すべくウロウロしていたら、その途中でいろんなものを見つけました。
プジョーのゲスト用のスタンド兼ホスピタリティのようなところにはPeugeot 908Hybrid(908 HY)が。
同様にオレカのゲスト用のスタンドのそばには型落ちマシンが展示されてました。
この上記2チームとは比較にならないスケールだったのがアウディ…。すごいスケール。この時点ではまだ建設中でした。これが仮設の建物なんだからびっくりします…。
・・・結局、サーキット巡回シャトルバスは正面ゲート(自分たちが向かっていた方向とは真逆方向)から出ていると判明…先に誰かに聞いておけばよかった。でも、結果的にそっちには行けなかったけど、その途中にプジョー908ハイブリッドを見れたからよかった。
で、どこで見ようか迷ったんだけど昨日もいたグランドスタンドに戻って予選を観戦することに。昨日はアウディのガレージ上だったけど、今日はアストンやプジョーのガレージ上から観戦。
ピットオープン前にこれだけのマシンがピットレーンに並ぶとすごい迫力。昨日のプラクティスとは雰囲気や緊張感が全然違ってました。
ここからはひたすら走行してるマシンの写真をUPします。
#7 Peugeot 908 HDi FAP
#8 Peugeot 908 HDi FAP
#9 Peugeot 908 HDi FAP
#17 Pescarolo Peugeot 908 HDi FAP
・・・こういう風にTOTALのロゴをバックに走るプジョー908の写真を撮りたかったんだよね〜。昨日(前回UP分)みたいにAudiガレージ上から撮るとバックがみんな「Shell V-POWER」になっちゃってプジョーを撮っててもどこかアウディっぽい写真になっちゃうから…。
#007 Lola-Aston Martin B09/60
#008 Lola-Aston Martin B09/60
#009 Lola-Aston Martin B09/60
途中、ただ淡々と同じような写真を撮っててもアレなので・・・
カメラの設定を変えて流し撮りっぽいのにもトライしてみたりしてました。デジタル一眼を購入して約半年、未だに全然カメラの性能を使い切れてない。
#26 Bruichladdich-Breneau Radical-AER SR9
#25 RML Lola-Mazda B08/86
#30 Racing-Box Lola-Judd B08/80
#41 G.A.C. Racing Zytek 09S/2
#5 NAVI team GOH Porsche RS Spyder
#68 JLOC Lamborghini Murcielago R-GT
・・・と、のんびり観戦してるうちにだんだん薄暗くなってきて予選第1セッションが終了。
ここまでのトップはアウディ1号車。#8のプジョー908が2位でチェッカー(…あ、でもこの写真に写ってるのは7号車だ)。
予選2回目開始までちょっと時間があったのでまたふらふらとパドック周辺を散策。
これが上に書いたアウディのホスピタリティです。良くわかんないけどDTMで使ってるやつなのかな?RedBullのロゴがでっかく書いてあるし…中にもたっぷりRedBullが置いてあったようだし…でも、自分はアウディのゲストじゃないのでココには入れませんでした。残念だけどこれはもうしょうがない。
この間に夕飯を食べることにしました。屋台みたいなところで「アメリカンステーキ」なるものが売られてたのでなんとなく気になってどういうものなのか聞いたら「パンでハンバーグを挟んだもの」みたいな返事が返ってきたから試しに注文してみることに。
写真はないけど、結構おいしかった。ただ、想像していたよりもだいぶ大きなサイズのパンで…長さ約40cmくらいだったかなぁ。結構ボリュームありました。でも、なんでこれを「アメリカンステーキ」っていうんだろ?
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予選2回目はピットガレージと反対側のグランドスタンドから観てみることに。
こっち側からだと各チームのピットサインがとてもきれいに見えました。もう陽も落ちて暗くなってたから余計にきれいに見えました。
最近はこの写真のワークスアストンマーチンのようにLEDのサインボードが主流みたい。自分みたいに止まって見てる分には視認性は問題なく、と言うかむしろキレイにはっきりと見えたけど、約300km/hで走ってる状態から見ると…どうなんだろう?
こっち側からだと各チームのピットインの様子も良く見えました。この写真はトップを狙う#8プジョーがピットインしてきた瞬間。決勝での練習を兼ねて本気モードなのが伝わってきました。実際、この時は#1アウディとタイム的にトップを争ってたから余計にそういう緊張感があったのかもしれないね。
時間的におそらくこれが最後のピットイン。ラストアタックへ向かう・・・
・・・この構図、ジオラマで作ってみたいですねー(久々にモデラー目線w)。すごくきれいでした。
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・・・というわけで、結果はご存じのように#8プジョーがポール獲得!!タイムをたたき出したのはラストアタック担当だったサラザン。サラザンってホントすごいよなぁ。F1にも(1戦だけだけど)乗ったし、WRCでもスバルワークスで走ってたし、ルマンでもポール獲得。どんなステージでも、どんなマシンでも速いってすごい。
この写真、カーナンバーがカメラマンで隠れちゃってるけど#8です。ラストアタックを終えトップタイムでガレージに帰ってきた時にはこのようにすごい数のカメラマンに取り囲まれてました。
いやー、応援してる自分も鳥肌が立つほど嬉しかった。周りのファンも「Peugeot! Peugeot!!」と好きなチームも国籍も関係なくすごく盛り上がってました。自分が応援してるチームがいい成績を挙げることがめったにない(苦笑)のでこの時はすごく嬉しかったなぁ。
この日の帰り、B&Bまで歩いて帰る途中には酔っぱらったプジョーファン(?)がいっぱいいてちょっと怖かったなぁ(^^; でも、結局みんな喜んでるんだけどね。きわどい格好してるファンとかいたし…あれにはminoriさんと2人で「え゛ぇ〜?」って感じだったけど…。アレは写真を撮る気にもならなかった・・・というか、写真撮ったところで自分でももちろん現像しないだろうし、ここにUPするのもちょっとねぇーっていうほどの恰好だったから(笑)
・・・そんなわけで第77回ルマン24時間耐久レースのポールシッターは#8 Team Peugeot Total(Peugeot 908 HDi FAP)に決まったのでした。
長々と読んでくださってありがとうございました&オツカレサマデシタ。
次回は金曜日にルマンの中心部で行われたドライバーズパレードの模様を中心にUP予定です。
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ピットウォークであそこまでバラスのはルマンならではなんでしょうね。さすが世界最大の草レースだと思います。
レジェンドはさすがにちょっと古すぎて分かりません。それだけ歴史が長いって事なんでしょうけど。去年はCカーだったから、まだ分かりましたけどね。
予選と言っても時間は耐久レース並ですよね。しかも今年はテストディが無かったから各チームデーター取りに余念がなかったんでしょうね。
各チームのホスピタリティブースは本当に圧巻ですね。仮設とは思えない出来栄え。壊すのが惜しい感じがします。僕等も中には入れませんでしたが外から眺めるだけでもVIPになった気分が味わえました(笑)
今年は各チーム同じカラーリングで写真を撮る方としては難しい感じですね(笑)
見ている方は、これぞルマンって感じですが。
枚数を撮ったつもりでも、知らないうちに同じマシンに偏って撮ってたりなりませんでした?
予選終了の写真もナイトセッションの写真も雰囲気があり素敵ですわ。場内アナウンスのフランス語が聞こえてきそうです。
海外のモータースポーツファンは熱狂的ですよね。陽気に飲んで騒いで楽しんで。日本人には無い楽しみ方だと思います。
今年のムルシエラゴはボンネットとルーフがシルバーなのね。
前回と違って、エアダクト等々に違いがありますな・・・笑
ホスピタリティーってかっこいいですな。
F1モデリングなんかで特集がありますが、ルマンも凄いのですな。
新旧マシンといい、Gulfカラーの3輪自転車といい、レースの雰囲気満載ですな。
しかもレースは24時間だしまさに体力勝負の観戦でしたね(^-^;
しかしどのチームのホスピタリティも凄い…不況だとまったく感じられない。アウディのはDTMもそうですがF1のレッドブルチームとトロロッソで使ってるのじゃありません?なんとなく雑誌とかで見たような…。だとしたら上手く使い回してますね。
夜の写真好きなのよね。
ナイトレースとか耐久レースとかでないと見れないものね。
アウディのホスピは、新米パパさん鋭い!
F1レッドブルとの共有です。
2007年からこのホスピを使っていて、ルマンが終わると
解体されて次のF1開催地へと向かいます。
この情報、雑誌で読んだので資料を探していたら、
2006年のレッドブルのホスピの記事を見付けました。
以前の方が大型だったのですが、「エナジー・ステーション」
(今のもそう呼ばれているのかな?)と呼ばれたそのホスピは、
大型トラック24台分の資材、40人総がかりで完成させるのに
4〜5日かかったそうです。
これだけ時間がかかると次のレースに間に合わないので、
2棟交互に使っていたそうです。
ちなみに、DTMのホスピはもっと小型なものだよ。
これだと大きすぎて設置出来ないのでね。
しかし、あのマネキン持ったヘンな男には参ったね。笑
一人だったらきっと怯えてたよ。変質者だよ、あれは。
お返事遅くなってすみません。
レジェンド、走ってる側には好評だと思いますけど、少なくとも自分には…(^^; ちょっと対象年齢が違う感じでした(笑) たぶんすごい車がたくさん走ってたんだと思いますが、自分はせめてCカー世代のマシンが見たかった…というのが本音でしたね。
そうなんですよ、今年はテストデーが無かったので、ルマンシリーズやALMSに参戦してないチームはぶっつけ本番状態だったんだと思います。しかも走行初日から雨で大変だったでしょうね、走る方も作る方も。お客さんですら大変でしたからwフリーや予選もそれぞれ6時間ずつ用意されているとはいえ、一度トラブルが出てしまうと大変なんだと思います。ボクの友達のレーサーが乗ったチームも予選で他のドライバーがクラッシュしてしまってロクにアタックできなかったんだと思います。そういうドラマがあるのもルマンならではなんでしょうけど、過酷ですね。
ホスピタリティには驚かされました。日本みたいな島国にいると(国際規格の)どのカテゴリーもフライアウェイなわけじゃないですか。だからホスピタリティはおろか、チームのトランスポーターだって見る機会ってなかなか無いじゃないですか。自分も昔カナダに全盛期だったころのCARTを観に行って以来の海外遠征だったので、今回も本場の雰囲気と言うのを体感してきたつもりなんですが…その結果、ヤミツキになりそうです(笑)
写真ですけど、ボク、何のレースに行ってもそうなんです。気になってる車(例えば今回だったらプジョー#8)の写真ばっかり多くて、その陰で同一車種の違うカーナンバーの車(今回は皮肉なことに優勝した#9)の写真が極端に少ないという。
去年のWTCC岡山に行った時もそうでした。あの時は黄色いセアトがたくさんいて…撮ってるうちに誰の写真が少ないか分からなくなり…結局全部撮るから写真の枚数が壮絶なことになり(以下、略)…と、半年経ってもまったく状況は変わっていませんでした。今回も全く同じ状況です…。決勝日の写真はまだ見切れていないんですが#9もマトモな写真がいくつかあることを祈ります。
海外のファンっていいですよね、フレンドリーな人が多くて。日本人みたいにひたすらサインや配布物だけが欲しくて私利私欲むき出しみたいな人って少ないですから…。見ていても微笑ましいファンがとても多くて、もうこれはある種のカルチャーショックですね。写真撮るために隣り合った人と話すことなんて今まで日本人とは経験したこと無いですもん。自分もヨーロッパやアメリカ人として生まれたかったです…。
ああいう文化を持っている国に住んでいる事が羨ましかったですね。
今年のムルシエラゴ、全体的にカラーリングはかっこよかったんですけど、いかんせん走った周回数が少なすぎでした。1週間トータルでどのくらい走ったんだろう?と考えてしまうほどしか走れなかったと思います。昔のコローニや去年のホンダF1のように個人スポンサーを募ったようで、ボディ後部に個人名がたくさん書かれていました。
本当にホスピタリティは「これが仮設なのか?」って考えさせられるほどすごいです。中には入って無い(入れないw)ので内装は分かりませんが、特にアウディのホスピタリティは立派な建物でした。
ホスピタリティも特集されてますが、それよりも年間1冊でいいから「F1モデリング」的な視点で「ルマンモデリング」を作って欲しいです。でも…売れないんだろうなぁ(苦笑) 各車、それぞれこだわりがあって見応えのある本になると思うんですけどね。
自分の撮ってきた写真で写真集作ろうかしら…なーんて(^^;
アウディのホスピタリティはminoriさんが答えてくれました(^^) ボクは分からなかったので助かっちゃいました(^^;
アウディが結構ド派手にやってるのに対してプジョーは意外と質素でした。アストンの方がプジョーよりは若干派手かなぁくらいな感じでアウディだけ図抜けて派手な印象でしたね。
しかし、走ってる車を写真撮ってると時間と残りのメモリを忘れますねwもう、すごく夢中になってるんだと思います。この日も隣で一緒に写真撮ってたデンマーク人やフランス人とお互いに写真店あいながら話していたんですが、暗くなるまではそうやって楽しんで、暗くなってからは暗さを生かしたような光景を撮るように心掛けてみました。
プジョーのピットインとかそれなりにうまく写っててくれてよかったです。しかし、けん坊さんへのレスにも書いたんですけどこの木曜日の写真を見ると極端にプジョー#9の写真が少ないんですよね…。まだupしていない車でもこういうこと案外ありそうで、全車、ちゃんと撮ってるかどうかが今更不安になってきたり(^^;
あの変な格好の人たち、何をしに来たんだろうね(笑) ハイレグ(死語か?)すぎる水着みたいのを着てて…変質者?でもチケットを持ってるからサーキットの中にいたんだろうし…謎ですね。1枚くらい写真撮っておけばよかった(笑)
ナイトセッションは本当にキレイなのに自分が見たままを写真に残すのは本当に難しいね〜。このカメラの性能を使い切れればもっといい写真は撮れるのかもしれないけど、今の自分のスキルではこれが限界だった。自分なりには頑張るだけ頑張ったから後悔はしてないんだけどね。ただ、予選の間にピットの向かい側に移動したのは正解だったなぁと自画自賛。土曜日から有効の自分の指定席はガレージの向かいではなかったし、さすがにガレージ上のスタンドからばっかり見てても変化がなかったし。
でもね、minoriさんがmixiにupしてたテルトルルージュの写真、あれが撮れる場所があるなら教えてよーーーって感じだった(笑) グランドスタンドからだとどうしても直線をただ走ってるだけの単調な写真になりがちだからああいうアングルからの写真、撮ってみたかったな。
IRLのナイトオーバルとは違った雰囲気だったし、これはルマン独特なものなんだろうな。また行きたいよ、ルマン。来年も行けないかなぁ…。飛行機は我慢して(+小ワザを使って)乗るから・・・。
でも、普通に歩いていただけだから、変質者ではないね。
あれだ、露出狂だ。
力士と一緒と言えば一緒(一緒にするな!?)だけど。
じゃ、来年はテルトルルージュで写真撮って、ミュルサンヌへも行こう〜!
お返事遅くなってごめんなさーい。
確かに「露出狂」一番的確な表現かもね。おいら、今年の5月場所(東京ね)、観に行ったほど相撲も好きだから力士とは一緒にしないで欲しい(笑)
テルトルルージュ、柵がどうなってるのかわからないけど、ああいうアングルの写真いいなぁと思って。現地で車検のときにACOの人に「今年からダンロップブリッジ下にACO専用席ができたから入会して来年は是非そこで」っても言われた(笑)
ルマン、サーキット全体としてよく見えるように工夫されてるのかもね。もてぎのオーバルだってたいていの席がフェンス越しにマシンを見なきゃいけないもんね。せっかくサーキットにいるんだったらフェンスなんかを通さず見たいのに。
インディアナポリスもアルナージュもミュルサンヌも行きたいよ。やりたいことをたくさんやり残して帰って来たからいつかリベンジを・・・
テルトルルージュ辺りはフェンスが多くて、撮影スポットは限られてるかも。
指定席に座ればフェンスの上から見えたかなぁ??
でも、フェンス越しでもすごく近くから見ることが出来るエリアもあるから、
一度は外に出るゲートのところまで歩いて行ってみる価値はあると思うよ。
並木に消えていくマシンも見れるし、地下道かダンロップブリッジから
内側にも移動できるし。
じゃ、いつかリベンジを。笑
いえいえ、でもね何気に相撲好きなのは結構マジで、実際に観に行ったのはまだ2回だけなんだけどすごく好き。だからお年寄りともフツーに相撲トークができちゃう(笑)
やっぱりテルトルルージュ近辺はフェンス多いよね。そうだろうと思って行かなかったんだけど、指定席でフェンスの上から取るならアリかもね。日本と違って指定席がずいぶん高いところにあることがわかったから、次回(いつ?)はリベンジじゃ!
自分がずーっとインディアナポリス行きたいだの。ミュルサンヌ行きたいって言ってたのは要するにコーナリングシーンを観たいってことだったんだよね。だから最終コーナーは気になったから自分の指定席は最終コーナーにしたものの、意外と1コーナーからテルトルルージュは見落としてたなぁ。まだ、ルマン初心者ですから(苦笑)
リベンジしたいことがいっぱいあるわ・・・またいつか行けたらいいなぁ。
相撲好きなんですね。ドリフ好きとか、意外と古風なとこありますよね。
私も相撲好きだし、広重の浮世絵とか時代小説とか古い邦画、古き良き日本文化っていいなと思います。
でも、最近の相撲って昔に比べたら面白くなくなった。色んな問題があるけど、やはり古い体質が変わっていかないと、才能ある若手が入ってこなくなるのかも知れませんねえ。
自分で今年のルマンの写真集でも作ろうかと(^^;
今はフォトブックなどで簡単なのでよければ作れそうですから時間ができたら画像を編集して何かそういった作品を作ってみるつもりではいます…いつになるやらという感じではありますけど。
相撲もドリフも大好きです。前に知人に「Yoshitakaは30年前に生まれてたらもっと生きることを楽しめたかもね」と言われたことがあります。別にうちの親が(※ドリフは大好きですけどw)相撲が好きなわけでもないんですけど、どういうわけか兄妹揃って相撲が好きになってしまったんです。今は北勝力が好きだったんですが、十両落ちしてしまいました…。
相撲は…お客さんにも若い人って全然いませんからね。横審の人たちも相撲を良くしようと頑張っているのかもしれませんが、結果としてその討議内容すらスキャンダル的に扱われてしまって相撲離れが進んでしまってる気がします。イメージが大事なんですよね、何でも。
ルマンも日本で全然存在感のあるレースじゃなくなっちゃいましたもんね。TV放送も無ければ、雑誌での扱いもほんのわずか。ウチではこれからも大々的に扱っていきますよ〜(笑)
…たぶん今年だけですけど(^^;