今日は夕方から頭は痛いわ、吐き気がするわで大変でした。ホント、帰りのバスの中で吐きそうになっちゃって...帰ってきてからご飯も食べずに寝てたら治ったから良かったですが。
さて、GTの写真の続きです。
本当は全車写真撮ったので、全車UPしたいんですけど、50台近くなっちゃうので思い入れがある車だけ・・・にしますね。ご希望があれば全車UPしますが(笑)
今日はGT300から数台。
今回、予選失格⇒最後尾スタートからGT300の優勝という信じられない事をやってのけたのがこの#19ウェッズスポーツIS350。
フリーとか圧倒的に速かったのに予選の時はかわいそうだなぁ・・・と思ってたら、決勝では自力でどんどん這い上がってきて。ビックリした。この車にはこの位のハンデが必要だったみたいね!
その絶好調、#19と基本的に同じ車を使うのが#52 GREENTEC KUMHO IS350。
この車、半分フォーミュラだからなぁ。速くてアタリマエなんだよね。SUPER GTは最近こういう特認車両がだいぶ増えてきて雨宮RX-7とこいつらが一緒に走ってるのってすごく違和感があるくらい。それ考えたら雨宮RX-7なんかホントよく頑張ってるよなぁ。
そういう意味ではかなり普通のクルマなのが#77 CUSCO DUNLOP SUBARU IMPREZA。
市販車がモデルチェンジしてハッチバックになってもこっちはボクの好きなセダンのままで出続けてくれて嬉しい限り。
しかも、このマシン、本当に4駆です。走ってる音もそういえば「キューン」って感じの音が強いような気もする(←4駆と関係ないかも)。ドライバーの山野哲也が大好きなのでこのチームは自分の好きなチームの1つ。
今回もトラブルが出るまではなんと3位を走ってたり、期待したんですけどね。カンカン照りのもてぎで3位を走ってただけですばらしいと思いました。
前回、GTを観にいった時にも走ってた#66 triple-a ムルシェ RG-1。
前回見たときにはAKTIOのカラーだったんですがスポンサーが(チーム内で)変わりました。
このクルマも今回、速さを見せて決勝も3位フィニッシュ。チームが走らせるガイヤルドにはまだまだ負けてないところを見せてくれました。
で、そのガイヤルドがこちら。 #87 AKTIO ガイヤルド RG-3。
(※普段はガヤルドって言っちゃいますが、エントリーリストが「ガイヤルド」なのでガイヤルドって書きますね)
このクルマ、かっこいいんですよ!前、ムルシエラゴを初めて見たとき、すごくかっこよかったと感激したんですけど、今回はそれ以上!
AKTIOの白いカラーリングのおかげでフォルムがくっきりして見えて、後述の#88よりこの車のほうがかっこよく見えます。
今回、この車には栃木県出身の双子レーサー「栗原ツインズ」の片方が乗ってたためか、注目度が高かったように思います。
ただ・・・決勝での「仕掛けてはスピン」を繰り返してたのはいただけなかったよなぁ。
最後に#88 triple a ガイヤルド RG-3。
このクルマはボクが好きな松田秀士さんが乗ってたからいっぱい写真撮りました。
でも、GT500も含めて唯一のリタイヤがこのクルマとはなんとも皮肉なもので。
スタートしてしばらくした頃、左リアのフェンダーを大きく壊してピットに入ってきました。その後も何回かピットイン&アウトを繰りかえしてたけど、結局リタイヤ。
#87とカラーリングが違うだけかと思いきや、ミラーが別物だったりします。
このエンジンカウルのチェッカー模様がなかなか写真撮り辛くてなかなか大変でした〜。
あ、あとこのクルマもそうなんですけど、GTのクルマってメッキ処理してあるところが結構たくさんあるんですよね。この週末、天気が良すぎてこのメッキに光が反射しちゃうんですよ。それが眩しくて、特に決勝日に撮った写真なんてピンボケではないのに使い物にならず。
場内実況のピエール北川さんとか冴場都夢さんとかも「眩しすぎてカーナンバーはおろか、カラーリングも判断できない」って言ってたくらい。ホント、そんな感じだったと思う。
このメッキブーム、何とかならないかなぁ。
・・・こんな感じで次回もGTの写真でもUPします。他にも載せたい事はたくさんあるんだけどね。
・・・今は時間の方がありませーん(笑)
2008年09月19日
2008 SUPER GT Rd.7 MOTEGI Vol.2
この記事へのトラックバック
インプは、雨なら総合Vも狙えるポテンシャルだから、一度雨レースでの活躍を見てみたいですね。
メッキブームは、特にルーフに施してあるのは暑さ対策なんでしょうね。模型的にもメッキは表現しにくいので困ったもんです。
まあ、私が作る43ではなかなかGTの模型がないのがもっと困ったもんなんですがw
ありがとうございます!そういっていただくとボクは大変喜びます(笑)
インプ、最初は雨じゃないと勝負にならないと思ってたんですが最近では信頼性は?ですが、ドライでも速くなってきてますね!雨でぶっちきり優勝ってやって欲しいです。でも、そのとき自分はサーキットに居たくないですが(苦笑)
そうですね、メッキは暑さ対策です。でも、写真撮る人は大変ですよ、これ。モデラーも確かに困りますよね。ボクは最近の車を作ってないのでメッキの車を作ったことは無いんですが、クリア掛けると縮んじゃったりするんですよね?他の方の製作記などを見て大変そうだなぁ〜と思っていました。
GTってもっといろいろ、ミニカーだけでなく商品化できそうな気がするんですけどね。BANDAIの「あの」シリーズだって毎年出してくれたらもっと盛り上がるかなぁと思うし、なにより素性はすごくよさそうなキットでしたからね!
あ・・・、それで思い出したんですけど、takさんのところのこのBANDAIのミニカー、タイヤ割れてきてませんか?ウチのはこの間見たらタイヤに日々が入ってきてて、「これだから国産は・・・!」と、一瞬カチーンと来てしまいました。。。
takさんのコメント書いてる間にコメントいただいたみたいで(^^;
ホント、F1はイタリアの劇的な勝利を見せてもらったばっかりだからまだしも、最近特につまらないのがWRCですね。あれこそ本当にショーというか、パレードみたいな感じで録画してあるヤツを2度と見ることは無さそうな気配ですよ(苦笑)
GT、ボクも全然TVなどでレースを見てるわけでもないのでなんとも言えないんですが、お客さんがコレだけ集まるんだから魅力がたくさんあるってことでしょう。レースクィーンを含めてですがw
たしかにカラーリングに関してはスポンサーがドライバーの持込みだったりすることもあって毎年のように入れ替わりますよね。逆に、掛かってる額が想像以上だっていう話も聞いたりするんですけど。
GT、何よりいいのは車種が豊富な事と、マシンのフォルムがいかにもレーシングカーって言う感じの、かつてのDTMのようなわかりやすい格好でかっこいいと言う事に尽きると思います。格好だけならレースをボクみたいにTVなどで見てなくてもわかりますからね(^^;
GTはやっぱり車種の豊富さが魅力ですよね〜。
特にGT300!
いろんな車の人気がありそうで、それだけに人気が分散してしまって、キット化っていうとメーカーは悩んじゃうんでしょうかね〜。
お久しぶりです(^^)
Fポンはホントに終わってますからね(笑)
ボクもお誘いが掛かるたびに断ってます(苦笑) ドライバーはほとんど一緒なのでドライバーの問題じゃないんでしょうし。ボクがFポンを好きになれない理由は場の雰囲気なんですよ。お客さんを楽しませようと言う気がドライバーにもスタッフにも全く無く感じてしまって。それは何度Fポンに行っても変わらなかったので。
ボクもGT300のほうがここ数年は面白いと思っています。500は市販車とかけ離れすぎてしまってますよね。でも、BANDAIのキットのようなものなら500の方が作りやすいでしょうね。実質的に3車種に絞られちゃってて、モデルチェンジしない限りは外見的にマイナーチェンジ程度。
それを生かしてキット化されたらそれなりに人気が出そうに思うんですけど、それ以上に作る人、作れる人がいないってことなんですかね。エブロのミニカーが程よい値段で、かなり完成度の高いものが手に入っちゃいますから、メーカー的に勝算は無いと判断してるのかもしれませんね。