仕事、なんか疲れました。
忙しいとかそういう事じゃなく、だれも患者さんなり社員の方を向いてない。
自分たち臨床医や産業医は患者さん(産業医の場合は人事担当者はメンバーの様子)を気遣うのが主たる仕事だと思ってるんだけど、人事は上司ばっかり気にして全然メンバーの方を見ない。クリニックは自分は一生懸命やってるつもりだけど、そうじゃ無い奴もパラパラ混じってる。なんかもう一生懸命やるのが馬鹿らしく思えるときがだいぶ増えてきた。
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でも、そういう風に忙しい時ほどなぜか自分の模型製作は進むのです。なんでだろう?時間が貴重に思えるからかな?出る前にクリア掛けておこうとか、効率のいい時間の使い方ができてると思う。
そんなわけで完成しました、プジョーOXIA。
でもね、左のAピラーが窓を無理矢理くっつけたのに引っ張られ過ぎたからか、完成後に割れてました・・・
無理矢理補修したから汚いけど、そもそもこのキット自体ジャンクだったからねー。シート、ホイールセンターなど、レジンパーツが全部なかった。だからその辺のパーツは全て家にあるジャンクからの寄せ集め。ジャンクパーツって大事ですね。
プロバンスムラージュにしては珍しく、窓が合わない。絶対的に合わないのでした・・・もしかしたらピラーが曲がってるのと関係してるのかもね。ドライヤーで直せる限りは直してみたんだけど…それで負担がかかって折れっちゃったのかも。
エンジンも見える部分だけ適当に「それらしく」塗ってみました。でも、実物画像が絶望的に少ないから、結構適当です。
作り始めてた時、何度もやり直したリア周り。これだけ力を入れるなら、先にリアウイングを直せばよかった!!!
と言っても気づいて一度ドライヤーでまっすぐになるまで修正したんですが、いつの間にか元に戻ってるし。がっかり。
ドアミラーの位置がこの頃、プジョー905でもやっていた窓上部に付けるスタイルです。絶対見えないよね(笑)
普段のロードカーはFFばっかりになり始めた1988年ころのプジョー。この車みたいにMR、もしくはFRを出してくれてたら、どれだけ魅力的だったことか・・・
とても平たい楔形と言った感じのフォルム、自分は大好き。
顔・・・これも残念ポイントなんですが、右のヘッドライト(透明レジン)が割れてたんです。あの手この手で直したつもりが組んでからまた割れて…この姿で直したからここも汚くなっちゃいました。
コンセプトカーって自分は大好き。だからリアルのモーターショーにはなくならないで欲しい。バーチャルなモーターショーだったらコンセプトカーはデータで提供ってなりかねないし。コンセプトカーって素敵。
あっという間、何日か不在にしてたからいじれない期間があったけど、それでも10日間モデリング(それがなければ1週間だった)。
窓さえどうにかなってればこのクオリティも悪くないですね。