アメリカからの荷物が届きました。
自分が産業医やってる事業所のスゴーく近くを通って、そこでECラベルを貼られてきましたよ(笑)
・・・また病んでると言われそうなキット・・・これはキットなのか?というクオリティに愕然。イマドキらしく3Dプリンターの「キット」ことスーパー立体塗り絵です。
ボディ側はステアリング以外全部一体成型、タイヤホイールだけが別パーツ。こんなのどうやって組め(≒塗れ)っていうんだか。
そのままだとホイールがハマらないから(後述)、そのアップライト部分を削って仮組みすると・・・
ナンカ フロント ガ セマインデスケド・・・?
やすってわかったけど、正直とても3D プリンターで出力したとは思えない部分が多くて…アンダートレイのデコボコはまぁ、ランナーを外すのが下手なんだなってわかるから許すけど・・・
左側のディフューザー(写真右側)が一部完全欠損とか、どうなのよ?
分かった上で「買ってみた」部分もあるから何とも言えないけど、これはさすがにB級キットが大好きな自分にも無理!
一応、瞬着をパテがわりに埋めてみたり、画像見て感じた方もいるかと思うけど、ホイールを付けられるように真鍮パイプを差し込んでます。
ざっと削ってこんな感じ。フロントもリアもアップライトがデカすぎてホイールに入らないのとか、データ作ってて分からないのかなぁ?しかも左右非対称。明らかに左側だけデカい。
仮組み(3Dプリンタ出力品の場合でも仮組みっていうのか?)終了。
デカールもないのでどこを落としどころにしようかな?ベースがベースだからもうこれはパパッと塗って遊んで終了にするのが健全かもしれない。
せめてタイヤデカールだけでもあれば全然違うのに。ファイアストンのレターが片面2個ずつ、1輪4個、計16枚も要るのがねー。デカールもなくはないけど、フォントやサイズが違うからここはskipかなぁ・・・?
・・・何かいいアイデアないですか???