いよいよ明日から静岡ホビーショー2022、モデラークラブ合同展示会が開催されます。自分も以下2点を持ち込みます!
先週の土曜日に完成し、日曜日、ルマンの会定例会に無事持ち込めました。
いやぁ、ギリギリだったけど、こういうイベントがないと作るモチベーションって出ないものなんだね。
花火デカールも、ロゴデカールもなかなか大変だったけど、なんとか形にする事ができて本当によかった。
ルマンの会30周年の年(本来なら2020年)がCOVID蔓延でイベント開催なしで終わってしまったから、今年の静岡は「その代わりのお祭り」気分でアートカーで行こう!っていうのは決めてました。問題はどのアートカーにするかだったけど、自分のストックの中から割とあっさり決まったのがこのWR x オートエグゼの車でした。
ampmもなくなっちゃったし、WRも出なくなっちゃったし、マツダも出なくなっちゃったけど、こんな華やかなカラーリングの車でお祝いしたいなって。
カラーリングだけじゃなく、思いつきでさっそく切り取っちゃったロールバーも別パーツ化したおかげで穴をくりぬけた。
これだけでも立体感、リアルさが絶対的に違ってくるからね。せっかく手作りするなら市販のミニカーにはできないことをやりたいじゃない?
そしてコクピットは立体塗り絵なのに、結構いい感じに仕上がってる。風防も塩ビ板の切り抜きなのに結構いい感じ。
エアリストリクターも組み立て前に切り離して別パーツとして組み上げた。ロールバーとここは切り離して正解。
別パーツにはなるけど、塗り分けと研ぎ出しを考えたら絶対、この方が楽。
ボディ下半分の黒い部分は研ぎ出しまで終わった後にスーパーフラットコートを上塗りしています。
この眼力を見に来てください(笑)
明日・あさってとも静岡ホビーショー@ツインメッセ静岡モデラークラブ合同展示会ルマンの会ブースでお待ちしています。
「Yoshitaka」のネームプレート付けてますのでよかったら話しかけてくださったら嬉しいです。
P.S.
あ、2台目は完成まで27年かかったシボレールミナを持ち込みます。
ソフト99缶スプレーでもここまでできるんだぞっていう意地の作品です(笑)
・・・塗装してから最後の研ぎ出しまで26年掛かってるから塗膜が固すぎて研げなかったというのは本当の話ですw