2014年12月31日

finishing coat(2)

大晦日に完成!!

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まぁ、仮完成ってところでしょうか。

みなさま、よいお年を☆
posted by Yoshitaka at 23:59| Comment(9) | TrackBack(0) | CP MODEL 1/43 Rial Ford ARC02 1989 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

finishing coat(1)

年内の駆け込み完成を目指して今日も格闘中・・・

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デカールを貼り、クリアコート、研ぎ出し、ワックス掛けを1週間で済ませました。

このメーカー、デカールの質はいいんだよなぁ。ただ、今回も罠はあって、ノーズの先っちょに付く「rial」のデカールがありませんでした。

と言うことで、43modelersの際にkawakamiさんに譲ってもらったタメオからお借りして(こっちはスペア?を含めて2つ付いてます)、ちゅちょっと仕上げました。ここまで来るとスジボリの有無で印象が全然違いますね。


ボディ乾燥待ちの間に今まで手を付けてなかったタイヤも仕上げます。
今回のキット、キットについてきたホイールを使えるんですよ(笑) さすがホイールメーカーの車だけあって独特な形状のスポークなので使えなかったらどうしようと思っていた訳ですが、ここはクリア。もっとも半つや黒なので目立たないんですけど。

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でも、こうしてみると悪くないねぇ。

タイヤもキットについてきたもの。タイヤ自体はタメオのものではなさそう。リヤタイヤがちょっとホイール幅より太いんだけど、直すよりもこのまま使ってやった方がきれいに仕上がりそうだからこのままいきます。フォーミュラだとリムの形状が揃ってないと目立つしね。

さて、午後もタイムリミットまで頑張ろう♪
posted by Yoshitaka at 12:45| Comment(2) | TrackBack(0) | CP MODEL 1/43 Rial Ford ARC02 1989 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月22日

Hurry, hurry!!!

もういつの間にやら年末
・・・いやー、今年は3月末まではちょくちょく手が動いてたのに、そこからまさかの半年ストップとは(苦笑)
確かに5月に静岡ホビーショー、6月にルマン、10-11月はレース三昧・・・とは言え、なんであんなに夏は手が止まっちゃってたんだろ?今思うとちょっと不思議。

てな訳で、今年の完成品ってここ数年の中では極端に少ないのです。なので、このリアルを何としても年内に仕上げたいなと、ここ数日一生懸命作業してます。

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前回の更新から一気に下地を塗り、ボディカラーまで塗り・・・って進みすぎだろって感じですが(苦笑)
ブルーは明るすぎると変かなと思ってフィニッシャーズのブルーにブラバムブルーを足してちょっとトーンを落としてみました。

とても21世紀の物とは思えないフロントサスまで一体のアンダートレイはピュアブラックで塗った後、スーパーフラットコートでコーティング。下回りは大概タメオのARC01のコピーなのできちんと組めます(^^)

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と言っても、この時代のマシンはディフューザーがでかくて目立つのでここは要改修!
薄々にしようかと思いましたが、作業性を考えてスプリッターは銅板を切り抜いてはんだ付け。センタートンネルの部分は薄々攻撃です。

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完全自作のリアウィングは塗ってもあまり大きなアラは目立たず(←ホッ。)
強度はあるものの、それぞれの板が薄すぎたかなぁというのが自分の中での迷い。
と言うのは、今後ここにもデカールを貼って行くわけだけど、板がしなったときに塗装が割れなけりゃいいなと。

かけ足だけど、まずは目の前のキットと向き合うことにします!!

大好きだよ、CP MODEL(笑)
posted by Yoshitaka at 02:13| Comment(4) | TrackBack(0) | CP MODEL 1/43 Rial Ford ARC02 1989 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月01日

Go steady...

最近、何かと考えることが多い。仕事の事、家庭の事
・・・そんなことを考えたらふとミニカーの事も突っ込んで考えてしまった。

なんで素組みで作らないのか、いや、「作らない」んじゃない、「作れない」んじゃないかと思ったり。

作る目的って人それぞれ違うと思うんですが、自分は既製品(ダイキャスト含む)で出ていない(もしくは著しく満足いかない)物を形にしたいと思って作ってます・・・少なくとも昔はそう思っていました。今みたいにネットもなく、もちろんBLOGやらFBもない、頼るのはモデルカーレーサーズだけ・・・みたいな時代。もちろん神業のような人たちは当時・・・いや、もっと前からいたんだろうけど、今みたいに「身近」じゃなかった。それをネットを通してなど、身近に感じるように見るようになってもちろん、自分の工作も進歩したと思う。

反面、作るスピードは下がってしまった。もちろん他の趣味に使う時間もあるけど、それらだって元々あった。大半はクオリティを追求するあまり考えてる時間(要するに手が動いてない時間)ばかり伸び、手が動かなくなった。

まさに今年、最初に書いた「素組みで作らない」んじゃなく「素組みで作れなく」なってる自分。

なんだかまたバランスを崩してる気がする。結局、なにか物事が起きた時、問題なのはその「物事」だけど、それをどう受け取ったかという「思考」も大切。

頭ではわかっているつもりでも、いざ自分の事となると主観でとらえてしまう。苦手だなぁ、こういうの。


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さて、変わり映えがしないリアルです。

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この前、友達が家に来ると言うのでそれを機に一度机やら作業台周辺含めて大掃除。自分の頭の中と一緒で今、やらなくていいものも机の上にたくさん出てたから、それらはしまうことに。机の上にはこの2個。知也さんにあっという間に抜かれた(苦笑)ザウバーC14と、リアルです。

リアル、前回の更新後、たくさん突っ込みアドバイスをいただいたので、フロントウィングも真鍮板で作り直し。よりによってこんな複雑な格好のウィングなのでサフを吹くのがなんだか怖いw

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で、実はリアウィングも自作。

どこかで眠ってるジャンクパーツを使えば良かった…と、今になって思ったりするけれど、とりあえず形にはなったかな。でも、フロントリアともメインウィング以外には真鍮板0.25mmを使ったんですが、ちょっと薄すぎたかな?ウィング自作の時って皆さん、どの厚みの物を使っているでしょう?

リアは平面を出すために組んでから削ったのでもうペラペラです。こっちもサフを吹くのが怖い・・・

で、考えてる時間ばかりが長くなり、手が動かなくなる・・・この週末もそんな感じ。振り出しに戻る・・・
ラベル:CP MODEL rial ARC002 1989 F1
posted by Yoshitaka at 02:20| Comment(4) | TrackBack(0) | CP MODEL 1/43 Rial Ford ARC02 1989 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする