
えー、遅くなりましたが今年のインディーレビューです。
インディって・・・自分が愛したレース、愛したシリーズだっただけあんまり悪いことは書きたくないんだけど…正直、CART時代を含めてこれまで11年間の中で最低なイベントだったと言わざるを得ないのが本当に残念。
(以下、いろいろ書きましたが適当に読み流してください…写真だけ見ていただければと思いますw)
まず、書かねばならないのが去年までの3日間開催から2dayイベントに変わったこと。
これがここまでイベントの規模縮小につながるとは思わなかった。自分たちは行けるときは毎回イベント開始日の前日から行ってたりしてたわけですが、今年もそのノリで水曜に行ったら…パドックまで行ってもドライバー、クルーはもちろん、機材を入れてあるコンテナまで来てないありさま。あまりに唖然とし過ぎてそのガラーンとした姿の写真を撮り忘れたという。
実際、走行セッションがあったのも金曜、土曜の2日間だけ。それはもちろん事前に知ってたんだけど、やっぱり大好きなインディだからどこか期待してしまったんだね…。それが空回りに。
で、木曜日のホンダ曰くの「フレンドシップディ」。
・・・もうね、これは企画自体をサッサと考え直すべき。
これ、ホンダが毎年やってる「THANKS DAY」の時の嫌ぁ〜な空気そのもの。ドライバーやスタッフにこのイベント
(入場券を持ってればパドックまで入れてドライバーなどとフレンドシップが図れる…が謳い文句だった)の趣旨がわかってるかどうか、甚だ疑問だった。
ファンと交流を…どころか、ファンから逃げるドライバーたち。そもそも中にはこの日に日本入りしたドライバーも数名いたりして。しかも、パドックの中のカフェ
(今年から"GRAN-TURISMO CAFE"に名前が変わったヤツ)をお昼時に貸切イベントに使うとかで、パドック入りびたり組の自分たちは一度おもてに出ないとご飯を食べれないという…。
これも考え直してほしい。何もあそこでこんなイベントやる必要はないだろう?しかもこのタイミング…。
ついでに書いておくならば、あそこのカフェ、イベントの時には席がいっぱいになっちゃうのにリニューアルに伴ってわざわざ座席数を減らしてゲームのマシンなんか置くセンスもどうかしてると思う。まぁ、でなきゃ「グランツーリスモカフェ」にはなって無かったんだろうけど。ファンのことなんか考えてないのが見え見え。
フレンドシップディなんて本来はは新しいファンに喜んでもらってシリーズ全体をサポートしてくれるようなファンを増やさなきゃいけない、ファンを増やすことを目的に企画されたんじゃないの?少なくとも自分が初めてこの日、インディのパドックを訪れたとしたら全く喜ばなかっただろうと思うよ。
ボクはもともとホンダという会社が好きじゃないのはここでも何回か書いているけど、今年もがっかりさせてくれました。
金曜になってからも去年まで今年は例のシルバーウィークとやらの影響か…駐車場に空きが目立ってる上、「人、少なくない???」と言う感じ。結局、去年までゴールデンウィークの前にあったイベントが、シルバーウィークの前に来ただけで、大型連休前であることには変わりなかったという。去年まで散々悩まされた「天気の都合」だけなら、この日程移動は大成功だったんだろうけど、やっぱり連休前後なんて一般的には休みにくいものなんじゃないのか?
わざわざそんな日に予定を組むなんてどうかしてるよ…と思わざるを得ない。
・・・と、2週間たった今でも実は不満は収まっていないわけですが、全く楽しめなかったかと言うと決してそういうわけでもなく。あくまでこれは今年のインディジャパンの企画サイド、運営サイドの問題でチームやドライバーの問題ではないと祈ってます。そう信じたい…。
走行セッションのあった金曜、土曜の2日間は水・木曜に比べればまぁまぁ。それは「写真を撮る」という新しい目的が生まれたからだと思うけどサ。
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さぁ、気分を入れ替えて。
今回、インディではデジタル一眼デビューと言うことでいろいろ写真を撮ってきました。また何回かに分けてUPしたいと思います。

#23 Tomas SCHECKTER(Mona Vie / Dreyer & Reinbold Racing)
MONA VIEって栄養ドリンクかと思ってたら、どちらかと言うと健康食品の延長のような物のようですね。それよりもこの「MONA VIE」で検索を掛けるとマルチ商法的なことがたくさん出てくるんだけど…(汗)
シェクター、やっぱりIRLには欠かせないキャラクターだと思う。速いし、かっこいいし、面白いし。それこそシェクターは金曜日に上記の「グランツーリスモカフェ」でゲームして遊んでました。その姿が面白かったので、これは後日UPすることにしましょう♪

#24 Mike CONWAY(Charter Media / Dreyer & Reinbold Racing)
日本初登場のコンウェイ。今年、デビューシーズンなわけだけど、シーズン開始直後からクラッシュばっかりしてたけど…やっぱり今回も決勝でクラッシュ。実質的にこのマシンが去年までバディが乗ってたマシンだと思うとなんだか切ない。カラーリングはキレイなんだけどなぁ、このマシン(…も、コンウェイのヘルメットも)。

#26 Marco ANDRETTI(Team Venom Energy / Andretti Green Racing)
今年、自分の中で株を上げたドライバーの一人。決して満足の行くマシンじゃなかったと思うけどちゃんと走り切ったし、成績は伴ってないけど我慢できるようになってきたんじゃないかなぁ?
マルコとは全然関係ないけど、AGRのクルーと話をしていた時、ARGENTのシャツを着てたからか、「ダニカのファンか?」って聞かれたけど「自分はバディライスのファンだ」って言ったら、なんとその人、IRLのオフシーズンはグランダムシリーズのメカをやってるそうで今年バディが所属して、デイトナ24時間で勝ったBurumos PORSCHEの所属なんだと!こんなところでつながるとは思わなかったけど、思わぬところでバディの話ができて嬉しかったょ!
「バディに会いたければアメリカに来い」って言われてしまった。行きたいなぁ、アメリカ。

#27 Hideki MUTOH(Formula Dream / Andretti Green Racing)
去年に比べれば少し、リラックスして臨めてたのかなぁ?でもあの予選のクラッシュは頂けなかったねー。海外のドライバーってホームのレースが強い人が多いのに、日本人ってどうしてホームに弱いんだろう?周りが期待しすぎるんじゃないのかなぁ…と自分に重ね合わせてみたり。。。

#33 Robert DOORNBOS(HVM Racing)
こんなにノースポンサーで現れると思ってなかったドーンボス(笑) でも、レッドブルのサポートは相変わらず受けてるようでヘルメットや本人用のウェアなどにはレッドブルのロゴが付いててなかなかかっこよかったです。

#34 Kosuke MATSUURA(Click Securities / Conquest Racing)
レース開始直後のロジャーvsコースケの争いは面白かったですねー。見てて目で追ってる周回が多かった。やっぱりこの人、もっとインディに出て欲しい。ロジャーも好きだけど、コースケも大好き。純粋な日本人で一番好きなドライバー。なんと言ってもアグレッシブさがいい。だけど、今回は緊張してたのか表情を含めてちょっと固かったかなぁ。期待してるんだけど…彼のレース、見てて面白いし。

#43 Roger YASUKAWA(Dreyer & Reinbold Racing)
で、そのロジャーのマシンです。この上の写真は決勝の日の姿。
その前は・・・
↓ ↓ ↓

#43 Roger YASUKAWA(Dreyer & Reinbold Racing)
・・・予選の時の写真ですが、この時までほとんどノースポンサー。決勝日の朝、チームクルーがサイドポンツーンにスポンサーステッカーを貼っていました。
US RACINGの情報によると、参戦が決定したのは今年の春だったのに、8月にそのメインスポンサーになる予定だった会社が下りてしまったとのこと。それでも参戦できたのは自分にとってもGOOD NEWSでした。
そもそもロジャーと最初にコンタクトを取ったのはもう7年も前、2002年の夏のこと。それ以来、会うたびにとても良くしてくれるので何か力になりたいなぁと思っているところに、「
US Racing」のロジャー応援ファンドの話が。

両側のサイドポンツーン上にこのステッカーを張ってくれることになりました。しかも、自分の名前なんてド真ん中。偶然だとは思うものの、この位置に自分の名前が来たのは嬉しかったなぁ。

レースに出るためのお金を考えたら本当に少額のサポートだけど、何もしないよりいいかなと思って。ロジャーもちゃんとわかってくれて一緒に写真撮ってもらった時に直々にお礼言ってもらいました。嬉しかったなぁ、こんな少額なのに覚えてくれていて。そういうところがロジャーの良さなんだと思う。
これからも応援してるよ〜、ロジャー。

#98 Stanton BARRETT(Interush Racing / Team 3G)
このTeam 3Gって今までのBeck Mortorsportです。ドライバーは本業がスタントマンというスタントン・バレット。ペースはもう見た目でも結構遅かったけど無事完走してました。びっくりしたのがINTERUSHのファン(?)が日本にもたくさんいたこと…。ここもネット関連のビジネスを展開してる会社のようですけど、詳細は不明…
(気になる方がいたらINTERUSHで検索かけてみてください…ボクがここに書かない意味が多少わかると思います(^^;)
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とまぁ、半分以上文句になってしまったけど、これが今年のインディの正直な感想。もうね、来年からはいっそのことアメリカに観に行きたい。行く余裕があるなら…だけど。やっぱり本場で観たくなってしまうものです…。
次回もルマンの時のようにあまり時間あけないように更新するつもりですのでよろしく〜。
(…ってルマン日記は実は未だ完結していないという…汗)