2018年04月12日

START & FINISH!!! CP Model 1/43 FONDMETAL Ford GR01

一気に作っちゃえ月間第二弾は、いつも製作に難渋するキットメーカー、CPモデルのフォンドメタルです。

このキット、もう一時は絶版になっていたんですが、Facebookから熱烈に再生産希望と書きまくって作ってもらったという思い出深いキットです。
(→だからこそ、速く作って見せたかったっていうのが最大のモチベーションでした)

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キット構成はいつもの通りでボディがレジン、シャシーがメタル。サスアームもいつも同様全部メタルでエッチングパーツはなし。ということでウイング類が全部レジン(しかもリアウイングは全部が一体成型のレジンパーツ/写真左)で出来ており、とてもじゃないけど使えません!!

なので・・・真鍮板から全部切り出して作り直します。
この真鍮板を切る作業が一番大変かもしれません。でも真鍮板で作っちゃえばハンダで組めるので強度の面では一安心です。

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ボディ自体もインダクションポッドの高さが足りないので、ここはポリパテを盛って高さを2-3mm足しました。これだけでだいぶ見た目が変わります。というか、なんでこのキットはこんなにインダクションポッドが低いままリリースされちゃったんだろう?あ、ついでに書いておくとコクピット前の三角形っぽいバルジも張りすぎてる&高さがありすぎるのでここは削ります。
そうすればコクピットからドライバーが前を見られるようになるかなと・・・

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それらを組み合わせてこんな感じ。フォルムはだいぶ良くなりました。あとは埋まってしまったカウルの分割ラインをケガキます。削る部分はポリパテだし、直線的なラインばっかりなので比較的簡単だと思います。ちょうどここが塗り分けラインとも被るのでしっかりまじめに彫ります。

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サスアームは今回、メタルパーツを(これでも)かなり薄くしてそのまま使っています。ブレーキダクトだけは目立つので穴を深くしています。

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繰り分けてこんな感じ。

(*なんか気に入らなかったので一度ここでシンナー風呂に入れてます*)

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で、塗り直し。何が変わったかわからない?
今度は最初に吹く色を赤にしてみました。シルバーが最初だとどうしても全体的に塗膜が厚くなってしまったので。デカールを貼る前にクリアコート&塗膜の段差を消すための研ぎ出しをしています。

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で、デカール貼り。CPモデルのいいところはかなりまともなデカールがついてくるところ。耐クリア性能もかなりいいです。
版スレがなければなおいいんですけどね。個体差で結構そういうのもあります。

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クリアコート。中研ぎを何回もいれながらデカールの境目、塗装の境目を中心に削っては吹き、削っては吹きを繰り返します。

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ボディもそのままだとサイドポンツーンから後ろが丸見えになってしまって変なので、ジャンクパーツからメッシュを使ってラジエターっぽく仕上げてみました。実際、こんなところをいじっても見えないけど、見えないようにするのが目的だからこれでいいのです!

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アンダートレイ。メタルで出来てますが、原型自体はおそらくタメオかメリのパクリだろうと思います。これまで他に大半のキットがそうですので・・・(^^; エンジンブロックが何にも再現されておらず、ここもそのままだとすっからかんでおかしいので、プラ板で箱型のものをそれらしく最低限に作ってみました。
シートベルトはBBRのジャンクキットからテキトーに。うちのシートベルトの在庫はもうありません。次にシートベルトが入っていないキットが出てきたらどうしよう?

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組み上げ。仮組みをしっかりやったおかげで意外とソツなく組めました。

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写真はステアリングロッドとプッシュロッドを塗って取り付けるところです。

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・・・で、完成。

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この時代のF1らしく、車高はべたべたに低くしてみました。ホイールメーカーが母体となったチームなのに、付属のホイール(メタル製)は丸くなく使えないのでタメオのスペアパーツからフォンドメタルホイールを選んで作っています。

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リアウイングもちょっと前後幅が足りなかったかな?と思う部分はありつつも、フルスクラッチ状態だと思えばまぁよくやったかなと。いかにも板で作りました感が満載の仕上がりになっちゃったけど、当時のF1なんてそんな感じだったから自分は満足しているのです。


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実はこのキット(といいうかCP全般)、購入時にはボディが左右に大きくゆがんでいました。自分はドライヤーの熱を強力に浴びささせてゆがみを解消しています。こーゆーのは少し離れたところから見ないと気づけませんね。


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GR01は1992年の前半戦のみを戦ったマシン(*91年も外観は同型だけど、GR01と呼ぶのは92年仕様のみ)。シーズン後半を戦ったGR02はリンランドが指揮して作ったマシンなのでブラバムBT60の延長系。このマシンとは全然違うシルエットです。


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今じゃ考えられないローノーズ。そしてこんなに細いモノコックからフロントノーズ。ミラーもこの時代を意識して超小さめで作ってみています。
ちなみにドライバーはタルキーニで作っています。WTCRでサイン貰いたいけど破損リスク考えるとどうしようかなぁ!?

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CPのキットって本当にもったいないんですよね。アイテムとしてはいいところを突いてくるし、デカールの質はいい(だから苦労してカスタムすればかなり良くなる)。メーカー完成品がダメ過ぎて悪いイメージが先行しちゃったのも良くなかったと思うし、その完成品ありきだから、フロントもリアもウイングがレジンの一体成型なんだと思う。

あの組みづらさと制度の悪さが印象を悪くしてしまってるけど、ボディのフォルム自体は悪いのばっかりじゃない。リアルARC2なんかはフォルムに関しては文句なかったし、おそらくオゼッラはフォルムだけなら問題ないんじゃないかなぁ?問題は丸くないホイールと一体成型にし過ぎたウイング類です。ここをフルスクラッチするつもりじゃないと、作るのは大変なキットです。

でも、世界的にこのキットを完成させた人はまだ少ないようで、画像検索掛けても全然出てきません(笑)
そういったレアな車を作るのが1/43模型の醍醐味ですね!!

CPモデル、これからも応援していきます。


*いろいろ縁あってCPさんと直接コンタクトが取れるので、自分と直接知り合いの方で、ここのキットが欲しいとかいうドMな人がいらしたら連絡ください。今再生産してると連絡貰ってるキットがあったら仲介します。


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2018年04月08日

Japan Classic Automobile 2018

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***おまけ(たまたま通りかかったアヴェンタドール)
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2018年03月31日

START and FINISH!!! Yow Modellini ISUZU Bellett MX1600

2月のザクザクモデリング月間に久しぶりにたくさん作ったので少しずつUPします。

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今回は初登場のYow modelliniのキットを作ってみました。レジンの表面はいかにも工業製品といった雰囲気。
モールドもしっかりしているし、スはないし、素晴らしい・・・けど、全体的に歪んでる?屋根とボンネットが若干平行じゃ
ないかな?というところだけど、無視できるレベルと考えてスルーします!

じゃないとサクサク作れない!

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仮組みしてみてこんな感じ。ピラーは言われているほど激太でもなく・・・この時点ではすごく楽観視してました。

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サクサク作り続け、ここまで2日くらい。速い速い。

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でも、調子こいてサフを厚塗りし過ぎたら乾かない乾かない。というわけで時間があれば放置でもよかったのかもしれないけど、今回はサクッと作りたかったのでお風呂に。これで2作連続のシンナー風呂。そりゃ洗浄用シンナーばっかり減るよなぁ。

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ホイールはこんな感じですごく繊細なもの。よくレジンが流れてくれるなぁと感心しちゃうほどの薄ーいリム。

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ボディカラーは買ったものの使ったことがなかったフィニッシャーズのスーパーシェルホワイトを使ってみました。最初パールにしようかとも思ったものの、時代を考えるとちょっと違うかな?ということで変更しました。

で、このキットの落とし穴はズバリ窓です!!ここまで順調に来すぎたせいか、ここでこんな落とし穴があるとは思わず。。。
サイドはともかく、フロントガラスがハマらないハマらない。

ちょうどタイミングよく43モデラーのお仲間との飲み会があったから聞いてみたら、「窓の縁を薄くしなくちゃダメ」みたいなご回答・・・この状態からじゃさすがに怖かったので、ここはソツなくはめておきました。多少段差が目立つけどしょうがない・・・組めない/組まないよりはマシ。


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・・・というわけで完成。1週間以内で作りました。作れました。デカールも少ないしね。

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とても60-70年代に発表されたモデルとは思えない美しいデザインが魅力。こういう基本骨格が美しい車って今は少なくなったよなぁと思います。


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フェンダーミラーは真鍮線2本で支えています。ここはレジンパーツが入っていましたが作り直しました。そのほかはまさにfrom the BOX。逆に言えば色々入れてくれてある親切なキットでもあります。ライトパーツはもちろん、ウインカー用のミラーステッカー、Aピラー脇の三角窓を支える支柱を表現するためのシルバーステッカーなどなど。

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テールライトもヨーロッパのメーカーと違い着色済みクリアパーツが付属(幅をカットするだけでOK)。
リアバンパーだけがどう付けたらいいのかいまいちワカラズ、ちょっと中途半端になっちゃいました。

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こういうアングルから見るとまさにクサビ形。「スーパーカーはこうでなくっちゃ!」という感じのフォルムですね。

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ヘッドライトのバキュームはフィッティング良好。ここのメーカーのバキュームパーツはよそのキットに比べて厚い気がします。だから余計に工業製品感があるのかなぁ?でも新しいキットなのでバキュームも黄ばんでないし(本当は当たり前)、作りやすいと思います。

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この独特の顔がたまらないよね。117の流れがある車です。このボンネットのカーブとか、すごくよく表現されていると思います。

レジンキットの製作ってこういうノリでやるのが一番楽しいのかなぁ?作りこんでも自分の場合は薄汚くなるだけだし、かえってサクサク作ってやった方がいいのかもしれないね。



posted by Yoshitaka at 16:34| Comment(4) | 1/43 Metal kits | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月09日

FINISH!!!!! STARTER 1/43 PEUGEOT 905 Evo. 1992 LE MANS WINNER

*前回の投稿と混乱させてしまいそうなので先に書いておきます。

こっちが先に製作開始、先に完成したスターターのプジョー905です(投稿順を間違えて先にルマンミニチュアズのフルディティール905を上げてしまったのでわかりづらくなっちゃいました・・・)

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プロポーションモデルならではの美しいライン。

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ちょっと上アングルから。リアウイングのサブステーまでついています。

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このペタッとしたフォルムがたまらないんですよね、905。

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むしろ車高調整としては低すぎたかなというのが最終的な印象・・・

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エキパイ出口だけはいつものように真鍮パイプに置き換えて立体感を出してみました。今回、ボディ下黒の部分は研ぎ出しまで終わった後でフラット加工してみています。

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リアウイングは全部ハンダで固定。ルマンミニチュアズのを後で作ったから、どうしても比較してしまうけど、スターターのやつは組みやすい(・・・いや、ルマンミニチュアズのが組みにく過ぎるだけ)

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ライトはスターターの定番、透明レジンの塊。でも丁寧に磨いていけばこの通り!結構な黄ばみも見られていましたが、裏から塗っちゃえばそんなの全然わかりません。無視できる範囲だったので良かったです。

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問題だったのは窓合わせくらい?あとは意外とサクサク作れました。

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ノーズ脇のメッシュはキットにはないパーツ。ここは結構目立つので手持ちの細かいエッチングメッシュをカットして貼ってみました。ここの加工はmustな気がします。

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ハンダで組んだウイングとボディの水平垂直を出すのが大変でした。ボディがやっぱり多少歪んでるのかな?全部直せたら理想的ですが、修正するバランスも大事ですね。

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ルマンミニチュアズのやつは窓周りも実車同様クリア部分以外の黒い部分はフラット加工しましたが、スターターのは模型映えを考えてあえて艶を出したままにしてみました。どっちがいいかは結構好みによりそうだけど、やっぱりマットにした方がらしいのかなぁ?

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そんなこんなでプジョー905の冬(笑)が終わりました。2作連続同じ車を作る人もめったにいなさそうですが、3作連続にはしません(最終候補まで残ったのは事実ですがw) まぁ、それくらいこの車が好きだってことです。

さて次はFBではすでに上げている、あの超難関メーカーのキットです。
posted by Yoshitaka at 23:52| Comment(0) | STARTER PEUGEOT 905Evo. 1992 LM WINNER | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月19日

FINISH!!!!!LE MANS MINIATURES 1/43 PEUGEOT 905 LM 1993 Winner!!!!!

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完成です!!
前回も書きましたが、完成披露の順番がズレちゃいましたが、本当はスターターのやつが先にできてます。
でも、記事の流れを優先してルマンミニチュアズのものから先に載せます。

ご覧の通り、ちゃんとカウルも閉められます。

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カウルのゆがみで左フロントは少し隙間が空いてしまっていますが、ライト付きのカウルならピタッと閉まります!
(ライト付きカウルは後で作り始めたのでさっき仕上がったところのためで、まだ撮影できていません)

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真横から。プロポーションはかなりいいと思います。

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どういうわけかカウルの合いが右側の方がいいんですよね。

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エンジンフードだけを開けた姿。こう見ると左フロント気になるなぁ。

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フルディティールと言ってもいろいろあるけれど、Cカー世代のキットでフロントまで全部開くものは少ない気がしますね。


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いろいろ作りこんでみたエンジンカウル内。でもこれがキット指示通り。ここはよくできてるんだけどなぁ。このアングル、一番アラが目立たないような気がします。


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モノコックなどの部分、クリアを厚吹きし過ぎたせいでキャノピーが本来はまるべき溝に入らなくなっちゃったんですね。それで左のサイドウインドウが少し浮いちゃいました。ここが一番のケアレスミスだったかなぁ。目立つしねぇ・・・。


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ロールバーは真鍮パイプで自作。ちなみにキットについてるパーツはぐにゃぐにゃの針金w
ここをびしっとしてやるだけでも、出来上がった姿がだいぶ違ってくると思います。


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インダクションポッドだけ付けてある状態。フルオープンじゃないけど、この姿が一番見慣れてるかもね。


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これが外せるものをすべて外した姿。エアファンネルも塗れる限り塗って再現。


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フロントは製作記にも書いた通り、タイヤを支えているのはサスアームではなくエアダクトになってしまっていたので、この撮影後にサスアームも接合できるよう再改造しています。


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フルオープン、その2.このアングル、一番好きだな。頑張ったせいかを感じられるアングルなのかもしれません。


そんなわけでボディなど、レジンパーツの精度は驚異的にいいものの、エッチングパーツの厚みで大損しているキットでした。エッチングだって決して合いが悪いわけではないはずなのに、いかんせんペラペラすぎちゃって。良く薄いと言われるプロバンスの比じゃなく薄いので今後作る方が万が一いたら、最初から何か別パーツに置き換えるなり、半田を盛るなり注意が必要です。

しかし、この完成をきっかけにジオラマっぽく仕上げたい思いはあるものの、どう飾るか(≒どう展示するか)を考えちゃいますね。ジオラマベース / ケースをどうするかとか。せっかく他の905もあるし、全部一気に並べてみたらかっこいいかなとか、妄想しちゃいますね!!

さて、、、次はまた重いの行きますー。



2018年02月15日

Maverick

さっき自分のBLOGを見直していてなんか変だと思ったら、前作の1992年モデルのプジョー905の完成写真を載せてないんですね。
撮影し次第、載っけます…と思ったけど、こっちの車と紛らわしいので、両方まとめて完成披露かなぁ・・・?

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さて、あとは組むだけだろ?と言われつつも、もうちょっと続きます・・・(汗)


スーパー立体塗り絵。
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黒→スーパーフラトコートまではやっておき、エンジンルーム部分をちまちま塗っていきます。


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どこを何色にしたらいいかもわからないながら、年鑑書を引っ張り出し、あるいはネットでそれらしい写真を見つけて塗ったりしたのが久しぶりに楽しかった。塗り絵って面白いね!


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ラジエターとエキパイが同じ色になっちゃうとのっぺりしちゃうので、あえて色味を変えています。ここはすべてエナメルで塗り分けています。


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ついでにタイヤハウスのケプラー素材っぽい部分を塗ってしまいます。ここはラッカーで適当にそれらしい色を作り、筆で塗ってます。


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一通り塗り終わったらこのタイミングでリアウイングを装着。ここの精度だけはいいっていう・・・


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前後サスペンションを装着・・・したものの、フロントサスは模型上アクセントになるであろうエアダクト(←ゴム製)とひどく干渉。さすがにここまでは仮組みしていなかったし、かといってお無でできたパーツを削るのもなんか違うなぁと思った結果、むしろサスペンションでタイヤを支えるんじゃなく、このエアダクトで支えようと方向転換。

だからよく見るとサスがボディにくっついていない部分が何本もあります(苦笑)


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最後にロールバーを取付。この時、インダクションポッドが取り外せるように少し余裕を持たせるのがポイントです。


次回は完成・・・かな?

2018年02月12日

Moonlight to Daybreak

最近重い仕事から解放されたからか、やや飛ばし気味に作ってます。

・・・まぁ、正直言えば乾燥前にマスキングしたりとか、バレなきゃ大丈夫な部分に限ってはそういうことをしてます・・・マネしないようにしてくださいね。

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さて、905です。

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ボディの黒くしなくちゃいけない部分で広い部分はマスキングしてラッカー塗装します。

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同時に窓周りの黒もデカールだと裏が白くなって変になってしまうので、ここは塗装にしておいた方がかえってラクです。

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で、マスキングし終わった姿。マスキング前に明らかに塗料が入っていきにくい部分はラフでいいから筆塗りしておくと、つやなどは均一になって目立たなくなります。

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なんか、間違ったことをしてしまったような塗り終わった姿(笑) これを剥がすには相当勇気要りますね。

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でも、無事に中からキレイな姿で生まれました!!
(多少のマスキング漏れはありますが、フォロー可能な範囲内なので大目に見てくださいね)

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ボディと別体になっているカウル類も同時に塗っちゃいます。

このキット、フルディテールなのもあってか、フロントカウルはプラクティス用のライトなしのものも含まれています。
今回、基本的にこのカウルを使う前提で作っていこうと思います。

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で、現状(というか惨状・・・)。あ、画像取り忘れましたがカウルと同時に大苦戦したリアウイングとなぜかフロント3つ、リア1つしか入っていなかったホイールも一気にデカール貼って塗って置きます。効率よく同時進行で進めればフルディティールでも案外サクサクできるものですね。頭使うから疲れるけれど・・・

(続く)

2018年02月11日

LEM

2月から労働環境が変わり、これまでのクソ会社の健康管理室を離れて久々にフリーランスで活動しています。
その方がストレスは少なくて自分には合ってるみたい。それをきっかけにちょっと元気になってきたのか、ちゃんと模型に向き合うことができるようになってきました。

これから今後の仕事の方向性を決めなきゃいけないけど、これまで7-8年やってきた仕事とは別方向も含めて検討中。また臨床っぽいことも少しやってみたくなってきたので・・・それだけエネルギーが溜まってきたのかな?

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さて、LMミニチュアズの905です。

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ルマンミニチュアズのフルディティールキットは「これでもか!」というほどの一体成型が特徴。よくこんなの抜けるよね。
逆に塗装は相当しづらいので注意が必要です。缶スプレーではまず無理でしょう。

まずサフから吹きます。自分はエアブラシでホワイトプラサフを全体をまんべんなく吹いた後、ボディカラー(白)になる部分だけもう一度塗っています。

そのあと全体(エンジン部分を含む)をファンデーションホワイトで塗装。何度も塗ってるとサイドポンツーンのエアインテーク部分にざらつき(塗料が飛んでできたもの)ができてしまうので、塗装段階から中研ぎを何度も入れています。

これを数回繰り返して平滑な表面になったらここで一度コンパウンドを掛けます。


次はデカール・・・

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ですが・・・右下部分の余白デカールを使って状態確認したところ、バリバリに割れてきちゃうので、久々に登場したリキッドデカールフィルムを使います。これ、強度を気にして今まではかなり厚塗りしてたんですが、そうすると当然研ぎ出しの時に「こんにちは」するリスクが高くなります。

なので、今回はさらっと塗ってみました。

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で、貼り終わった姿。
ここからボディはクリアコート、他の小物パーツは黒を中心に各色に塗っていくのでした・・・

(続く)

2018年01月27日

START!!!!! LE MANS MINIATURES 1/43 PEUGEOT 905 1993 LM Winner

明けましておめでとうございます(ほぼ1か月遅れ)。

このままだと今月はミニカーネタを更新しないまま終わりそうだったので慌てて画像取り込み、UPしています。

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来年のルマンの会展示テーマが「エンジン」ということで、普段はまずめったに作らないフルディテールモデルに手を出してみました。フルディテールと言ってもルマンミニチュアズのキットなのでまさに、プロバンスに比べて数十倍の立体塗り絵的な感じです。


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でも、モールドはシャープだし、カウルの合いなんかお見事の一言。でもパーツ構成が変わってて、ホイールはリムが真鍮、スポークがレジンなのに一体成型になってます。タイヤも軟質レジン(だと思う)ですが、削りにくいので後でオイルか洗剤付けながら削ろうかな。

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カウルは何も修正しなくても普通にあってしまうのがすごいところ。

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ざっと仮組みして問題点を洗い出し。
・・・うん、エッチングが全部ダメだ!!!というのも、エッチングが薄すぎて強度もないし、何と言ってもペラペラなんです。

サスアームはどうしようもないのかなぁ・・・現状刺すには手を加えてません。あ、強いて言うならフロントサスのプッシュロッドはどう考えても他のパーツと干渉するので削り取りました。


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このエッチング問題は当然、ウイング類が一番目立つわけで。おそらく0.1(0.15はないです)mmの真鍮板だと思います。


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ウイングもハンダで組んでみたものの

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ペラペラで剛性のかけらもありません。

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仕上がったけど、たしかに写真で見るとかっちりしてるように見えるけど、触るとペラペラだし、ぐにゃぐにゃ。これじゃ研ぎ出しもできん!!!ということで・・・
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キットパーツの上下いずれかに切り出した真鍮板を貼って、1枚当たりの厚みを出すことにしました。

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まずは基本骨格部を二重化し、最後に切り出すのが一番大変だった翼端板(あ、ここだけ板在庫の都合で洋白板です)。

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おおまかに切り出してからは左右重ねて形を整えます。

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まだハンダもりもり状態ですが、フラップは重ねずにそもそもキットパーツを使わず、自分で0.25mmの真鍮板から切り出したパーツに置き換えました。現状、これでだいぶがっしりしました。当然重くなったけど、研ぎ出しにも耐えられるでしょう。あとはハンダのはみ出しているところをうまく削り取るのがね・・・難しいのよね(^^)

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そして謎のパーツ構成となっているホイールです。ここはスポーク間の穴がずべ手ふさがってるので、まずはそこを開口し周囲を整えて出来上がり。ここまでだけでも結構な労力です・・・特にこのキット、エッチングさえまともならもっと評価されるべきキットだと思うけどな!?とまだ完成に至らないのに書きたくなってしまいます。

つづく〜

2017年12月26日

2017 WTCC Rd.8 Motegi(2)

(各車紹介文は随時追加予定です)

2017年、WTCC、TC1クラスとしては最期の年となりました。自分はTCR化は大賛成です。TC1カテゴリーになってから空力の要素が強くなりすぎてスリップには付けるけど抜けないとか、それまでのWTCCを知ってる人からしたら、クルマのデザインこそかっこよくなったけど、肝心のレースがとてもツマラナイものになっていたのは事実。

だから来年からも日本に来てくれるのであれば自分は是非観に行きたいと思っています。

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#3 Sabastien Loeb Racing / CITROEN C-Elysee  Tom CHILTON 


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#5 Castrol HONDA Racing / HONDA CIVIC WTCC  Norbert MICHELISZ


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#11 ROAL Motorsport / CHEVROLET CRUZE TC1  Tom CORONEL


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#11 CAMPOS Racing / CHEVROLET CRUZE TC1  Kris RICHARD


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#12 ALL-INCL.COM MUNNICH MOTORSPORT / CITROEN C-Elysee  Robert HUFF 


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#24 RC MOTORSPORT / LADA Vesta WTCC  Kevin GREASON


2017WTCC#25.2.jpg
#25 Sabastien Loeb Racing / CITROEN C-Elysee  Mehdi BENNANI 


2017WTCC#26.2.jpg
#26 RC MOTORSPORT / LADA Vesta WTCC  Felipe SOUZA


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#27 Sabastien Loeb Racing / CITROEN C-Elysee  John FILIPPI 


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#34 HONDA Racing Team JAS / HONDA CIVIC WTCC  Ryo MICHIGAMI


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#61 VOLVO CYAN RACING / VOLVO S60 Polestar  Bebu GIROLAMI


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#62 VOLVO CYAN RACING / VOLVO S60 Polestar  Thed BJORK


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#63 VOLVO CYAN RACING / VOLVO S60 Polestar  Nicky CATSBURG


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#66 ZENGO Motorsports / HONDA CIVIC WTCC  Zolt David Szabo


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#68 RC MOTORSPORT / LADA Vesta WTCC  Yann EHRLANCHER


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#86 Castrol HONDA Racing / HONDA CIVIC WTCC  Esteban GUERRIERI  


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#99 ZENGO Motorsports / HONDA CIVIC WTCC  Daniel NAGY





ラベル:TwinringMOTEGI 2017 WTCC
posted by Yoshitaka at 06:00| Comment(0) | MOTOR SPORTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする