2026年02月15日

FINISH!!!!! JEMMPY 1/43 SCHLESSER BUGGY 1996!!!!!

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改めて塗りました(当然この時点では、前回の投稿最後に載せた本当の色は知りません)・・・もちろんフレンチブルーで。


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今年になってからやたら模型のやる気スイッチが入ってしまって、ひたすら何かを作り続けます。

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最初、塗り忘れていたリアのマッドフラップ(の取り付け場所)。ここはしょうがないので筆塗りでラッカーブラックを塗ってデカールを貼り、周囲と同時にクリアコートできるようにしました。またテールライトが塗装指示なので最後にエナメルクリアオレンジ&クリアレッドを塗れるよう、ラッカーのシルバー(たしかCLKシルバー)を筆塗りしておきます。

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とりあえず窓回りは黒の上にもデカールが来るので先に全体をマスキングして黒を吹いておき、その上からクリアを軽く。
それからデカールを貼っています。前回も書きましたが、結果的にリキッドデカールフィルムはもっと厚塗りしないとダメでした。

今回はプラバンで薄く均しながら塗ってみたけど、これだとフィルム層が薄過ぎてカバーできてない…要するにいろいろ割れてくるわけです。
GITANESのおねーさんもバラバラになって一時はどうなる事かと思いましたが、無事に元の形に戻せました。

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で、もうデカールが乾いたら早速クリア。たしか、デカール貼った日の夜にクリアを吹き始めた気がします。
東京がめっちゃ乾燥してるのを逆手に取った作り方…かな!?(←マネしないようにしてください)

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しばらく中研ぎを入れながらクリアコートを続けて、「こんにちは」しちゃったところはタッチアップ。
でも覚えてる限り、「こんにちは」しちゃったのはボディ左側のGITANESのおねーさんのところだけじゃないかな?


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で、乾燥時間にこのキット最大の難関、ミラーを作ってみます。
キットの指示としては「0.3mmの真鍮線を4mm x 7mmに曲げて、その曲げた場所にもう1本接着、そして同じ場所にミラー面をつけろ」
と、「無理だろ!?これ?」っていう感じの内容。でも肝心のどこに付けるのか(ボディ側 or 窓側)かが書いてないので強度を考えてボディ側に付けることにしました。
ハンダで組みましたが、追加でつけたステーは飾りで、最初に曲げた2か所だけで強度を稼ぐことにしました。
(しかもね、このミラーにデカールを貼れ!っていう指示になってるんですよ…)

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クリアコートと同時に周辺パーツも合わせて作っていきます。時間効率、なにより大事!!

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このキット、忘れがちですけどシャシー側にもデカールが来るので、こっちもデカールの後クリアコート→研ぎ出しをします。
ただ、ここは最終的にマット塗装にするので研ぎ出しはテキトーに。


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磨いてる途中。ツライチになったかな?と思っても次にクリアを吹くとまた段差が出てきて…の繰り返し。
でもいい加減やめようと思ったのがクリア5-6回目かな?スジボリは最初に深くしておいたので埋まらないで済みました。


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このキット。何がムズいって、窓!フロントウインドウが絶望的に合わない。なんだろう。内貼りにしろってことだったのかなぁ?>
ちょっと意味わかんないんですけど?ってくらい合わなかった。無理矢理クリア塗料の流し込みで接着してます。
サイドはもっと合わなかった(というか平面なのにバキュームが折れてた)から、透明なシートから同じ形に切り出して貼ってます。

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顔入れ!
このシリーズのキット、ヘッドライトは透明レジンが付いてきます。
でも、透明レジンの裏をシルバーなりなんなり、明るい色を塗っておかないとボディにつけた時に真っ黒になっちゃいます。
(*自分はそれを嫌って裏にミラーフィニッシュを貼ってます)


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で、組み上げて完成。

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セーロクさんのやつよりはリアのIGOLのロゴが読めます(たまたまですねw)
ちなみにこれもセーロクサンと同じように最初に背中のでっぱりを削り取っちゃいました(真似っこじゃなく、ここもたまたま)。
でっぱりがダクトだと信じて、真鍮パイプを潰したもので再生し、キットについてきたエアインテークと合体させました。
ここの接着でスキマができると変だから接着には珍しくハイグレードを使いました。

というか、このキット、いろんなところでハイグレードを使いました。こんなに使うの、珍しいくらいに。

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なんかいいでしょ、何とも言えないユルさが。ということで今年2作目の完成です!
(*この前のYOWさんのは修理だから除外ね)

今年のルマンの会の展示テーマは「フランス」
キットがフランス製はNGだけど、車自体がフランスメーカー、フランスチーム、フランスのメインスポンサー、フランス人ドライバーetcその辺までならOKでしょう。
逆にミシュランのタイヤだからとかそういうのはレギュレーション違反になります(笑) でも、絶対ギリギリのラインを狙ってくる人がいるので静岡ホビーショーは見ものですよ!!
posted by Yoshitaka at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | JEMMPY 1/43 Schlesser Buggy DAKAR 1996 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年02月13日

START!!!! JEMMPY 1/43 Schlesser Buggy DAKAR1996 !!!!!

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今回は展示会の度にお会いする方からの"プレゼント"を組んでみようと思います。
(いただき物なのにアレですが)ジェンピーなんて、カチッとスーパーモデリングをする人たちには興味のないメーカーでしょう。

でも、ボクはこういうキット、大好物です。
しかも変な恰好の1996しようというのがまた(笑)

実は同じタイミングで「ヨモスエ」でおなじみ、モデラー仲間のセーロクさんも同じキットを作っていた(のに気付いていなかった)
・・・それがのちに大きな失敗につながるのです…

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まずね、これ見てなんか変だと思う人いると思うんです。
・・・そう、シャシーの中心が出てないんです。右と左でホイールベースが違うことになっちゃう。
ルノーサンクみたいにFFだったらそういう車もあってもいいかもしれないけど、これは4輪バギー。さすがにそれはないでしょう…

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フロントもいろいろ削ってはまるようにしてみたけど、まず気づくのはフロントバンパーがセンターにないこと。
そしてその原因を探っていくと、やっぱりシャシーもボディもセンターが出てないからなんです。フェンダーの幅が左右で違うんですよ。

どうするか、、、そんなの決まってます。






・・・「当然スルー」(笑)


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経験上、こういうのを直してたら、結果的にいろんなところにしわ寄せが出てきちゃって結局組めなくなるんです。
だから「見た目でセンターが出てるように見せる」が課題というか、目標になります。

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このボディ右側が足りないフロントバンパーはプラ棒(に真鍮線を通して補強した後)で延長。

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フェンダーはどうしようか迷いましたが、これを直しだすとやれモールドの位置だ、ヘッドライトの位置だ、とエンドレスになるのでこれはむしします。

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ざっと組んでみた感じ、こんな感じのプロポーション。

あ、そうそう、大事なことを書くの忘れてました。このキット、プリペイントキットだったんです。
でも、あまりに変な色だったのとせっかくのモールドがほとんど埋まっちゃってたのでシンナー風呂で剥がしました。
(これもあとで痛い目に合う原因…)

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こういうアングルで見れば、シャシーが曲がってるなんてわからないんです。ミニカーを裏からとか見る人なんてごくごく一部。
ぱっと見、面白い恰好をしてたり、かっこよかったりすればそれでいいと思うのです。

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次作の分も合わせてリキッドデカールフィルムを塗りました(でも、結果的に今回は失敗。フィルム層が薄すぎた。やっぱり筆塗りの方がよさそう)

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リキッドデカールフィルムを塗ったら、1枚1枚デカールを切らなくちゃいけないのが面倒何ですよね・・・

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タイヤ。φがでかい。シャフトが入ってない(まぁ、メタルの棒なら1本だけ入ってた)から、真鍮パイプで自作。
なんでパイプを使ったかは後で紹介します。

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メインスポンサーはGITANES(ジタン)
当然、フレンチブルーだと思うじゃないですか!?

でもね、プリペイントは藤色がさらにくっすんだような変な色だったんです。変色したのかな?とも思いました。






が、しかーし、この車の本当の色は・・・




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これ!!!

こんな色だなんて知ってなきゃ絶対わからない。キットの磯も実は結構違うw

(続く)

posted by Yoshitaka at 02:13| Comment(2) | TrackBack(0) | JEMMPY 1/43 Schlesser Buggy DAKAR 1996 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年02月04日

Yow Modelini MIURA Concept

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11月のとある日、秋葉原をぶらぶらして最後にリバティに行ったら、こんなのを売ってたんです、しかも400円で。

ミラー直す(のと取り付け基部のクリーンアップ)くらいで済むなら「買いでしょ?」ということで買って、帰宅後即ばらし始めました。


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ボディの汚れだけはパートで磨いて治りましたが、バキュームに瞬着の跡があり、これはばらさないと作業できないので・・・

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Yow Modeliniのキットを作ったことがある方ならばバラすのが簡単なのもわかってると思います。
ヘッドライトカバーだけは外す必要がなかったので外しませんでした。
前オーナーが外れたミラーをくっつけようと試みたせいで、その部分が黒くシミになってしまっていました。

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ミラー部分を磨いてそれでもシミが取れなかったので、パート塗装しました。画像だとJPEGマジックで分からないけど、
ホンモノみるとちょっと色が違うのがばれちゃいます。

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これでは元の状態に戻しただけ。ミラーを奏するかが本当の課題。

結構変わったデザインのミラーなのでプラ棒と真鍮板で作ることに。

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上下から支える形のミラーなので中心をプラ棒で、支柱を真鍮板で作りました。メンドクサイのでボディにつけてから筆塗り(笑)

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ミラー付けるついでにルーバーの開口部も黒く塗ってみました。

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ミラーにウインカーも内蔵されていそうだったので、そこは白デカール(ジャンクデカール)を使ってみました。
一応ガードの意味で筆でオートクリアーを塗っておきました。

そんなわけで1-2日でリメイク完成。400円で楽しませてもらいました。
これがメーカー完成品なのか、誰かが作ったものなのかわかりませんがばらしやすくて助かりました。
こういうのが時々あるからジャンク屋巡りは辞められないんだよね(笑)

posted by Yoshitaka at 01:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/43 Metal kits | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年01月17日

FINISH!!!!!TENARIV 1/43 WM PEUGEOT P83 LE MANS 1986(3)!!!!!

前の投稿で塗りあがるところまでは書いたからあとは、ボディを磨いて組み上げるだけ。

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自分が一番好きな製作ステージは多分仮組みだと思うけど、その次に好きなのが最終仕上げ。
ぶっちゃけここからは全部1日で仕上げてます。

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ヘッドライトはそれらしくモールドを塗って、バキュームのカバーをライン通りに切り取ってクリア流し込みで固定。
ホイールのセンター部分は力のかかるところではないのでクリア流し込みで固定してます。これが一番きれいに仕上がる。

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リアウイングは取り付け角度に気を付けながら(≒ダウンフォースを多少生むであろう角度に調整)ここだけは多少力掛かる場所なのでセメダインのハイグレードで固定。はみ出したら拭けばいいし、乾燥してからでも剝がせるから。

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あとはアンテナ類、ワイパー、それにボンネット先端のけん引フック(これ、インストにはないけどこの車の資料を漁ってると目立つので)、真鍮線を曲げて作ってます。

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これで完成♪

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(PEUGEOTのロゴのせいで)リアウイングが後傾してるように見えちゃうけど、実は実車がこういう角度なのです。

結構かっこいいでしょ?WM?WRプジョー(人によってはセカテバプジョーと呼ぶやつ)が大好きなのでこれが組めて嬉しい。
だからこそ何年か前に1996年のキット(←デカールがリキッドデカールフィルムで割れたやつ)が残念でならない。

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ノーズのけん引フック。何個か真鍮線を曲げてみて似たようなサイズ・曲率のが出てきたら塗ってくっ付けて…

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さて、完成してから2ヶ月経っちゃいました。
年も明けちゃったし、今年は仕事セーブかな・・・

年末〜年明け早々、自分の周りではいろいろ動きがあって…今はあんまり労働意欲が出ないのです。
身体もついてこないし今年は充電に充てる年にするかも・・・
posted by Yoshitaka at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | TENARIV 1/43 WM PEUGEOT 1986 LE MANS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

TENARIV 1/43 WM PEUGEOT P83 LE MANS 1986(2)

年が明けてから体調優れず…なんかこんなの数年ぶりってくらい動けない日が多くて。

・・・WMプジョーは(ホビーフォーラムには間に合わなかったけど、その後のルマンの会定例会では披露済み)もう完成しちゃってるのでとっととUPしちゃいます。

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サフ吹いてみると意外と原型の要らないスジボリが残ってたりしたので何回かサフ、削り、サフ、削りを続けます。

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で、とりあえず仕上がったと思ったら、

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よく考えたらコクピット上も穴が開いてることに気が付き、サフの後に穴あけ…(で、もう一度サフ)

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真鍮板で作りなおしたところなんかを中心に(補強の意味もあって)厚めに吹いておきます。

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いかんせんデカールがこの状態だから、本当は使えるはずの白帯も塗装しなくちゃいけない。
黄ばみやワレよりもまっすぐなはずのデカールもまっすぐじゃなかったり、、今まで経験した劣化とはまた違い感じの劣化。
・・・ということで、カラーリングは全部塗り分け。

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最初は全部白く塗って、白を残すところだけマスキングして…

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まずは赤を吹き、青いところを後にしようかと思ってトライするもどうもマスキングが左右対称にならず・・・
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吹き漏らしも多いし、なにより塗装が左右対称になってないのが気になって一度ドボン。

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2回目の塗装は、作戦を変えて青から塗ってみることに。

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まず失敗しそうな青を先に塗って、ダメなら再ドボンを考えてたけど、タッチアップやらパート再塗装でどうにかなった。

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そこに今度は赤を最後になるようにマスキングしながら塗装。

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乾燥の合間に窓も合わせちゃいます。

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窓のフィッティングは素晴らしい(ほぼ何も切ってないw)

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塗装の毛羽立ちはあるものの、コンパウンドで均して、タッチアップ。
そこまでできたら一度クリアかけておきます。

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で、問題のデカールを貼ってみた。
うん、黄ばみはかなり目立つけど、リキッドデカールフィルム使えば(ロゴだけしか使ってないけど)割れはさほどなかった。
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クリアコート最初は慎重に。いかんせん劣化度が怪しいデカールだから。

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多少左右差がある部分もあるけど、これでもボディのフォルム(事態の左右差)と均衡をとった感じ。

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ボディのクリアコート中にシャシー側も作っちゃいます。
・・・作るっていってもリップ部分を赤くしてあとは黒くするだけですが(笑)

この車、できちゃうとリアタイヤはタイヤしか見えなくなるのを見越して、パーツとしてインナーホイールはついてきません。

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クリアコートを何回かしたら、中研ぎ開始。中研ぎしながらクリアコートを続けます。
基本的に寝る前と仕事行く前に厚吹きして、それ以外はすぐ乾くくらいで中研ぎを繰り返し、時間を有効に使う。。。

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リキッドデカールフィルムの厚みもあるからどうしてもクリアコートは厚くなる。でももうこれはしょうがない。

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だいたいいいかな?と思ってから、研ぎ出しに向けてドバ吹き。

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ボディ乾燥中に窓の塗装、最終的なカットを行います。
この車、この数年後にユノディエールで400km/hを目指そうとしたチームらしく、ミラーが窓の中にあるので、それを軽く表現

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忘れそうだったリアウイング。
これ、こんなでいいの?っていうくらい簡素な作り。ウイングステーごと塗ってます。
ステーがメタルなのである程度ぼってりしちゃうのはしょうがない。

(続く)
posted by Yoshitaka at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | TENARIV 1/43 WM PEUGEOT 1986 LE MANS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月10日

START!!!! TENARIV 1/43 WM PEUGEOT P83 LE MANS 1986!!!!!

ホビーフォーラムが終わったけど、結局、新作は間に合いませんでした。

しばらくご無沙汰してしまったけど今回から載せていくもの、それがホビーフォーラムに出そうと思っていた新作です。

テナリブのキットを作るのはBT50以来、12年以上ぶり。相変わらずのレジンのペトペトはあるけど、それはいつものようにマジックリンとかハイター、色々使ってこすって落とします。
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そのペトペト除去後、最初の状態でこんな感じ。サイドポッド上のエアアウトレットが割れてるのが目立ちます、ここはレジンが致命的に薄い(かつ左右差があって右に比べて左だけ極端に薄い)。
なのでまずは全体をヤスったあとはここがこれ以上、割れないよう真鍮板を張る作業から始めました。

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合わせてリアのNACAダクトも深く穴が開いているように見せるため、一度中をくりぬいて上から真鍮板を貼っています。

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3点いじってこんな感じ。こうして穴をあけたり深くしてると逆に空いてないところが気になっちゃうので、、気になってしまったら最後。
・・・全部開けます(笑)

屋根、そしてサイドのエアインテークです。どちらも細いピンバイスで穴を空けて、その穴をつなぐようにカッターで穴を広げていきました。

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サイドしかわからないけど、こんな感じです。これで開口推進委員会の方々(自分もメンバーだという説があるようで…)にも怒られずに済みますw

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ボディの裏側も結構割れてたりします。フロントスポイラーにつくスプリッターがボロボロだったので、ここも一度切り取って真鍮板を折り曲げたものに置き換えました。折り曲げた意図は前から見たときカクカクじゃ変だから、断面に丸みを持たせるため。

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サイドにもエキパイを出す穴にエキパイがモールドされているんですが、実際は左右ともに2本出し(1本がこの太さ、もう1本が細いものみたい)だったようなので、ここも最初から穴をあけておきます。

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まっすぐ穴を空けてしまうとあとでエキパイ(真鍮パイプ予定)をつけた時に変なことになるので斜めに彫り込んでいます。

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ところで・・・都営バス資料館のバス友達がバスコレ対応の行先LEDシール(水デカールではなくシール)を作ったので試作テストのために貼ってみたりしました。厚み・素材・印刷の仕方が違うものを2種類作りましたが、やっぱりステッカーなので貼ろうとすると断面が気になっちゃうんですね。だからこのステッカーをコミケや自家通販で手に入れた方は、可能であれば貼る際、断面をマッキーで黒く塗ってみてください(*参考写真載せます)

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(これ、今じゃレア品となったグリーンマックスのエアロスター。なんちゃって都営仕様です。尺が違うからなんか変)

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マッキーを動かすんじゃなく、シールを動かすイメージでやってみるとよさそうです。

現状、臨海Ver.と渋谷Ver.を作っています。反響によっては今後も出てくるかも!?
posted by Yoshitaka at 01:11| Comment(0) | TrackBack(0) | TENARIV 1/43 WM PEUGEOT 1986 LE MANS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年10月26日

FINISH(ED)!!!!! New Scratch 1/43 FERRARI 499P LE MANS Winner 2023!!!!!

いまさら続きー。

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赤だけ塗って、黒塗装パーツと組み合わせてなんとなく完成イメージ。。。

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窓合わせして仮貼りしますが、ここもホントにぴったり。ストレスフリーに合わせられます。

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このくらい合えば十分!!

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ボディ側のデカールも貼ります。

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いろんな角度から見て破綻がないか確認。

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このキットの難点はボディを横切る黄色い部分のデカールの位置合わせがとても難しいこと。
ただ、それも勘案してか、スペアデカールも、スペアの黄色いベタデカールも入れてくれてあるので、それをきった貼ったで対応します。
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サイドのアンダートレイが見える部分はクリアコートが終わったら黒に塗るから、このままでクリアコートします。

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ボディ乾燥中にタイヤも仕上げます。
これもデカールぴったり。スポークに貼るオレンジ&グリーンのデカールがちょっと難しいかな
(*貼るのが難しいんじゃなく、デカールをなくさないようにするのが難しいw)

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小物パーツも黒く塗ったうえで付属のカーボンデカールを貼ります。
これ、信じられない精度でデカールが合います!やる前は「こんなの無理だろ?」と思ってたけど、実際貼れてびっくり。

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クリアコートしていきます。

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クリアコートしていくとタッチアップしたり、デカールを重ねた黄色い部分が目立ってくるので、さらにデカールを貼り重ねたりしながらなんとか色の境目をぼかしていきます。やっぱりポイントはパーツとパーツの境界まで同じ色に合わせることかな。スペアデカールもカツカツになるくらい貼り重ねちゃいました。

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屋根の部分(特に左側)がちょっと山吹色っぽくなっちゃってるのがわかるでしょうか?
要はここの処理が大変だったわけです。

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ぼかしてるうちにサイドポンツーン上まで色がおかしくなってきたから、ここで改めて左側だけスペアデカールを丸ごと貼りなおしました。

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クリアコートが終わったら黒い部分の塗装と、デカールを貼った部分のマット塗装です。
そしてカーボンデカールを貼ったエッチングも貼って大丈夫なものだけはここで一体化させます。

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ミラーのカーボンデカールなんて「こんなの貼れるかよ?」って思ってたのにピタッと合う・・・3Dプリンターで作ってるってすごいね。

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窓も軽く合わせて・・・静岡ホビーショーはここまでしか間に合わなかったので、土曜日だけこの姿で展示しました。
でも未完成品を並べておくのが好きじゃないから、自分と一緒に土曜日終わりに持ち帰りました。

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ホビーショーに向かうとき、N700Sが来ちゃいました。
これ、椅子が固すぎて、300系以来の大失敗作だと思ってます。長時間なんか乗れないよ。

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なんか気に入らなかったから、もう一度クリアコート。

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静岡ホビーショーから帰ってきて、しばらく・・・ルマン24hをTVで見ながら作業。
もう一度、黒とか、マット部分を塗装し直し。

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静岡に間に合わなかった最大要因はこの窓のデカール(フチの黒いところ)が間に合わなかったから。
改めてデカールを貼ってみたけど、細い線のデカールだからどうしても切れちゃったり、重なったままくっついちゃったりがあり・・・
そういう部分は筆でタッチアップしてごまかした後、こちらもクリアコート。

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マットにする部分だけを出してマスキング。

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カーボンデカールの精度、素晴らしすぎる。こんなレジンキットばっかりだったらいいのに!って思うほど。

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マット部分と、光沢部分がはっきりしたかな。



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タイヤも装着し、ライトカバーのバキュームも付けた後…あとは窓とリアウイング!


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完成〜。
もちろんこの後、細かいアンテナ類は刺す必要があるけど、ここまでくればもう一安心。。。

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ワイパーとかピトー管も付けてみた。付属のエッチングでけん引フックが入ってるけど、これがまた細かすぎて位置決めと接着がめちゃ難しかった。もちろんクリアコートが終わった後で最初に刺さなかったエッチングのフィンを差しています。コイツらはさすがにマットに塗装してからボディにマットクリアの塗料だけでくっつけてます。

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これまた自己満足的なパーツ。ドアのヒンジのエッチング。実はこれ、デカールにも入ってるんです(だからその上に貼らないとおかしいことになる)。
だからデカール貼って満足する人はそれでOK。そうじゃない人はエッチング付けとくから使ってね!みたいな感じなのかな?
自分はせっかくパーツにしてくれたので使いました。

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リアセクションはホントに3Dプリンターキットだから成り立つような構成。
メインウイングみたいな黒い部分だけが別パーツ。ただ、ボディ側もウイング前、エキパイが出てくるあたりからはマットブラック。
(*ボディてっぺんのエアインテーク〜ドーザルフィンはボディと一体で、そこはカーボンデカールで済ませています)
ココの塗装はめんどくさかったなー。

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で、改めて完成〜。

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黄色い部分の失敗が気になる人もいるかもしれないけど、これはもっとキレイに作ろうと思った副作用みたいなものだかた許してね。

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オマケ

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このキット、ちょうどルマン100周年のルマンウイナーということで100周年トロフィーがキットについてきます。
これも3Dプリンターじゃないとできないだろうな、というパーツ構成。
組みやすく、いや、塗りやすくパーツ分割っしてくれてあるからとても簡単にできちゃいます。

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これが3つのパーツだけを組み合わせてできるんだからすごいよね(しかも、それぞれ黒と金だけ塗ればできちゃう)
パーツの合いも素晴らしい。

本当によくできたキットでした。自分が考えすぎてとっかかり過ぎた。
これはキットの内容を信じていいキットです。
また作りたいな。ニュースクラッチさま!!2025年仕様も(すぐじゃなくていいから)期待してますよ!(出たら絶対買うわ)

これ、持ってる方、ぜひ作ってみてください。「一番大変なのは最初のランナーからボディやパーツを外すところだ」とわかってもらえるかと思います。
posted by Yoshitaka at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | NEWSCRATCH 1/43 FERRARI 499P LM 2003 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年06月24日

Newscratch...

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このキット、もちろんスペアも付けてくれてあるんですが、ミラーまでボディと一体成型になってるんです。
これはさすがに作業効率を考えても良くなさそうなのでミラー単体をスペアとして使えるようきれいに切り取ります。
そしてミラーステーは0.3mmの銅板(or洋白板)で置き換えます。自分は採寸もせずざっくりとだいたいの形を左右対称になるように切り取っただけです。


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とりあえずランナーと思しき所をまとめて取ります。結果論ですが、このキットで一番大変な作業はここです(笑)
すると結構いいフォルムに見えてきます。バリと積層痕を消して行きます。

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素人がこのキットを見ると「ボンネットとか屋根に積層痕があって組みにくそう」って思われてしまうかもしれまっせんが、実際は逆。
削りやすいところに積層痕を持ってきてくれてるんです。これは作りやすくしてくれてるポイントなんだということをいくつか3Dプリンター出力のキットを作って学びました。

しかし、まさか1/43レジンキットを作るのにニッパーを使うとは思いませんでしたw
で、積層痕をけずりつつ、モールドが浅くなっちゃった場所は常に深い&ある程度太い状態を維持するよう心掛けて下地を作っていきます。

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このキットに限らず3Dプリンターキットは内部にもバリが残ってることが多く、完成した時に見える部分か見えなくなるかを確認するのがとても大切です。

では塗って行きます。
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いつものフィニッシャーズのホワイトプラサフ。おとといの定例会でも下地をどうするか色々議論されてましたが、「ボクはめんどくさいので何色に塗るのであってもホワイトサフ!」って言ったら結構驚かれました。ボクがそんなめんどくさい子とするわけないじゃないですかw

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真上から。このキットのキモはスジボリとそこにハマるエッチングパーツです。それを常に忘れないよう意識しました。

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顔。
アンダーカウル部分とかリアウイングみたいな全部黒になるパーツだけは分割してくれているのもとても親切です。

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そのまま赤くしていきます。赤はいつものフィニッシャーズ、リッチレッド。

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サイドから。

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ゲートレスなエッチングたち。正直、こうやって並べ直すだけでも結構面倒。IMG_E1567.JPG


ボディ乾燥中に小物パーツも塗っておきます。このエッチングフィンはこのキットのポイントになる場所なのでなくさないよう慎重に作業します。正直、ここは汲む側の立場からするとゲートレスエッチングじゃなく、ボディに付く面にゲートがある通常のエッチングの方がランナーから切り離さず両面塗れて&貼れるのでいいのかな?と思いました。それとは別にゲートレスはかえってパーツをなくしやすい気がするのは自分だけ???

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ミラーも一旦黒に。

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黒く塗っただけの写真は撮り忘れた模様のフロントウイング。デカールはものすごい精度で貼れます。
密着させたいから軟化剤を使ってますが、サイズや形的には信じられないくらいピタッと来ます。

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同時に黒いリアウイング、エッチングパーツ、レジン性のタイヤ&ホイールも一緒に塗っちゃいます。

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タイヤ&ホイールはブレーキの表現があるので独特のパーツ分割。
ホイールとタイヤが一体成型で内側のパーツ、それにブレーキキャリパーが別パーツ。これも塗装しやすくするためのパーツ分割です。

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ボディも赤を塗ってくろでドーザルフィン部分をマスキングして黒くした後、デカール貼り。
ボディのデカールはどこから貼るか迷ったんですが、カラーリングに絡まないカーボン部分から貼ることにしました。

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ここもデカールはすごい精度で貼れます。デカールの質自体もとてもよく・・・。

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カーボンデカールの途中まで。
一時期、プロバンスのキットを「立体塗り絵」って言ってましたが、ニュースクラッチのキットは「立体デカール貼り」って感じです。
カーボンの目までピッタリ合ってるのがわかってもらえるかと思います。


(つづく〜)
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2025年05月15日

START!!!!! NEWSCRATCH 1/43 FERRARI 499P 2023 LM Winner!!!!!

静岡ホビーショーに完成した形で持ち込むことはもう絶望的ですが、できるだけそれらしくして持ち込むつもりでいます。

身体も眼ももう限界・・・今日はもう寝る!

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2025年01月21日

ELEPHANT MODEL 1/43 FONDMETAL Ford GR02 1992

明けましておめでとうございます。
今年もこんなマイペースすぎ、かつ「製作記」どころか「製作しましたダイジェスト」みたいなBLOGですがよろしくお願いします。
(まぁ、元々模型BLOGにするつもりはないんですけどね)

・・・とまぁ、それはそうと前回取り上げたエレファントモデルの1/43フォンドメタルGR02の製作記らしきものを載せていきたいと思います。

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まず、箱が珍しい・・・正方形。厚さも3cmくらい。しかもフルカラー。なかなか凝ってる。


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中身を見てびっくりした。すごくきれいな色。
・・・ただ、作業を進めていくにつれてこれに騙されたことが明らかになっていくw

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自分はリアサス、なにもしてない。つまり出力された状態でこれ!!
ここはもう少しパーツを分割してもいいように思う。一体化しすぎて加工するのがかえってめんどくさかった。

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そんなこんな、動かない身体にムチ打って仮組んでみたのがこちら。
レジンの表面はヤスるとこんな色になって行きます。

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フロントウイングを付けるとGR02らしくなる感じ。

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タイヤは最初、タメオのパーツに置き換えようかと思ってた。
けど!手持ちを探したらフォンドメタルの4本スポークのホイールだけがなかったの(なぜか…前回のM195/Bもフォンドメタルだったから!?)
今、別パーツを定価で買うと高いのね(約3000円でした)
いずれ使うだろうし、一応、お守り代わりに買ったけど、基本的にはキットのパーツで組んでみることに。

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さっそくサフ。これで結構形にアラがあることが分かってきて・・・

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しかも、3D出力だと正直、加工が無理な箇所がたくさんあるんだよね。
薄くしたくても一体パーツだしなぁ…とか。

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そんなこんな言いながらタイヤ・ホイールも一括で塗っていく。多少埃が入ってもあとでサンディングすれば問題なし!

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一時期カオスになった、自分のPC回り。これ、何をしているかというと仕事で使うPCの熱で乾燥を早めようとしているのです!


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ここから本塗装開始。赤に塗る部分はボディとフロントウイングのフラップだけなので一緒に塗っちゃいます。

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黒にするところはものすごく多い…ように見えて実はタイヤ・ホイール、アンダートレイにサスアーム、前後ウイング類(…だけ?)

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塗装した後に仮組んでも塗れてない部分は(少なくとも見える部分には)ないのを確認。

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他の黒くするパーツたち。これらも乾燥待ちです。

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塗装の最中、いろいろトラブっちゃっていきなりナス紺と、シルバーまで済んじゃってます…
ちなみにこの塗り分けだとノーズの赤い部分が小さすぎ。カーナンバーデカールが入らなくなるのでそこは考えて各自、塗ってください。

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塗り終わって、クリアで全体の塗膜を均そうとしている時に問題は起きた。
リアカウルの左端が折れた。そう、ここは厚みが0.5mmくらいの3D出力レジンでしか支えられてない。

作業をし出すとついついそういうのって忘れがちじゃない?
自分もうっかりしてる時にこういうことが起きた・・・

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でも、全体を塗るのはもうめんどくさかったからパート修理。該当部分のナス紺を削ってできるだけ平らにしてから再塗装開始。
もちろん、塗装作業の前にサスアームに干渉しない程度に瞬着で補強しておきます。裏面にね。

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で、あらためて塗装やり直し。まぁ、言わなきゃわからない範囲でしょ?

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たまにはボディの右側も。
これね、自分はマスキングシートをつかわなかったんだけど、やっぱり塗装ラインの左右差をなくしたい。
そのためにはマスキングシートを使うのが手っ取り早いのかな?

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デカールを貼る。
まずビビったのが、このキット、箱にこれだけお金をかけてるのにまさかのベタデカールだったこと・・・
・・・ちょっとしたカルチャーショックでした。

そしてクリアが厚い。サイドポンツーンのLease Planデカールの断面を見て貰えばわかるかな?
クリア層が厚いのは悪い事ばかりではないんだけど、やっぱりシルバーの上に貼ることを考えると辛いよね。

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この車、モノコック上面〜ノーズにかけてのデカールがなくて内心、「これでいいんだっけ!?」と疑問に思いながら資料をたくさんさがしました!(これで正解、無くてよかった) あとはクリアコート→研ぎ出しの繰り返しです。

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自分はせっかちだから何回かクリアをかけて、ちょっと粗目のペーパーで磨い削っちゃいます。

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やっぱり塗り分けたあとにクリアかけておくのってこういう時に差が出ると思う。
この車の場合、たまたま色をまたぐデカールがないけど、跨ぐデカールがある時には絶対にやっておいた方がいい。

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で、改めてクリア。この時に注意しなくちゃいけないのはデカールのクリア層を削ってるからデカール自体、脆くなっているであろうこと。
それを認識してるかしてないかで全然違ってくる。

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ハイ、塗り終わり。

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あとは小物をちょこちょこ作っていきます。
3Dプリンターってすごいよね。これが一体成型なんだよ?どうやって塗れっちゅーの!?

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FONDMETALのデカールがやや大きいのと、先述の通り、クリア層が厚いので時間をかけて、ウイングの間になじませていきます。
併せてミラーフィニッシュの切れ端に少し厚めのクリアパーツを乗っけて1mm x 1mm程度のものを作ってクリアレッドで(筆塗り)すればテールライトになります!

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ウイング、右側は削りすぎてこんにちはしちゃったけど、ホビーフォーラムで誰からも突っ込まれなかったからバレてないでしょう!?

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フロントウイングは赤いフラップ部分と黒いそれ以外のパーツをわけてくれたからとても助かった。
ここもデカールが厚いので普段はしないけど、ボディ以外も研ぎ出しをした方がベター。

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これだけ荒いペーパーでヤスってもなかなかツライチにならない。

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その間にタイヤ・ホイールはひとまず完成。
キットには赤い「FONDMETAL」のデカールが付いてくるんですが、これも考証ミスと思われ…いろんなところからホイール用のFONDMETALデカールを探し出して貼りました。

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ツヤツヤなうちはイマイチに見えるけど・・・

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フィニッシャーズのスーパーフラットコートをかけてやるだけでかなりリアリティが増す。

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地味にこのキットを買った時点から一番難しいんじゃないかと思ってたのがここ。
分かります?GR02って1994年のミナルディM194のようにサイドポンツーン下端部がへこんでるんです。
そこにBetaとか細かいデカールを貼らなくちゃいけないという。

ここはさっさと貼ってマークソフターでなじませて、クリアコートして済ませました。

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で、ついに上下合体!
モノコック下に位置決めのためにピンを立てておきました。ここを接着の「起点」にするイメージで。

でも、この時、どこかが干渉して0.5mmくらい合わなかったんですよ。。。

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無理矢理、指で合わせちゃいましたけどね。

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そのまま水平垂直は出てたのでリアウイングを付けちゃいます。
この間もモノコック下が分離しそうな予感がしたのでマスキングテープでの仮固定は継続させました!

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この状態でしばらく放置・・・(たしかこの間に夕飯食べてたような・・・?)

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そしてついにフロントウイングも接着〜。
こうなってくるとだいぶGR02に見えるようになりますねー。

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あとはタイヤ・ホイールだけ。ブレーキとかも一応塗るけど、ほぼ見えなくなるのでこの時点で愛でておいて下さい(笑)

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まずはフロントタイヤから接着。
これも瞬着だと、仮に外れちゃった時に「パキッ」と取れちゃうのが嫌なのであえてゴム系接着剤のぐにゃぐにゃした感じを生かします。

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かんせーい☆

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ひとまず形にはなった・・・が!!!
やっぱり4輪ともタイヤが接地してないのは個人的に許せず・・・

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いろいろ調整してたらやっぱりサスアームが割れました・・・

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でも!でも!!
言われてもどこが割れれるか、わからないでしょ?

3Dキットって、それでいいのかなー?って
今までストリクトにやりすぎてた部分を少し自由にやろうよ?っていう提案なのかもしれない。
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そんな感じでホビーフォーラム1週間前からマトモに作り始めてどうにかなった人がここにいます!!
3Dプリンタのキットって、時間をかけて作るキット、作りこむキットというよりはササっと作ってプロポーションを楽しむキットかな?と思ってます。

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ホビーフォーラムでのサプライズ。

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twitter上ではほかにもエレファントモデルのGR02を作っている方がいるのは知っていたんです。
ただしあちらは1/20、こちらは1/43。

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でも、並べてみましょうよ?ということで並べながら雑談してる時に、この方が作ってるモデルって大概が自分も作ってるモデルだぞ!?ということに気づいて・・・なにか運命を感じました(笑)

こんな感じで初めての(まともな)3Dプリンターキットの製作は終わりました。
個人的な思いとすれば、せっかくここまでする技術があるならもう少し柔軟性があるレジンを使って欲しいとか、デカールをもう少し改善して欲しい(ベタでもいいから、もう少し薄いデカールにして欲しい)、パーツ分割に難があるのも事実だと思う。

でもね、世間の厳しい同社へのキットの悪評は大概、1/20の話で、1/43はそこまでひどくなかった。
やっぱり作ってみないと分からないよね。自分もCPさんのところでGR01作らない?って誘われて、フォルムも何にも似てないキットを改造したくらいこの車ったちは好き。

好きな人なら組める。レジン・メタルキットってそう言うものだと思う。
ある意味、素材は変われど原点回帰かな?
posted by Yoshitaka at 01:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ELEPHANT MODEL 1/43 FONDMETAL GR02 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする